SixTONESとの出会い②

前回の続きです。

SixTONESの笑っている動画を探すようになってから少しして、ある曲を見つけました。

それは、RAM-PAM-PAM

SixTONESが踊りながら歌っている動画だったのですが、ここでも衝撃を受けます。

パンツを見せている……?

振り付けにとても驚いたことを覚えています。
曲自体もノリが良く、勢いがあって、ぐっと惹き込まれていきました。
SixTONESのYouTubeチャンネルにも辿り着き、動画を何個か見ているうちに、「CDを買ってみたい」そう思うようになりました。

しかし今までCDショップに行ったことがなく、中古でカーペンターズのCDを1枚買ったことがあるくらいだった当時の自分は、新品のCDをどこで買うことができるのか、それすら知りません。
とりあえず、楽器屋を探して行くことにしました。

幸い足を運んだ楽器屋にはCDを売っているコーナーがあり、そこで1STの原石版を買いました。
これが、SixTONESで初めて買ったCDということになります。
(音色版とも迷い、YouTubeのコメントなどを参考にさせてもらった結果、RAM-PAM-PAMが入っている原石版にしました。)

画質が悪いままYouTubeを観ていた自分にとっては、そこで初めてはっきりと顔を確認したことになります。
「みなさん美しい…!かっこいい!!」
ただ、MVをちゃんと観るのは初めてで、ダンスのこともあまり知りません。今までの自分にとってはかなり新しい世界に足を踏み入れた感覚でした。

ちなみに、ほとんどRAM-PAM-PAM目当てで買った原石版でしたが、全体を通して、好みの曲が多く、何度も繰り返し聴きました。
特にお気に入りの曲はlife timeです。


原石版を買ったあともSixTONESのYouTubeを観ていましたが、ある時ユニット曲の紹介をしている動画を見つけます。
そこで、自分は「ってあなた」のMVに特に惹かれました。
ドラマのようなMVで、自分が今まで触れたことのあるジャンルだったというのも惹かれた理由のひとつであったと思います。
これも観てみたい!ということで、音色版を探すことにして、前回行った楽器屋に行ったのですが…

音色版がない!!!

その店舗では売り切れていました。
何回か日をまたいで行ってみるも入荷されておらず、どうしようか迷っていたとき、偶然家に置いてあった黄色いビニール袋を見つけます。
そう、タワーレコードのビニール袋です。
おそらく、何か貰い物をしたときにたまたま使われた袋だったのですが、音楽関係のお店であることは知っていました。
調べてみると割と近くにあり、行ってみることに。初めてタワーレコードに入ることになりました。

気になる音色版は…

置いてある!!!

念願の音色版を手に入れて、初タワーレコードということで、自分の世界が広がりました。
もちろん音色版も好きで、「ってあなた」だけでなく、ユニット曲すべてが最高でした。
(自分は洗濯物を干す間にアルバムを聴いたりしていました。)

これ以降、自分はタワーレコードでCDなどを買うようになります。
そして、だんだんとCDだけでなくライブDVDも買うようになっていきました。