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👽分解(有理数[2d]と無理数[3d]の違い(n mod30用法)

「👽分解(有理数[2d]と無理数[3d]の違い」(n mod30用法)

<例題>
twitter.com/pythagorean_bo…
『21708²+21755²=30733²』

21708² = 471237264
21755² = 473280025
30733² = 944517289

上記の👽分解(30a+b)はそれぞれ、
24
25
19

24+25 = 49
49−30 = 19 よって素数家族一致。

ところがこれの乗数無しのbは、

21708→18
21755→5
30733→13

一致しない。

そして今度は√21708と√21755を👽分解してみる。この場合無理数なのでただ加算。

√21708+√21755 = √43463

それぞれの👽分解は、

√21708→√18=18°
√21755→√5=05°
√43463→√23=23°

18°+05°=23°

 ちゃんと平方の定理が成り立つ。

 つまり数字というのは2dと3dがあり、通常それを無差別に使っている。ところがピタゴラスの定理を成立させる場合、それが成り立つ条件は3d。ここで混乱しやすいのが、ピタゴラス定理は平方の加算関係性というところ。なのでまずはこの平方概念を一度横に置きます。

 そもそも思考は神経交流皮相伝達なので2d。その2dを3面(XYZtengu)重ねたものが思考の出力。つまり2dソースデータを思考という演算で3dデータに変換しています。だから言葉や文字で書く出力は3dです。

 ピタゴラスの定理はその3dデータで面を構成した関係式。だから二乗表記した段階でデータの3d性は内包されます。つまりここにも内在倍音のメカニズムが関与しています。

 故に二乗数を実計算後はピタゴラス定理が成立し、有理数のみでは不成立し、無理数でのそれは成立するんです。

Twitter20200821