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なぜコーチングサービスSTAR-Tを作ったのか

■簡単な経歴

初めまして!そねりかです。

私の経歴は20代前半で大手モデル事務所に所属し広告モデルの仕事をし、20代後半でベンチャー企業に入り新規事業を立ち上げ2期目で年商1億3千万の結果を残すなど、なんとなく人より特殊な経験をさせてもらってきました。

■私の目標

成人してから目標を『自立する事』『夢の実現』を自分の中で掲げ

夢を『モデルになる』『自分の会社を立ち上げる』というゴールを置いていました。

■20代のそれからの事

無我夢中で夢の為になることをコツコツと続けてきてたので

その甲斐あってかモデルの仕事ではやってみたかったテレビCMの仕事をさせてもらったり、一流の撮影チームを一緒に大手企業のWEB動画のモデルとして出演させてもらったりしていました。

ベンチャー企業の立ち上げでも、モデルをやりながらお世話になっていた社長さんが新しく会社を立ち上げるとの事で、私の『会社を作りたい』という夢を知っていたので、ベンチャー企業の1つの新サービスの立ち上げに責任者として任され2期目の目標売り上げとされていた年商1億を大きく超える1億3千万の数字を出し、周りのスタッフも育ってきたタイミングで会社を退社しました。

360日ぐらい毎日朝から深夜まで働き詰める生活をしていたので、自分の目標である『自分の会社を立ち上げる』事を実現するにはまずは退職するしか選択肢がないと思っての退社でした。

■会社を立ち上げる?

準備は整ったと思い、いざ自分の会社を立ち上げるとなった時に

やりたい事(サービスにしたい事)がなかったのです。

出来ることはあるけれど、やりたいと思える事ではなかったので自分自身の想いが乗らないサービスはやってもうまくいかないだろうと思いました。

そしてなんとなく20代は自分自身に対する『焦り』や『将来に対する不安』から無我夢中で頑張れたけど、その焦りや不安がなくなり、日々の生活を送るだけで幸せだなと思えるようになっていきました。

何も出来なかった自分から、少しずつ成果を積み重ね、自分自身に『自信』がついた事から、焦る事も不安になる事も意味がないなと感じたからです。

■コーチングへの出会い

それからは、元々好きだったモデルの仕事をしたり、単発でPRの仕事や新事業の立ち上げのお手伝いをしたり好きな仕事でフリーランスとして働いてきました。

コロナになってからはフリーランスの仕事も大幅に減ってきて、外出する機会もほとんどなくなったので東京から長野へ移住し、やる事もなかったので『会社員やってみるか!』と思いベンチャー企業でCS(カスタマーサクセス)兼営業として働いていました。

その会社は、決済者マッチングプラットフォームの運営をしている会社なので様々な経営者さんとお話しする機会が必然と増えました。様々なビジネスモデルや各地方によっての経営者さんの印象の違い、初めて知るサービス・ツールなど知らない事をアップデートする毎日でとても楽しく過ごしていました。

そしてそこで出会ったのがコーチングサービスを提供されている経営者さんでした。お客さんと話す上で、『コーチング』ってどんなものだろう?と調べていくうちに、コーチングって自信のなかった私にベンチャー企業立ち上げの際にお世話になっていた社長が(元:会長)してくれてた事なんじゃないか?このサポートがあったから、私は今日々幸せを感じながら生活できているのではないか?

と気づき、『私も人の悩みや不安を取り除けるコーチングサービスで、人の人生を幸せと感じられるものにしたい』と思ったのです。

出会った時に、これだ!と心から感じられました。

これが私のコーチングサービスを始めようと思ったきっかけでした。

■サービス名について

サービス名の【STAR-T】はSTAR星とSTART始めるの意味を掛け合わせ

『スターとして輝く行動を始める』という意味を持って付けました。

そしてこれからは、一人でも多くの人がSTAR-Tをしてくれて、幸せと感じられる日常を送ってもらう事が今の私のミッションだと感じています。


そねりか





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