連絡先交換を切り出す前の流れが大切！最近の自分自身の経験をもとに

以前の記事において、
「連絡先交換」をしてから「会う」という話を書いたが、
最近自分自身がうまくいった傾向をもとに、その補足をしておこうと思う。

上の記事では

「連絡先交換は会ってから」という女性はやめておけ

と書いたが、この部分は間違っていない。

平凡な40代オヤジに対して会ってから連絡先交換などしてくれるわけがない。
イケメンでもお金持ちでもない。
そもそもイケメンだったら出会い系サイトはやっていないし。（笑）

それでは何を補足するのかというと、
この連絡先交換を切り出すタイミングである。

ある程度のメールのやり取りで信頼関係を築くのはもちろん大事ではあるが、その中でどうやって連絡先交換を切り出すか、どのタイミングで連絡先交換を切り出すか、である。

今までは

もっと○○さんのことが知りたいので連絡先交換しませんか

という感じで、やり取りの継続を望みながらの連絡先交換打診だった。

しかし、最近は

「ランチ打診」からの「連絡先交換」

が功を奏している。

子どもの弁当を作らなきゃ、
それじゃ自分のお昼ご飯はどうしているのか、
そこから好きな食べ物はなにか、

などの話をしながら、そのつながりでランチを食べにいこうと提案してみる。

ここでその提案に載らない人はアウトなんだが、
ただ飯を食べたい人が多いのか、ほとんどOKしてくれる。

そしてその後に

「ランチのこと色々と相談したいし、連絡とりあいたいので連絡先交換しませんか」

という流れが自然で受け入れてもらいやすいようだ。

ランチへ行くという行為を約束したことで信頼度がアップし、ランチに行くんだったら、連絡先交換してもいいよね、と思わせることができる。

何回かのメールのやり取りを頑張って続けるよりも、
ランチの約束をすることの方が信頼度をあげるには効果的。

たまにここで

「ランチで会った時に連絡先交換したい」

という人もいるけど、そんな人は早めに損切り。

ここまで信頼関係を築こうとしているのに、
それを感じてくれない人は業者か、ランチだけ目当ての人ばかり。
そんな人にかまっている時間はない。

ということで、普段のメールのやり取りでも、

どこでランチに誘うのか

そして

ランチに誘ったあと、連絡先交換を打診してみる

というロードマップが大事だと最近感じている。

ぜひ参考にしてみてもらって、よい相手を見つけてみてほしい。

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