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トランジット天王星考察


簡単ですが、天王星考察


トランジット天王星は動揺や突然の予期せぬできごとをもたらします。


ただし伝統的にトランジット天王星がマレフィック(凶星)である解釈する必要はなく、これは人々がこれまで苦労して築き上げた堅牢な構造体への挑戦を意味します。


人は”規則性”と”予測可能性”に重きを置くあまりに個々人の幸福さえも犠牲にしており、この硬直性が最終的には命を蝕み破壊してゆきます。


本来”あなた”と”世界”を繋ぐ世界線は常に対立したものであるべきですし、そこに在る人生はフレッシュで生き生きとしたもののはずなのに、人は常に負けを予測し二項対立を避けます。


これしか唯一の選択肢は無いと考え負けるよりかは生きながらえながら死んでいる状態の方がましだと判断するのですが、実は各々恐怖心が宿っているのです。



(↑ロバート・ハンド氏のテキストを元にした私の占星術ノートブックより)


現在天王星は牡牛座にありますけど、いよいよ2026年4月に双子座へ移動しますね。


双子座に移る頃には、AIエージェント(総務省資料)が対人関係の仲介役になるように思います。


しかし、このAIエージェントが導入されたら仲介どころかホワイトカラー職種はほぼ全員クビになってしまいそうでもあります‥。2026年4月にこの世界となると一層危機を感じます。


ここでウキウキ、ベーシックインカムの導入だなんていう楽観視、私はできないなあ。だって以前にメガネの人が老人はシネと言って同調する論調が今もありますでしょ。その人間の心をAIが学習したら否応なしにAIはそれを実行に移すと思うのです(恐ろしい)。


AIは莫大な電気代が必要なので、生産的でない人々に電気を使わせるなんて無駄と理解し実行し出すのが2026年なのかも…。どっちにせよ💉で人口削減だなんていうのがもし本当だったのだとしてもそれはまだ序の口でしかない気がする。


また本文中には
>企業のニーズに応じて、レセプショニスト、営業担当者、テクニカルサポート、カスタマーサクセススペシャリスト、人事担当者など、さまざまな役割を与えることができる。


とあるので、これまで生き残りに強いと思われてきた営業職も手の内にある。。。


どうも占星術をキラキラ、天王星双子座は風の時代がますます進む~キャー!などと言う人達はどう考えても味方ではないよなと思うので、そういう方々の発信を鵜呑みにしないほうが良いと私は思っています。

自由に発信できる時間もこの先ずっとあるとも限りませんし、今後も何か少しでも皆様のお役に立てるような発信しか私はしないぞ!と決意を新たにしております。


ということで次回は天王星1ハウスです。1ハウスから奥が深いですよ~是非お楽しみに☆




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