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⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️乗数回転と炭素の腕の埋まり方

乗数回転と炭素の腕の埋まり方

 不特定数を30で割る。割った余りを数え30a+bで表現する。それが30進数。すると乗数に規則(リズム)が生まれる。1乗〜4乗を繰返す。五次方程式の解が無いのはそのため。そしてこのリズムが体内共鳴や物質の構成を左右している。

 炭素を例として説明。

 炭素Cに腕は4本ある。これを原子価って呼ぶ。この腕に一個づつ水素Hが共有結合するとメタンって呼ぶ。メタンガス(ex.おなら)も〜。通常糖鎖や繊維を酵母が分解してできる。それは腕に一個水素Hが結ぶ度に乗数が減る。

 例えば原子量12の炭素Cが30a+12°だったとする。12¹=12°、12²=144→24°、12³=1728→18°、12⁴=20736→06°、(12⁵→12¹以降繰返し)。つまり炭素Cには内在倍音が4種類存在し、メタンはその全てが埋まった状態。だからメタン=4乗と言える。

 湖沼の底に溜まる動植物の死骸。これが微生物で分解するとブタンが発生する。ブタンの構造式はこんな。腕二本と三本の組み合わせ。
 この外側炭素Cの共鳴が3乗。内側炭素Cは2乗となる。そして何とも共有結合していない炭素が1乗。物質は全て共鳴状態のことを言っている。

 

  だから所謂原子記号でブタンC4H10と表記するのは共鳴的に2乗を無視した表現になる。


《参考記事》
※30進数