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医学部志望でもないのに5浪して無職になった人の人生①

こんにちは。piyoです。
今回は僕の半生について話していこうと思います。

幼少期(幼稚園)
根暗な子供でした。
無口で、初めて言葉を話したのは5歳の頃だったと思います。(発達の傾向が遅いと思います)。

少年期(小学生〜中学生)
小学生の九九を覚えるのが早かったです。
あと絵を描くのが少しうまかったくらい。
小学3年生から公文式という塾に入れられました。
最初は楽しかったのですが次第に問題が難しくなり塾に行くのが苦痛になりました。

中学で不登校になりました。

青年期 (高校生〜受験期)
学歴厨になって勉強に勤しみました。
学校の先生に某Fランク大学の推薦入試を受けろと言われたのですが無視しました。

私の志望校は成成明学、日東駒専でした。
当時の学力はそれに満たないものでしたが頑張って努力していた実感はあります。(たまに泣きながら勉強していました)。

浪人期
1浪。全くやる気が出ませんでした。
母親は何も支援してくれませんでした。
一人でしこしこ勉強するしかありませんでした。
一度も受けてません。

赤本の過去問が解けませんでした。
英文がさっぱりわかりませんでした。

親は、受かる見込みがあれば受験料を出してくれたと思います。金をドブに捨てるような真似をしたくなかったと思います。

5浪後、無職になりました。
抜け殻のような生活です。まるで、人生が終わった浮浪者のように街を徘徊していました。
近所の住民から不審がられました。

今は資格勉強をしています。
簿記1〜3 とあるのですが、1を取ると税理士の受験資格が与えられるそうです。税理士までいけるかどうかはわかりませんがとりあえず2までは頑張って取りたいと思いました。

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