一過性の暴力性ですね

楽しかったって自分に言い聞かせていることに気付いた時に、じゃあ楽しくなかったのって聞かれる気がして怖くなった

いつまで僕は僕だけを見つめているのだろう

ある時家の中で無くしたキラキラを

今もまだポケットに入っていると勘違い


誰かの為に生きないと
僕はここにいちゃいけないんです

存在価値のある人間が羨ましい

いてもいなくても変わらない人間が妬ましい


いない方がいい僕は今日も山椒魚に恋をする
君も僕と同じだねって鏡越しに話しかける


誰も楽しく無い僕なんていなくなれば良いのにね

僕じゃ無い僕を考える
いつもの僕が僕じゃ無いのかな

わからないから抱きしめ合って海の底に行こう

さよなら、今日も死にました。

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