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(モヨ)さまよってた私にコンパスと燃料をくれた

こんにちは、モヨです。
この記事では

田舎フリーランスに参加して何がどう変わったのか。
なぜ私がこのStarticeに関わっているのか。

についてお話していこうと思います。

何かしたいけど、その「何か」が分からない

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いなフリこと田舎フリーランスに参加するまでの私はさまよっていました。
大学生活も折り返し地点まで来てしまって、「就活」という文字が身近になってきた。
だけど、黒髪にしてスーツ着てセミナーに行ったり、エントリーシート書いて、大手に就職したもん勝ちみたいな「お決まりの流れ」に全然ワクワクしませんでした。

そのお決まりの流れから抜け出したい、そう思っても何をしたらいいのか全然分かりませんでした。でも何が自分の理想なのかもイマイチ分からない。ただいつも思うのは「これじゃない。こうじゃない。今のままじゃ嫌だ」

大学生になったら何か新しいわくわくするものと出会えると思っていました。
「たまたま縁あって、、」とか「この出会いがターニングポイントとなった」とかすごい人の体験談でもよく耳にしますが、私はその“たまたま”を永遠に待っていました。
毎日学校と家とバイト先の往復。何も変わらなかった、変わる気配もなかった。

このままじゃなんとなく就活してなんとなく就職してなんとなくで生きてる大人になってしまう。でもどうしたらいいか分からない、というどうしようもない不安だけがありました。

コロナのこともあって、私は気づき始めました。「あれ、もしかして待ってるだけじゃ生活は変わらないかも」「私を変えてくれる“たまたま”には出会えないのかも、」と。

そこから私は学校の外のコミュニティに飛び込み始めました。その一つがいなフリでした。


いなフリで得たもの

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私がいなフリで得たものは3つあります。

✓コンパスと燃料
✓仲間
✓前向きな自分


何がしたいか、どうありたいか、分かった

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いなフリでは、一人一人メンターがついて、自分がしたいことは何か、死ぬほど考えさせられました。死ぬほど自分と向き合う時間があったんです。
自分の過去のトラウマから今までのターニングポイント、全部精算して、自分はどのタイミングでこういう考え方をするようになった、とか、こういう人に憧れた、とか。

こんな時間、普段の生活の中にそんなになかったな、と思ったし
もしあったとして、「将来こんなことしたいな」と思ったとして、やり方わかんないし。って考えること放棄することが多かったな、と思います。

でも「こんなことやりたい」っていうつぶやきでも、メンターさんが拾ってくれて、「できるよ!そのためには協力するよ!こんな方法だってあるし、モヨだったらこういう方法でもいいかもね!」って前向きにサポートしてくれたんです。
これが私にとって本当に大きな出来事でした。

いなフリは、「自分の理想の姿」を見つけて、それに近づくためにすべきことを明らかにしてくれました。

いなフリに来るまでの私は“何かしたいけど、その何かが分からない”状態でした。
自分のやりたいこと、なりたい姿、あったとしてもその望みに自分で気づいていませんでした。だからどこにいけばいいのか、何を目指せばいいのか分からずさまよっていました。
でも、いなフリは私が望んでいる『理想の姿』を明らかにしてくれて、その道筋を照らしてくれるコンパスをくれました。人ってゴールが見えないからさまよって、動けなくなると思うけど、今の私はゴールが見えるから、走り続けられる。そんな燃料もくれました。

この時期で良かった

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田舎フリーランスって割と全国各地で何回も行われているのですが、私は大学の春休みを活用した、山梨県都留市開催のいなフリに参加しました。

年に何回も行われているから、きっと違う時期のいなフリを選んでいてもやることは一緒だったかもしれないけど、今回出会えた仲間にはきっと会えてなかったことを思うと、かけがえのない1ヶ月だったな、と思います。
「みんなでっかくなってまた会おう、頑張ろうね」そう言ってさよならできる関係、ステキだと思いませんか。

実際、この時期でこのメンバーが集まってなかったらこのStarticeもなかったわけです。

前向きな自分

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私は元々本当にネガティブで、すごい人を見ると、私は絶対ムリだって思って一線引いてるタイプでした。
でも、このいなフリで理想の自分を思い描くことができて、その理想にめっちゃ近づきたい自分がいることに気づきました。そのためには頑張らなきゃいけないことも分かったし、ネガティブになってる場合じゃないっ!って思えるようになりました。
さらに、私には支えてくれる人がいることも分かったし、夢を叶えるために頼れる人たちに出会いました。

なんでもやろうと思えばできる

本気でそう思える前向きな自分に出会えました。


やりたいことがない人なんていない

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これはYoutubeでDJ社長が言っていた言葉です。

私はこれを聞いた時、いや、ないし。って思いました。

でも、いなフリを通じて、夢見るみんなを見て、この言葉を理解できるようになりました。

誰にだっていろんな経験があって、その経験がその人をつくっていること。
誰にだって理想の自分の姿があって、それに気づくことができれば、そのために頑張れるんだってこと。

それでも、「やりたいことがない」と悩む学生に私達のこのいなフリでの原体験を生かして何かしたい、と立ち上がったのがこのStarticeです。

人それぞれ、なりたい自分像、あると思います。

以前の私は、安定に公務員とかは夢がないから否。フリーランスとかは夢あるから可。
という偏った価値観を持っていました。

でも最近気づいたことがあります。

どれだけ幸せを感じて生きれるか が大事だということ。

就く職業や働き方が大事なんじゃなくて、どれだけ楽しんで生きるかが大事だって。

目を輝かせて仕事を楽しんでいるサラリーマンやOLもいるし、私の脱毛サロンの担当のお姉さんも今の自分が好き!楽しい!って目をキラキラさせてました。

どんな職業でもいい、どんな働き方でもいい、どんな生き方でもいい、

でも楽しんで生活してほしい

すべての人に「今の自分が好きだ」「楽しい!幸せ!」って思っててほしい。

そのための自分の理想像、一緒に探していきましょう

なりたい自分ってどんなのなのか知りたい!将来楽しい仕事で生きていきたい!そう思った方はぜひこのイベントに参加してみて下さい。




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