自己紹介

大学の期末レポートで自己紹介という課題があったので、そのまま載せます!

自己紹介、大学での目標
いままでの人生の中で一番の成功体験は中学受験なので、まずは中学受験について書いていこうと思います。

小学3年生の頃に家から徒歩15分の所にある希学園という中学受験塾に通い始めました。小学5年生の半ばまでは中学受験を完全になめていたので日々やらなくてはいけない計算問題では答えを丸写ししていました。

そのせいで最後まで計算問題を解くスピードは上がりませんでした。算数の計算問題以外は何故かすぎだったのでしっかりとした勉強をしていました。そんなこんなで、小学6年生になりました。

夏休み前に事件が起きました。受験をしていない友達の家に泊まりに行ったときにダラダラすることの味をおぼえてしまい、翌日の塾をサボりました。小学6年生になると生徒一人一人に担任の先生が付きます。サボった翌日にのうのうと塾に行くと、担任の先生に死ぬほど怒鳴られました。僕の通っていた希学園は関西発の学習塾だったため、関西弁で怒られました。

この体験によって、ぼくは勉強マシーンとして生まれ変わりました。夏休みは毎日8時に塾につき23時に帰宅しました。当時は別に辛くなかったので、歯磨きのように習慣にすると人間何でもできるというよく聞く発言には全面的に賛成できます。これだけやればある程度のところまでいけました。結局、慶應義塾普通部、中等部、湘南藤沢の3校に合格できたので良かったです。

さて、大学での目標について書いていきます。高校三年生のときに自分が人よりも優れているものを探す時に中学受験のことを思い出し、テストで点数を取ることがちょっとだけ得意であるという結論に至りました。

そんなことを考えていたところ、友達の勧めで簿記三級を受けました。サボりにサボって結局試験1週間前に小学6年生の夏休みに匹敵するくらい勉強して、試験に合格した時、久しく感じていなかった感情を感じました。今はその感情をもう一度感じるためだけに会計士試験の勉強をしています。

僕の夢は関わった全員がハッピーになる企業を創ることです。例えば、今僕は慶應義塾高校に通う弟の友達3人に対して1日1時間必ず勉強できるように「オンライン自習室」を開催して、各々の親御さんから1日700円頂いています。この企画に関わる人は僕、弟の友達、その親御さんの三種類がいます。

僕は自分の部屋にいるだけでお金がもらえて、高校生はテストの点数が上がり、親御さんたちは子供に「勉強しなさい」と言って喧嘩になることがない。つまり、僕の夢である全員がハッピーという状況が小さいながらも実現しています。まとめると、僕の大学の目標は会計士試験に受かって達成感を得ること、全員が幸せな企画を沢山実行して規模を大きくしていくことです。

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