「メシ、風呂、寝る」ってコトバ、聞いたことあります?働き方の話

引越し作業はあっという間でした。
しかし、
インターネット回線を復活させるのが
なんだか上手くいかず、、、くっそ〜

iPhoneのデザリングで仕事してます。

この類いの知識は疎いので困ります。。。



おはようございます!星野です。



今回、引越したお部屋は、
収納スペースがほとんどなくて大変です。

自分の本とか、細々したものを収める場所が
ないので、ダンボール開けられず、
積み上げたダンボールの上で、相変わらず
立ってパソコン叩いています。

昨日、電動昇降デスクが届いたのですが、
届いても、組み立てて設置する場所がない。


まずは、突っ張り棚を買って、
本やら、何やら収めないと生活が微妙です。


ただ、ロケーションはすごく便利な場所で、
線路が近いので、若干電車の音はしますが

非常階段を降りて出ると目の前、カクヤス!
逆側の非常階段から出ると、駅の改札まで
数十歩で入れる場所。


その途中には、セブンイレブンがあるし、
まいばす、アコレも1分以内の場所。

飲食店にも、すぐ行ける距離なんです。


って、何のお話しでしたっけ?


駄話にお付き合い恐縮です。




今日のお話しは、日本人の働き方のお話し。



「メシ、風呂、寝る」ってコトバ

聞いたことあります?


昭和の頃のサラリーマンのお父さんの話

だと思います。


最近もそんなコトバあったかな?


何れにしろ、
家に帰ってきたお父さんたちは
「メシ、風呂、寝る」しか言わない。


と表現されていました。


今の時代、そんなこと言ったら
すぐに離婚届突きつけられるかもしれませんが。


疲れたサラリーマンを表現したコトバでした。


実際、
平成の30年間で日本人の平均労働時間は、

2000時間で減っていない。

サービス残業を除いてです。


そこに、21時を過ぎた頃、
「今日は、歌でも歌ってかえろうか」

とか言うアホ上司がいたりする。


それに付き合っていたら、家に帰って

「メシ、風呂、寝る」

しか言えなくなるのも当然かもしれない。



ドイツ、フランスの年間平均労働時間は、

1400時間!

日本人とじゃ、600時間も違う。


年間200日働くとすると、

1日3時間も違います。


家に帰って、
勉強なんか出来るはずもありません。

社会のしくみが、
若手もベテランも勉強出来ないようになっている。


ユニコーン企業を立ち上げる人材も
これでは育ちようがないですよね。


日本政府も、やっと気がついて
「働き方改革」を推し進め始めた、今日このごろです。



「メシ、風呂、寝る」のオヤジから


「人、本、旅」ぐらいじゃないと
イノベーションは起こるようにならない。


素敵な人にあって
感動する本を読んで
旅先で非日常を味わう


そうすることで、
柔軟の発想が生まれてくるのではないでしょうか。


月日は百代の過客にして、
行きかふ年もまた旅人なり。


旅を栖とする人生もいいかも知れないですね。



出口治明さんのお話しの受け売りですが
まさに、サラリーマンの生き方が
劇的に変わる世の中を感じます。


「メシ、風呂、寝る」から

「人、本、旅」へ


シフトチェンジしていきたいと思います。


では

いよいよ、9月も最終日。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

星野でした。

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