本当の幸せは、「刺激」の毎日にではなく、心が穏やかな日常にある。

今この記事は、家の近くのスターバックスで書いている。18時18分だ。

仕事後に、没頭する時間を作りたい。そう思い立って、今日から予定がない日以外はできるだけ仕事帰りにここによってブログやnoteの記事を書こうと思っている。

その理由は、何かに没頭する時間は絶好のストレス解消になるからだ。

おそらく世の中の大半の人より会社で働くストレスが少ない僕。それでも、9時〜17時までの7時間(休憩1時間をのぞく)働くというのはそれなりにストレスがあるものだ。

今までは、そのストレスをマッサージであったり、食事会であったり、何かしら予定を入れて解消していた。

でも、そうした「刺激」でストレスを解消していると、気がつくとけっこう疲れていることに気がついた。次第に家でゆっくり過ごしたいなと思っている自分に気がついた。

「刺激」はたしかに楽しい。毎日充実している気もする。でも、刺激ばかりの毎日は疲れるし、心が穏やかな時間が少なくなっていることに気がついたんだ。

この状態が本当に僕の理想のライフスタイルなのだろうか。幸せなのだろうか。そう考えた時、どこか違うのではないか。僕はそう考えた。

本当の幸せって、心が穏やかな状態にあるのではないか。今の僕はそう考えている。

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