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読まれる文章を楽しく書いていく秘訣
読まれる文章を楽しく書きたいなら、自分が「読みたい」と思う言葉を、自分が書いてしまえばいい。
「人の役に立つ記事を書こう」とよく言われるし、それは正論かもしれない。ただ問題は、その姿勢で文章を書いていると、何より自分が文章を書いていて楽しくなくなってしまうということだ。
どうせ文章を書くなら、楽しむのがいい。でも、それだと人に読まれる記事は書けない。楽しみながら他人の役に立つ、読まれる記事は書
結果が気になりすぎるということは、やはりどこかムリしてその行為をしているということだ。
結果が気になりすぎるということは、やはりどこかムリしてその行為をしているということだ。
ムリしてがんばってるから、結果が気になって仕方がないんだ。
僕は人生で大切なのは、結果にこだわらないアクティビティ(行為)を見つけること、増やしていくことだと思っている。
たとえば、この記事。価格としては100円を設定しているが、僕はこの記事が誰にも読まれなかったとしても、それでも全くかまわない。
なぜ
けっきょく僕達が求めている幸せって、実はただ「心が平穏であること」なんじゃないか。
忙しい日々から解放されて、時間ができると。戸惑う人も多いと思う。
僕自身も長時間労働から「残業ゼロ」に変わり、時間ができた時。一時期、暇となってしまって、「どう時間を使おうか」悩んでしまった時期があった。
家族と過ごす時間も大切だが、ずっとそればっかりだと味気ない。楽しいことをすればいいのだと、イベントに行ったり、セミナーに行ったり、マッサージに行ったり、友人と食事会を開催したりと、忙しく毎日
本当の幸せは、「刺激」の毎日にではなく、心が穏やかな日常にある。
今この記事は、家の近くのスターバックスで書いている。18時18分だ。
仕事後に、没頭する時間を作りたい。そう思い立って、今日から予定がない日以外はできるだけ仕事帰りにここによってブログやnoteの記事を書こうと思っている。
その理由は、何かに没頭する時間は絶好のストレス解消になるからだ。
おそらく世の中の大半の人より会社で働くストレスが少ない僕。それでも、9時〜17時までの7時間(休憩1時間
「努力→実力→成功」。この方程式が、世の中の多くの人を苦しめている
努力して、実力をつけないと成功できない。
「努力→実力→成功」。この方程式が、常識が、世の中の多くの人を苦しめていると僕は思っている。
たしかに、そういう人もいるだろう。
でも、「たまたま成功した人」だって必ずいる。
たまたま、タイミング、時流。
そういう要素のほうが大きいのではないかとすら、思うよ。
僕が出版できたのだって、雑にまとめればたまたまだ。もちろん、ブログを毎日書いていたこ
会社で働くことは、もはや収入の形態の一つにすぎなくなる
独立することが素晴らしいとされているこの世の中だが、僕は必ずしもその意見に賛成することはできない。
会社で働くということには、やはり大きなメリットが存在するからだ。それは、もし自分がその仕事が得意であれば、効率よくお金を稼ぐ手段といえるからだ。
また、個人で仕事をすることに比べれば、会社という後ろ盾があるのは、とても守られた立場といえる。何かミスをしても、個人で責任を負うことはまずない。会社が
ブログをはじめる前の僕の毎日は、毎朝「会社行きたくない」からはじまっていた。
僕は今毎日ブログ、メルマガ、noteと情報発信をしてるわけだけど、情報発信しててよかったと思うのは、何より楽しいことだ。
もちろん、出版できたのも情報発信してたからだし、「ただの会社員」から少しは名を知られる人物になれたこと、セミナー講師になれたことなど、メリットはたくさんあるけど。
何より、毎日楽しむこと、ライフワークが見つかったことが自分の中ではかなり大きい。
ブログをはじめる前の僕の毎
「自分らしく生きる」を取り戻すたった一つの道とは
自分らしく生きるためには、まず自分の本性を自覚しなければいけない。
きっとあなたの本性はあなたが思ってるよりずっとズルくて、イヤらしくて、女好きで、だらしなくて、わがままで、自己中。
そして逆もしかりで、やさしくて、人思いで、魅力的で、自由。
人間なんだから、素晴らしい一面もあるし、最低の面もある。
で、その「最低の面」を隠して、「素晴らしい一面」だけを人に見せようと思うからややこしくなる
「やめ主婦」について思ったこと
僕のSNS界隈で、こちらの本が目についた。
そして昨日たまたま中身を見る機会があったので、ざっと読んでみた。著者の大野さんは一度お会いしたことがある。まずは出版、おめでとうございます。
本書をざっと読む限り、著者の大野さんは休日は家族と一緒に過ごすけど、平日は別の家を借りて、一人暮らしをしている様子。「やめ主婦」という文字通り、主婦をやめて、自分の好きなように時間を使おうというコンセプトのよう
自分の好きなことを見つけるのは、案外むずかしい
好きなことを見つけるって、むずかしいよね。
今の僕の好きなことは、文章を書くこと。ストーリーを読むこと。これは、マンガ、映画、ゲームのストーリーが好きということ。
あとは、運動。テニス、プールで泳ぐ。音楽を聞く。おいしいコーヒー、紅茶を飲みながら物思いにふけること。
本を読むこと。これは、知的好奇心を満たしたいから。興味があるテーマがある時は、何冊でも夢中になって読むことができる。
でね、
イヤなことを考えないコツ
モヤモヤしたり、何かを不安に感じたくないよね。
でも、一度頭に浮かんだら、グルグルグルグル頭を回り続ける。
そんな時に、どうしたらいいのか。
最近色々試行錯誤している。
その一つの方法が、「新しい何かをはじめることについて考えること」。
何を隠そう、実はこれがこのnoteをはじめようと思ったきっかけなんだ。