シティリーグ3-2の反省

自分用の書留として書いてるんで、文体とか適当です。見づらい所があったらすいません。

シティリーグ泉に出て3-2でした。

使用構築はアルセウス(裏工作入り)

結果はあとにして、当日までの経緯を書きます。

シティまでの経緯

シティについて考え始めたのは一か月前くらいから。環境デッキを全て用意して、自分で回すことから始めました。用意したデッキは10個くらいな気がします。
シティ2週間前になるまでは、組んで回してをとりあえず繰り返してました。
2週間前からは、同じシティに出る後輩のショナ君からの誘いで、彼の壁になっていました。彼はミュウをシティで使うことを決めていたので、有利不利関係無く様々な種類のデッキをぶつけてました。アルジュラやテンタクル、フーパファイヤーには苦労してましたね。
1週間前、僕の一番の問題はデッキが決まっていないことでした。暫定トップはファイヤーフリーザー(↓の画像)だったのですが、マタドガスやアルセウスがVを2体だけで戦われることに不安を感じ、使うことを躊躇してました。もう一つの候補は白馬アルセウスでしたが、初動の安定感に疑問を感じ、結局迷走していました。ミュウは、一週間前に使うには練度が足りないと感じました(小物対面や雪道のケアが難しいと感じた)

画像1

※サンダーファイヤーフリーザー全部入ってるの好き


そんな時に、その週のシティリーグのデッキを眺めていたところ、僕の目に留まったのが、裏工作アルセウス(↓画像)でした(呼び名定まってなくて言い方分からん)

画像2

直感的ではあったのですが、これを使おうと思い立ちました。多分前環境でスイクンインテレオン(白馬無し)を使ってたのが大きな要因です。メインアタッカーがスイクン→アルセウスになっただけだから、ある種の親近感があったのでしょう。
白馬入りと比べてアルセウスが殴るまでの安定感が高く、ジグザグマなどのピン差しカードでかゆい所に手が届く。そんなデッキに感じました。

そこからは身内や知り合いに対して回していき、5日ほどの練度で臨んだというのが経緯です。

シティ対戦結果

①VIPゲンガー(ビーダル入り) ✖
1ターン目にアルセウスに手張りが出来ず1ターン攻撃が遅れる。相手はその間に順調に展開。お守りアルセウスを押し付けても、ベルトキョダイマルノミで突破され、そのまま負け。

②雪道インテ 〇
相手がオクタンを立たせない状態でインテで殴ってきたので、こちらはマリィを打ちながら殴ると、モミを打たせないことに成功。これを2回やって相手のペースを崩して勝ち。

③アルセニンフレック 〇
お互い思うような展開が出来ず、グダグダに。こちらが張った雪道が刺さって2,3ターンの一方的攻撃に成功して、そのまま勝ち。

④アルセブラッキー? 〇
先にトリニティノヴァ+雪道を通すことに成功。一ターン遅れたのでそのまま殴りきって勝ち。

⑤アルセウーラファイヤー ✖
相手が展開のためにベンチを全部埋めたので、次ターンに雪道を張ると見事に刺さる。が、ウーラVmaxがいたので油断できない状況に。
アルセVで相手のウーラを削ろうとパワーエッジを打つと、キョレンで前のアルセとジメレオンを取られる。結局2発でウーラVmaxを落とすことは出来ずに、サイドレースで押し切られて負け。
ノコッチを出せるタイミングはあったため、相手が雪道で止まったことに油断した自分のプレミ負け。

反省箇所

細かい所で見ると、最終戦の油断が大きく響いた。最近大会に多く出ていなかったので、勝負勘が鈍ったのは要因かと思う。また、自分のデッキとアルセウーラファイヤーを練習で対面させなかったのも問題(組んでたのに)。

もうちょい広く見ます。デッキ選択は80点。練度は60点くらい。シティで使うデッキなら、2週間は回して慣れたいところでしたが、いいデッキが煮詰められなかったので、どうしようもないっちゃない。

あと、これは個人的な話ですが、自分がデッキ選択をする際は、
環境のテンプレデッキを回す→それぞれの相性をなんとなく把握する→一番勝率が良さそうなデッキを使う→使っていくうちに煮詰める(構築の枚数ちょっと変える)
こんな流れでやっているのですが、ちょっと変えてもいいかなって思いました。

改善するには

・一戦一戦を丁寧に。勝ち筋だけでなく、負け筋もしっかり考える。(言うだけなら簡単だけど、これが結構難しい)

・シティまでの過程を変える
テンプレデッキを回す→それぞれの相性をなんとなく把握する→構築を少し変える(不利対面がマシになるように&パワーもなるだけ落とさず)→一番勝率が良さそうなデッキを使う→使っていくうちに煮詰める(構築の数枚変える)
この過程を挟んでもいいかなって感じました。顕著な例は、自分の使ったテンタクルにマナフィを試さなかったこと。不利な対面を不利なままやるのも悪くないですが、抵抗はした方いいですよね。

他に何かできなかったか

僕は会津っていう田舎に住んでるんですけど、コミュニティが大学のポケモンサークル以外ないんですよね...んでそのサークルも、マンボウで対面での活動が無くなり、多くの人がポケカ機運をなくしていたんですよね。その中でのシティ調整だったので、練習相手が基本的にショナ君でした。彼とやる時は、基本的に僕が壁になってました。欲を言うなら、僕の壁になってくれる相手がいてくれたらな......ってことですね。



多分そもそもの問題は、一週間前にエクバにうつつをぬかしてたことですかね(おい)


はい書きなぐりおしまい。スタンの大会も終わったんで、今後の直近の目標はエクバで勝てるようになることですね。


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