SixTONESとの出会い③

前回の続きです。

1STの原石版、音色版を手に入れた自分はほぼ毎日聴き込んでいました。

そんなとき、SixTONESのことを最初に話してくれた友人から映画を観に行こうと誘われます。
それは、「ライアー×ライアー」
主題歌は「僕が僕じゃないみたいだ」
松村北斗さんが出演している映画です。

その映画を観に行ったことで、僕が僕じゃないみたいだのCDも買うことにしました。
まずは通常版を買ったのですが、あとからBellaも気になり、初回限定のBも買いました。
僕僕もそうですが、call meやBellaも素晴らしかったです。特にBellaが良かったです。
(ただ、歌詞的にBellaを他の人におすすめする勇気がなく、まだこっそりとしか聴くことができない自分が悔しいです笑)

それはさておき、映画を観に行ったときに友人からこんなことを言われます。

「SixTONESはラジオもやってるから聴いてみて」

初耳でした。
ラジオは旅行のときに車の中で聴くくらいで、ちゃんと番組を選んで聴くのは初めてです。
radikoの存在を知らなかった自分は、災害時用の家のラジオにイヤホンを挿す形で早速聴くことにしました。

初めてのSixTONESannは、途中から聴きました。
その日は田中さんと京本さんが担当で、京本さんが話し始めたときにちょうど聴きはじめました。

その時の内容がこちらです。

彼らは、「じゃんけんの神様」の話をしていました。

・京本さん「じゃんけんの神様がいる」
→自分「へー、そんなのがいるんだ」
・京本さん「めざましじゃんけんのためにお供え物をしなければならない」
→自分「神様だしそういうものか」
・京本さん「飛行機で海を渡って…」
→自分「?」
・京本さん「お供え物はエビフライと…」
→自分「??????」
(話の細かい内容はうろ覚えですが、じゃんけんの神様の話をしていたこと自体ははっきりと覚えています)

そのときの自分は、彼らのキャラは把握しておらず番組のノリも掴めていません。
じゃんけんの神様の話をする京本さんに対して、田中さんも強く否定している訳ではなく…

絶対架空の話だけど、実は本当にある話なのではないか??

まんまと京本さんの世界観に引きずり込まれました。

そして、謎を多く残したまま、その日のSixTONESannは終わってしまいました。

その後もSixTONESannは聴いています。
面白いので聴くと笑顔になれて、元気をもらえる番組だと思っています。