⚠️⚠️⚠️膀胱炎⚠️⚠️⚠️

本日の授業より。
(山田塾 2021年11月20日)

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ハズカム走行と神足走行
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第三チャクラ

「⚠️⚠️⚠️膀胱炎⚠️⚠️⚠️」

 膀胱炎とは側頭葉と骨盤底筋群の共鳴リセットから起こる。共鳴リセットとは細胞膜の熟成⇄炎症バランス(=思考回路変化)から起こる。だから大腸菌が起こすのではなく、大腸菌は共鳴的空間を埋めるために発生している。決して大腸菌が炎症を起こしているわけではない。

 この共鳴的空間とは「空き三角」のことで、細胞膜電位共鳴が方向のズレがある場合共鳴が成立しない為、最小3点で共鳴する。すると直線(電流)同士が捻れ位置となる為、電位的空間が発生する。これが空き三角空間であり、細胞膜同士の共鳴には必ずこれが起きている。

 そして膀胱炎の場合、排尿行為は基礎的観念(躾)から起こる為、脳内でその高次機能としての様々な外的条件(例えば会社のシフトなど)の変化から、躾に類する共鳴変化を余儀なくされる。これが基礎的共鳴をリセットし、電位共鳴に空いた穴(空き三角空間)を補完する目的で大腸菌が発生するのである。

 だから抗生剤を飲み切り、細菌検査で合格するも、症状が続くケースが多い。対策として、側頭葉と膀胱、脹脛上部の関係を知ると良い。
 脚を肩幅に開き膝の力を抜き、やや猫背な姿勢のまま、側頭葉と両脹脛上部を意識する。1分もすると背中と腰の中間部に上から下の流れを感じる。これは腎盂から膀胱への尿管を下る尿の流れである。これをするだけで、濁っていた尿も、またスッキリしない排尿後感覚も、どちらも回復する。

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