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母、やっと整いました

さて、前回の続きです

ハッピーちゃんのライブに
中学生の息子を一人置いて
行くことを主人がよく思ってなくて

自分がしようとしていたことに
だんだんとんでもないことを
しようとしていたのか?と怖くなった

さっきまで行くつもりだったのに
気分が急降下

だけど、何か胸騒ぎがして
なぜか漠然とした不安というか
どうも心からワクワクしていない
自分が数日前からいたりして

今のこの気持ちや感情を
よーく味わってみようと思う

さっき、歯ブラシしてたら
「お母さん、楽しんできてね」って
言われて、また泣きそうになる私

えっ?私、行っていいの?
いや、やっぱりあかんよな
行ったら、ダメな母親?
勝手?わがまま?

仕事なら仕方ないけど
遊びならあきらめるのが普通?

途中で帰ってくるパターンは?
これで行けるか?って傾きかけたけど
やっぱり、だめだモヤモヤは残ったまま

主人にダメならダメだって
はっきり言ってよって言ったら

キッパリと「今回は、行かんでくれ」
って言われた

もう、何も言えない、降参
サレンダー
あー、行きたかったよーーー
また文章入力しながら
涙が流れてくる

悔しい、なんで主人が家にいる
10月1日にしなかったんだろう
その日は休みなのに・・・・
けど、その日は自分は仕事
頼めば、変わってもらえたかもしれない

もっと、早くに主人に話していたら
シフト変わってもらえていたかな?

2日しかやらない
MINMIさんのシャナナを
生で聞きたかったし
ハッピーちゃんのモメッドで
シャナナを踊りたかった

昨日インスタの配信を見て
練習したりして
本番にエネルギー
を持っていこうとしてた

母親としてあかんことを
しようとしていた自分と
そんなにあかんことなんか
と思う自分がいて
激しくぶつかり合う

お金がなくていけないわけでもなく
イベントに行くことを
反対されたわけでもないのに

子どもを夜一人にさせるのが
あかんという理由であきらめた
それは、どうしようもできんわ

お母さんってさ
やりたいこと好きなことしたいけど
世間的にちゃんと母親もしてますって
思われたい、そんなことない?


私にはある

お母さんが好きなこと
やりたいことやってたらさ
家族に協力して 
もらわないといけない

だけど、なぜか言い出せないのは
いい母親でいようとする自分と
解放された母でいたいという自分が
めちゃくちゃ葛藤しているから

自分にエンタメって、全く縁がなかった
だけど、ハッピーちゃんのエンタメは
違って、遠くからでも行きたいと
初めて思えた

心が震え、空間全体がアートで芸術
ハッピーちゃんがこうやっては
エンタメのするのは

多くの人が一斉に集まって体感して
もう、いい加減誰かにあわせたり
自分の殺して生きたりしなくていい
目覚めようってさせてくれる
意図があって開催するから

エンタメは、人々が落ちている時こそ必要
人の心を動かすのはアート

神話の中の天岩戸の話でも
岩に閉じこもった天照大御神が
外の様子が何か楽しそうだと
少しづつ岩から顔を出した

楽しそうに歌ったり踊ったり
している姿は人を元気にさせる
誰かの説得や、慰め、寄り添いよりも

人を動かすのって
太鼓の昔からエンタメだった

5月に開催されたハッピーちゃんの
ぴあアリーナのライブの時は
泊まりでライブに行きたいなんて
まず言えなかった

だけど、今回は言えた
前回から一日前進したよね?

家族からしたら
ハッピー?誰?ってなる

ハッピーちゃんってね
有名人と一般人の間というか
その周りには有名人とか
業界のトップとかと友だちだったり
すごい人なんだけど

スタートはエイブラハムの教えを
実践して結果を出してきて
そのことをブログで伝えてきた人で
どちらかというとスピリチュアル
と言われる分野の人だった

やがて、セッション、ワークショップ
講演家となって大人気に
その後、突然SNSを全て断ち
エンタメ起業家の方へ振り切った
ブログスタートから今年で11年目

ハッピーちゃんはもはや
億を動かす起業家であり
集客の天才であり、瞑想の人であり

最初は歌やダンスの素人で
たくさん非難されながらも
人の心を動かすまでの
エンターテイナーとなり
他のプロもハッピーちゃんから
学びたいという方もいる

自分のまんまで成功してる人は
エネルギーを使って
どんどん若くなって拡大してる

ハッピーちゃんは41歳に見えないほど
若くて可愛らしい

そんなさっちゃんが主催の
豊洲でのライブ

今回、私は行かない選択をした

実際に行くことはないけど
先に私はエネルギーを受け取った
楽しいことに対して楽しい気分を買っただけ
買った時の楽しい気分を買い取れた

お金を払って、自分に
体感を起こしたかったけどね

寝る前に、息子が
「どうしてもその日に帰って来れない?」
と、不安そうに言ってきた

うんうん、そうだよね
不安だったよね、ごめんね

お母さん、行かないことにしたよ
って言ったら
えっ?なんで?あんなに楽しみにしてたのに?
チケット手に入って嬉しそうにしてたのに?
って言われたけど


新幹線の時間気にしたり
一人にしていることへ罪悪感を
感じながらライブに
参加したくないからね

さあ、仮で押さえた
池袋のホテルはキャンセルしよう
あー、気分スッキリしたわ


今、周波数は切り替わってる
もう、大丈夫整いました

感情を無視しないのって大切なこと
どんな選択をしても
それが正解だよ

ヨシヨシ、行きたかったよね
スパンコールのヘアバンドとか
光るシュシュとかAmazonで
買って準備したけどさ


きっと、近いうちに使える日がくる!


一夜にして、状況が変わってしまったけど
これも今の私に最善の道だったんだと思う


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