見出し画像

SWEET BOX に思う Inner Child と R&V

「大丈夫、全部うまくいくから」
「OK、やってみて」
そう言ってくれる人が傍にいてくれるのって、ものすごく幸せなことだと思うし、生きる力にもなるなぁ。

ナムさんがテテちゃんに「大丈夫、話してみて」っていう時、なんかいつもSWEET BOXの「Everything's Gonna Be Alright」を思い出してしまう。
けっこう見かける場面ですよね?
テテちゃんが何か言いたそうにしているのに、言うタイミングがわからなくてなんかこう、なってる時。
「何か言いたいことがあるんだろ?大丈夫だから話してみな?」
って、ナムさん言ってくれるじゃないですか。

そういう場面を何度か見ているうちに、二人が一緒にいるのを見るだけでなぜか、心の中にSWEET BOXが流れてくるようになってしまったんですよね、穏やかで柔らかくて平和な空気感。

遅ればせながら、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Hello. 안녕하십니까?

なぜ今「Inner Child」なの?と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれないので、一応言い訳的なアレをしておきますと。

4/9のナムさんのVLIVEに字幕がついてたので見ました。
(字幕作業してくださってる方々、本当にいつもありがとうございます。)
それで急にナムさんのことを書きたくなったので、前から書きたいと思っていたことのうち、少しだけ書いてみることにしました。
そういう単純な思考回路の持ち主です。

ナムさんのことを書こうとする時、彼の感性について想わずにいられないんですが、これに関しては皆さんのほうがよくご存じだと思いますので、今日は私の好きなケミの話を少しだけしようと思います。

ナムさんの感性について想う時、私はなぜかいつもセットでテテちゃんを想わずにいられません。
たぶん、二人の感性がすごく近いからってこともあるかもしれないです。
ナムさん自身も「感性が似てる」って言ってますし。
二人、なんか双子みたいに表情がそっくりな時がありますよね?
顔の造りは全く似てないはずなのに、本当にそっくりなの。

そして、この時⇩のナムさんの言葉が、私の心のどこかに宝物のようにしまわれている、ってことがなんか自分にとっては大事なこと。
ナムさんの言葉っていうか、テテちゃんの言葉なんですけど。

沼ってるという割にはまだボンボヤ全部見れていないので、その時の詳しい状況とかはわからないのですが、なんだろう、すごく、刺さる、と思って。

Inner Childの話をしている時ですね。
この天の川の話からの一連の流れが、テテちゃんの言葉も含めて、そこに何かを感じ取って拾い上げて、形にするまでの一連の流れが、ナムさんの言葉たちが、なんか泣けた。

たぶん、テテちゃんて、自分の感じてることとかを言葉で説明するのが得意じゃないような気がするんですよね。右脳的に言語を扱っているというか、言語野が右脳にある感じというか。
それを、語彙力が豊富なナムさんがしっかり拾って、パーツをいくつか作って組み立ててくれて「こんな感じでどう?」ってテテちゃんに返して、それをテテちゃん自身がパーツを組み替えてみたりして、ナムさんに「これは文法的におかしくない?」って確認して。

そういうやり取りを重ねながら、あの綺麗な曲が出来上がったんだな~と。

そして、そのやり取りを想像しているうちに、なぜだか自分自身のInner Childも同時に癒されて笑顔を取り戻していくような感じがしました。

メンバー間のケミはどれもこれも優しいものばかりで、どの組み合わせも全部大好きだけれども、私はR&Vのケミが一番好きかもしれないです。
なんか、無償の愛を感じる。
MOTHER OF LOVEみたいな。
ママじゃなくてヒョンだけど。

「大丈夫、全部うまくいくから」
「OK、やってみて」
そう言って誰かをサポートすることが出来るのも、ものすごく幸せなことだと思うし、生きる力にもなるなぁ。

2020/03/06の回で、テテちゃん自身が自分の言葉でお話できるように、サポートしてるナムさんもすごく優しくて。
言葉が出てこないときは先回りして誘導したり、足りない言葉を補ってあげてたり。
でも大体はテテちゃんが話すのをじっと待ってあげてる。
自分で言っちゃうくらい「せっかち」なナムさんがですよ?
そんでもって、これ⇩だし。

完全に子どもテテちゃんに萌えてるじゃんwww
そんなあなたもめちゃくちゃ可愛いです、ナムさん♡

この二人の年齢がたった一つしか違わないということを、知っているにもかかわらず、思い出すまでに時間がかかってしまうことが、多々あります。

Inner Childに限らず、2020/03/10の回でナムさんが語ったアルバムのこと、曲のこと、メンバーのこと、すごく刺さりまくったので、全部書くと相当長くなりそうです。心に刺さったことを雑に書いたメモの数が、すごいことになっています。
「MAP OF THE SOUL : 7」このアルバムはすごく良い。好き。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださって、どうもありがとうございました。


で、ここから先は、冒頭で少し言及したSWEET BOXの「Everything's Gonna Be Alright」についてなんですけど。
私が昔から事あるごとによく聴いていた曲で、長らく私のインナーチャイルドを導いてくれていたように思います。
聴いていてすごく精神のバランスが整う気がします。

一応、動画を貼っておくことにしますね。

1997って書いてあるけど、そう考えるともうだいぶ長いことこの曲に助けてもらっていたんですね…。
TXTのメンバーもEN-のメンバーも、まだおぎゃーって産まれてもいない年じゃん…。

ちなみに、2005ver.が入っているアルバムも持ってるんですが、こっちのほうはあまり聴き込んではいないです。
声は可愛くて好きなんですけど、なんでだろう?

なんか、こっちのバージョンは恋愛とか結婚とかしたくなったら聴きまくる気がする。
なんでだろう。雰囲気かな。

さらに長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださって、どうもありがとうございました。
See you.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?