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Solana Bootcamp④ ATA(トークン連結アカウント)の作成とミント
1 実行方法について
実行方法はこちらのnoteのやり方と同じです。
こちらの「4.mintTokens.ts」を実行するだけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1711154236976-3nvPPLystV.png?width=800)
2 概要
今回の概要は、「①ATA(トークン連結アカウント)の作成」と②ミントです。
1 ミントトークンアカウントについて
まず、前回作ったのが、こちらの、ミントトークンアカウントです。
ここには、Decimals(小数点以下の桁数)やミント権限のあるアカウントなどが設定されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711154068238-sKZvSJTAaF.png?width=800)
2 ATA(トークン連結アカウント)について
ミントトークンアカウントに連結させるのが、ATA(トークン連結アカウント)です。
これはトークンの保管と管理を行うウォレットです。
![](https://assets.st-note.com/img/1711154180152-7ZtwEp9kfX.png?width=800)
それを行っているのが、こちらの「getOrCreateAssociatedTokenAccount」関数です。
![](https://assets.st-note.com/img/1711156147312-aCpGQBtFEA.png?width=800)
引数はこのようになっています。
「payer.publicKey」は「owner」として設定していることがわかります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711172343962-oT8Cgni5pI.png?width=800)
3 ミントについて
ミントは、下の「mintTo」関数で行っています。
先ほど作成した、ATA(トークン連結アカウント)にミントを行っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711156192805-66cR8cUX4Y.png?width=800)
それについては、「destination」にATAを設定していることからもわかります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711172522521-LGKlRXv7SX.png?width=800)
今回は以上です。
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