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キョロちゃん

こんばんは。
何だか色々あってすっかり創作活動から遠ざかっておりました。実は私、本家チョコボールのパッケージに描いてあるキョロちゃんには、それ程…いや全く萌えないのですが、このアニメのキョロちゃんの大、大、大ファンなのです。天真爛漫でいつも元気。でもツリーハウスで一人暮らし(ええと、正確にはペットのパフーがいるので二人暮らしですが)お料理もお掃除もお洗濯もこなす、中々自立心のある良い子。でも、いつもおっちょこちょいで、大抵のエピソードでは、キョロちゃんが何かしらやらかすお約束なのですが…。このTVアニメシリーズはあのクレヨンしんちゃんの監督でもある本郷ミツルさんによるものなんですよね。キョロちゃんの声も性格も、もちろん大きなお目々も愛さずにはいられない程に心奪われるのですが、エピソード自体も秀逸で、大人が観ても結構楽しめます。当然ですが脇を固めるキャラクターも中々魅力的ですし、背景画は手書き風の水彩画調で美しい。でも、なんと言ってもミソなのは挿入歌を奏でる栗コーダーカルテットのどこか懐かしい、童心に帰る事の出来る素敵な曲の数々。あの、ピタゴラスイッチの耳から離れない印象的なメロディを奏でているので、ご覧になればその独特のほっこり感に暫し癒される事請け合いです。

とベタ褒めですが、DVDボックスはギョッとするお値段なので、また再放送が始まるまで暫し待ちましょうね。

と皆さまには美辞麗句を吐きましたけど、私は家でのんびり鑑賞しております。

オホホホホ。

今日はガラスの仮面の月影先生風に締めてみました。

見つけた!
私の紅天女!

…って世の男性陣は完全に放置状態ですよね。人生に行き詰まった悩める中間管理職のそこのあなた。たまには少女漫画でもペラペラとめくってみてはいかがでしょう?恐らく娘さんからは、「パパ、キモい」というやるせない返事が帰ってくるかも知れません。

因みに私が小学生の頃は、姉、父、私と3人で回し読みしておりましたのよ、オホホホホ!

恐ろしい子!

ってまた読者を振り返る事なく、見事なフィニッシュを決めました。

とにかく読んで下さい(笑)