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【星詠みの良いところ①】


星詠みの良いところをお話ししようと思います。


占星術を学ぶきっかけになったのは『自己肯定感が上がる』と聞いたことでした。
その当時、自己肯定感がめちゃめちゃ低かった私にとっては
『えっ、本当!?』と興味で始めました。


ホロスコープは自分の生まれた時に生まれた場所から空を見上げた時の天体の配置図です。
同じホロスコープは26000年に1人くらいしか現れない、つまり同じ時代に自分と同じホロスコープの人なんていないのです。
(双子さんも違います)
つまり、同じ人はいない、みんな違うのは当たり前ということです。


ホロスコープを詠んでいくと、その人の資質が分かります。
それはよいも悪いもありません。
自分が望む状態にするため何を使ったらよいかより楽しく実現できるのかを基準に自分で選べばよいのです。
自分を客観的に見る指標が手に入った感じでしょうか。


楽しいと思えばすぐに行動はできるけど、なかなか持続できない。
ホロスコープを見ると火星座が多くて地星座が少ないからかな。
持続させるために楽しくできるような仕組みを作ったり、使えていない地星座の要素も取り入れてみようと考えたりできます。



実はここ最近不調モードでした。
そうだ!ホロスコープをみてみよう!と                改めて自分のホロスコープを眺めていました。


いい加減、中途半端で継続できない自分には
月射手座の自由でおおらかなだととらえなおして、           火星双子座の好奇心を刺激して継続させてみようかな。

子供に対してイライラしている自分には
太陽蟹座の家族への愛情をもっと言葉にして伝えよう、
大切に思うばかりに不安になりイライラして怒ってしまうことを自分で理解して、それも子供に伝えてみようかな。


こんな風に俯瞰で自分自身を見られて落ち着きました。
自分自身を整えられました。


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