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就活迷子だった私がstaraに内定承諾した理由

こんにちは!stara新越谷オフィスの菅沼愛未です。
7月になり、就活に焦りを抱えていたり、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身もこの時期は行きたい会社に出会えておらず、説明会や選考を受けても何だかピンとこず、漠然と不安を抱えており、いわゆる就活迷子になっていました。

そんな私自身ですが、就職先に妥協せず大学4年生の11月から再度就活を始め、staraに内定承諾した経験があります。
今回は私自身の自己紹介とともに、staraに内定承諾した理由をお伝えしようと思います!

自己紹介

私の夢

私には夢があります。
それは「自分らしく輝いて生きる人を増やすこと」です。
具体的には、一人一人が尊重され、自分に生まれてよかったと思える人を増やすこと、社会で生きる中で一人一人の違いを個性として捉え、
輝いた人生を送る人を増やすことです。

私の過去

なぜこのような思いを抱くようになったのかをお伝えするために、
少しだけ私の過去をお話しさせていただこうと思います。

私は幼少期の頃から人見知りが激しく、人間関係で悩むことや
気にしすぎてしまって疲れることや生きづらさを感じる場面が多くあり、
そんな自分自身に自信を持つことができませんでした。

しかし、大学2年生の時に私の人生の中で最も大きなターニングポイントがありました。
それが、私自身のことを私以上に信じてくれ、今の自分を変えたい!という気持ちを引き出してくださった方との出会いでした。

その方との出会いがきっかけで、自分自身が受け入れることのできなかった過去を受け入れてくれる仲間と出会い、自分自身を受容することができました。

そしてそこから、今まで自分にはできないだろうと思っていたことに挑戦をするようになり、徐々に自分自身に自信を持てるようになってきました。

私のターニングポイントとなった人のように、私自身も自分に何かコンプレックスを感じている人にとって希望を与えられるような存在、誰かのきっかけとなれるような人になりたいと思うようになりました。

staraとの出会い

上記のような思いを抱き就職活動を始めました。
冒頭でお伝えしたように、ピンと来る会社と中々出会えず、
1度は他社の内定承諾をしたものの、大学4年生の11月から再度就活を始めました。

そんな中でstaraと出会ったのは、大学4年生の11月でした。
正直に言うと福祉業界は今まであまり見たことがなく、3Kというマイナスイメージが先行していました。
しかし、staraの説明会に参加し「障がいという言葉をなくしたい」
「日本一の福祉会社をつくりたい」という社長の熱い想いを聴いた時に、
心から共感し、私が働く場所はここだ!と心から思うことができました。

就活をしていた際は、なぜこんなにstaraに惹かれるのか言語化ができませんでしたが、振り返ってみると、過去の生きづらさを感じていた経験と、
その生きづらさや心の障がいを取り除き、誰もが輝く社会を目指しているstaraのビジョンとが一致し、staraへ入社したい気持ちが高くなってきたのだと思います。

staraで実現したいこと

私自身がstaraで実現したいことは「一人一人が尊重され、自分に生まれてきて良かったと心から思える人を増やすこと、輝いた存在として人生を生きることのできる人を増やすこと」です。

そのために現在、日々の業務でスターさん(利用者さん)と関わりながら、
スターさんの自己肯定感を高めること、
広報のお仕事を通して、staraを知らない外部の方々に向けて
staraの目指していることを発信していくということ、を行っています。

障がいの有無により人生を制限されるのではなく、
1人の人間として自分自身に誇りを持ち、
輝いた存在として生きることのできる人を増やしていきたいです。


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