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willじゃなくてbe going to


皆さんは、この中学生で勉強する”will”と”be going to”の違いがわかるだろうか、

どちらも未来のことを表すときに使う文法表現であるが、それぞれに使い方がある。

will

これは、突発的に決めた、未来にしようとしていることを伝える時に用いる。例えば、友達と夜ラインなどで、明日ご飯を食べに行くということを決めたときは、

I will go to the restaurant with my friends.

となる。


be going to

これは、元々計画として立てられていたことを伝える時に用いる。前々から入っていた予定などはこれを使う。例えば、来月友達と京都に旅行に行く予定があり、そのことを伝えるとき、旅行は急に決まるものではなく、計画を立てて決まるものであるため、

I am going to visit Kyoto next month with my friends.

となる。


何が言いたいか、簡単に言えば


何事も計画的にやる!


ということだ。
(少しまわりくどくなってしまいました、すみません笑)

私は英語教師を目指し、教職科目を取っている。また、ゼミでは、中学校の英語の教科書「New Horizon」を作っている阿野先生という人のゼミに入った。

正直に言うと、ゼミ生の中で自分の英語力は下の方である。

今年は、計画的に英語の勉強をしていこうと思う。いや、していかなければならない。


また、部活動でも計画的にやろうと決めたことがある。


筋トレ


である。

自分は体が小さくあたり負けすることが多い。

そのため、コツコツと筋トレをし、体負けしない体を作る。

これには、一緒に頑張る仲間がいるためその人たちと高め合いながらやっていこうと思う。


コツコツは勝つコツ



これは、高校のときに監督が私のサッカーノートに書いた言葉だ。

なぜか、これだけは覚えている。

その時は監督がダジャレ書いてきたと、面白半分に思っていたが、今思えばその通りだと感じる。


大学の監督も、よく言う言葉がある。


長期的利益


やってすぐ効果の出るものはなく、長期的に継続し、計画的にやった先に何か得られるものがあると言うことだ。



1日、1日、今、頑張る!


1年後、2年後、の自分が笑っていられますように、

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