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Photo-Tに込めたメッセージ

皆さん早速Photo-Tの注文をして頂き本当にありがとうございます!!
今回からショッピングサイトが変わり、
登録など面倒な事も沢山あったと思うんですが、
それらを乗り越えて注文して頂き凄く嬉しいです😁
迷ってる人はまだ受注期間は2週間近くあるので無理せず急がなくても大丈夫ですよー!!

https://stateofrhyme.base.shop

さて今日はそんなPhoto-Tについてブログを書いてみようと思います。何から書こうかな?

まずは写真と共にメッセージとなっている
「Life is just a journey」についてかな🤙

留学から帰ってきて、コロナの影響で世の中大変な状況が続いているので、
落ち着いて留学の話をする機会が少なかったんですが、今日はそんな経験も踏まえて書いてみたいと思います。

「海外留学」
これはずっと言ってるけど、俺にとっては一つの夢でした。
20代前半の頃「海外に留学しようか?SPYAIRをこのまま続けるか?」と考えていた時期があった位だから!(SPYAIRを続けて良かった!笑)

だから今回の半年間は自分の中で物凄く貴重な経験だったんですね。

「留学して何が良かったか?」
スキルや経験、現実的な事で言えば、
ネイティブな英語や生活、カルチャーに触れられる。学校に行ってたので世界中に友達ができる。間違った英語を堂々と話せるようになる。音楽の聴き方が変わる!
などなど沢山あるのですが、
今回は精神的に感じた事を書いてみます。

よく言われる事かもしれませんが、
海外に住んでみると「視野が広がる!」これは間違いなくあると思います。
もっと細かく言えば「自分自身で自分を規制する事が減ったな〜」って感覚です。

例えば学生時代。
自分の地元しか知らないし、人間関係も学校や地元にしかない。他の世界があるなんて事は全然知らなかったんです。
そして妙な地元のルールがあり、そこから外れる事を恐れて規制して生きてるんですよね。
学校で💩できないとか!笑

ただ歳を重ね、行動範囲と共に、世界や人間関係が広がっていきます。
そこでやっと「どこでウ○コしても良かったんだな〜」って気付きます!笑
まさに留学はこれのスケールが大きいバージョンなんじゃないかな。
外の世界を知ると、自分がいかに小さな事で悩んでいたのか分かったりします。

「一歩踏み出せば世界はメチャクチャ広いぞ!」って事は当然誰もが分かっている事なんですが、
いざ自分の現実に目を向けてみると、学校や会社、小さなコミュニティの中でも悩んだりする時があると思います。

俺自身もメジャーデビューして約10年経つんですが(感謝しかない🙏)
当然10年もミュージシャンをやってると、それ以外の世界は全然分からなくなるんですよね!
この業界の常識も染みついてるだろうし、
自分自身でミュージシャンの自分を守り過ぎて、攻められない事も増えてただろうし。

ただ今回の留学で新しい人間関係ができて、
新たな環境で生活し、色んな景色に触れて、
いい意味でミュージシャンとして以外の人生を過ごす事ができ、新しい世界を少し知る事ができました。
もちろん音楽は向こうでも作ってたけど、色んな気持ちをリセットできた事がメチャクチャ大きかったんですね。
まさに視野が広がる感覚がありました。

そんなリセットした状態の中でも結局、、
「俺が一番やりたい事はミュージシャンなんだな」って気持ちを再確認する事もできました。
これだけでも留学した事に意味があったと思います。

そして留学期間が終わってこの先。

せっかく一番やりたい職業をやらせて貰えてるんだから、もっともっと自分自身で自分を縛らずに正直に生きてくべきだなって。
誰かにどう見られるんだろ?って気にする事よりも、やりたい事をやって挑戦し続けよう。
休みたい時は思いっきり休んで、
失敗を繰り返しながら前に進み続けよう!!

まさに旅人のように!!!

(やっとテーマ来たーーー!!笑)

Life is just a journey

こんな気持ちを形にしたくてこのPhoto-Tが出来上がりました。
こういうメッセージが込められてるんだなって頭の片隅にでも入れてくれてたら嬉しいです😁

(そしてこの想いは1stソロアルバムの全体を通してのテーマとも共通しています!)

じゃあまたね!!


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