反省もまた思い出
8月のブログを書くと言うことは、大学3年生の夏休みも終わりを迎えようとしているということ。
あっという間に時間が過ぎて行く。
ああ、来年の夏は教採対策に追われているのかなあ
なんて来年のことを考えると大学生活も残りわずかだということをしみじみと感じる。
さて、今回のブログは夏休み3泊4日で行われた合宿について書いていく。
「合宿」
合宿なんて何年振りだろうか、、、
コロナが流行り、泊まりで遠征をすることができない状況が続き、合宿という響きは久々に聞いた。こんなにも良い状態で合宿を行えたこと、行わせてくれた方々に感謝している。
私は、今回の合宿運営のリーダーとして合宿を企画し、運営した。いわゆる主催者側であった。
今回の合宿費用、一人当たり4万5千円、この金額を払う選手が高いと思うか、安いと思うか、
もちろん主催者側は安いと思わせることがゴールであり、金額に見合う、またはそれ以上の企画、運営をする必要があった。
私は、サッカー合宿だからサッカーをやるために行き、それ以外はフリーな時間で休む人は休む、騒ぐ人は騒ぐなど、自分たちの好きなようにすればいいんじゃないか、
そんな甘い考えを持っていた。
今回の合宿のテーマは、
「結束」
合宿の目的をしっかりと理解し、なんのための合宿なのか理解する必要があった。
チームとして何かみんなで盛り上がる企画を考え、合宿までの日にちで合宿の準備にあてる時間を増やすべきであった。
何事も準備でしかない
準備をどれだけしたかで決まる。
今回の合宿で身に染みて準備の大切さを感じた。
と、まあ反省はここまでにして、、
もちろん楽しい思い出もたくさんできた。
BBQ、飲み会、部屋での自由時間、飯、風呂、練習、紅白戦、
全て良い思い出になった。
また行きたいな、合宿、
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