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【レポート】学生起業家育成プログラム2024夏 DAY1 事業内容紹介

こんにちは!
STATION Aiコミュニティアソシエイトの河辺です!🌟

8月7日に2024年STAPS夏 DAY1を行いました!
今回も全国から60名程の学生が参加してくれました!

多種多様な27チームの最高に面白い事業アイディアについてお伝えします!
こちらの事業アイディアをもつ27チームがどのような進化を遂げるのか、ぜひ最終ピッチで直接ご覧ください~!!!
本レポートでは、STAPS参加者の持つ事業アイディアについて、お伝えします!

STAPS DAY 1開催レポートnoteはこちらから👇✨


事業アイディア紹介

STAPS 2024 春参加者の事業アイディアについて紹介します✨!!!

next gem

AIアバターを活用したchatbotを開発し、観光業、旅館、商業施設等で導入していきたいです。業務効率化、人件費削減を目的としたデジタルサイネージに埋め込みAIアバターチャットbotを色んな人々に使っていただいてより良いサービスを作り、磨きをかけていきたいです。現段階では、AIアバターchatbotのデモ版が完成しており、改善をしていく段階です。

next gem 金山さん

ライジングサン

「一人暮らしを助ける最高の相棒」をテーマに、1人暮らしを始めてふと抱いた悩みや疑問(作り置きはどれくらい持つの?キッチンの掃除の方法が分からない!)をサクッと解決して生活のクオリティを上げてくれるプロダクトを目標としています。ほしい特定の情報を得るのにネットサーフィンによる手間がかかったり、開いたサイトの広告によってストレスを感じたりすることは誰もが体験したことがあると思います。これらを防いでモチベージョンを維持するとともに、各ユーザに寄り添ったお役立ち情報を提供してくれるアプリケーションにしたいと考えています。

ライジングサン 松本さん

dai5

「第一次共通面接」と銘打った学生向けの就活サービス。学生は、弊社サービスが提供する面接官の面接を受け、細かい項目ごとに評価され、その評価と会う企業とマッチングする。企業側は弊社サービスに登録し、自社が求める評価項目を設定するとその評価項目にあった学生がマッチングする。学生は、インターンか本選考かにもよるが、書類選考や一次面接を飛ばして企業の選考ステージに立てる。企業は自社の広報活動予算を削減できる。このサービスは、いわゆる大学受験における共通テストのように機能し、企業、学生の就活を効率化し、新たな可能性を導くものになる。

dai5 壁谷さん(オンライン参加)

InnovateLink

現状の案:
InnovateLink(研究マッチングサービス)
内容:
いろんな分野に特化した教授と研究、ビジネスを共同開発できるマッチングサービスを作る
使用の場合:
1、教授✖️教授
研究を進めていく中で他分野✖での技術が必要になる時全国の大学の研究から最適な教授と共同開発できる
2、教授✖️企業、企業✖企業
企業が開発を行う上で必要な技術を持った教授と共同開発できる
3、教授✖️スタートアップ
今回のビジコンの本戦では研究を使ったチームが数多くいた。ただ使っていた技術は自分の大学の技術のみで他の研究も利用できればもっと良いプランが作れると考えた
課題:
教授、企業の情報の漏洩
人間関係的な問題も考える
教授の数が少ない(教授は利用料無料にするなど待遇をよくする)

InnovateLink 足立さん

NST

3人が共通して課題意識をもてる分野・これは面白そうと思える分野に取り組みたいと考えています。例えば、スポーツ・就活に対して共通した経験をもっており、それぞれに対して課題を考えているところです。
スポーツでは選手のケアにあたる理学療法士と大学の部活動のマッチングに対して課題を感じています。髙着が体作りのため定期的に通っている理学療法士の腕が良いにも関わらず、理学療法士の有用性や存在自体すら知らない人が多いことが原体験です。
一方、就活の文脈では就活生の親御さんの情報取得に課題を感じています。親と子供の就活における時代背景の違いや、親の現代の就活に対する知識量の不足から、親子間のトラブルに発展するケースがあったという体験談から考え始めました。
また、宇宙ベンチャーでインターン経験のある阪田を中心に、3人で最新の宇宙業界動向の勉強会を定期的に行っていたこともあります。
加えて、世の流れであるWeb3や生成AIについても関心をもっています。現時点では知見はありませんが、阪田は4日より開催されるIVSに夜行バスで参加に行くほど積極的に知見を広げています。

NST 長嶋さん

summer

「レビューの正当性を,レビューを見た人が一見してわかるような指標をレビューに付与するレビュー専用プラットフォームのようなものやサービス」があったら良いなと考えています。
レビューの問題点を感じた例として,病院につけられたgoogleマップの口コミによって風評被害を受けたとして,病院側がgoogleに対し提訴したニュースがありました。この件から見て取れたレビューというものの問題として「レビュワーの匿名性の高さ,それに対する被レビュー側の不満(納得がいかない)」,「誹謗中傷を含むレビューとその削除のイタチごっこ」,「レビュワーに関する参考情報の少なさ」があると私は考えました。これらの問題を根本的に解決するのは,レビューの正当性を示す,レビュワーの情報開示だと考えます。その病院に初めて行った人が書く☆1レビューと,10回利用している人の☆5レビューは,客観的に見てどちらの方が正当性があるかは”誰の目にも”明らかです。しかし実際にはそのような指標(病院を利用した回数や,商品を購入した回数など)をレビュワーの自己申告でなしに収集する仕組みは容易ではないとは思っています。

summer 金森さん

What A Noble Company

観光をARグラスを活用してより楽しいものにすることを考えています。
観光客のお悩みあるあるの多くは情報不足に起因するものだと考えています。また、観光地は欲しい場所で欲しいタイミングに観光客に情報を提供できていない現状があります。
観光客も観光地も情報に困っているのです。
そこで、ARグラスとウェブアプリを提供して、観光地が観光客への情報提供を助けるサービスを開発したいと考えています。
また、これらはオーバーツーリズムや歩きスマホの防止、災害時への観光客への情報提供などでも活躍するものになるとおもいます。

What A Noble Company 渡邉さん

scientia

レシピ ✕ DXスーパー
自炊をする意欲はあるが実行に壁を感じている人をターゲットとし、レシピやそれに基づいた食品の消費計画を提案し、必要な食材を提供するスーパー。一度の食事だけでなく複数の食事における食材の消費計画を提案することや必要な商品の提示などを包括的に行うことが主な目的。
消費者が買った後消費しきれないことによるフードロスと、スーパーの在庫過多によるフードロスの軽減。購入する商品をこちらから指定できるため、取り扱い商品の種類を減らすことで、省スペースなスーパーを実現し、駅前等に設置できる。

scientia 目黒さん

CROSS

私たちは、安心して自分らしくいられる場づくりの提供を目指しています。そのために、人びとが幸せを感じる場を作りたいと考えています。
例えば、クレームブリュレを食べたい人たちが集まって、一緒に食べることに幸せを感じる場にしたいです。この場は、参加者にとっては、好きなことを通じて、自分自身を受け入れるきっかけになり、心地よく過ごせる場になると思います。そして、企業にとっては、宣伝の機会となり、ファンを増やすことができると考えられます。具体的には、企業が新しい製品の率直な感想を得られる場として機能し、参加者も企業も幸せを感じられる場になると考えられます。こうした場づくりにより、参加者は安心して楽しめ、企業は貴重なフィードバックを得られます。

CROSS 金井さん

sky

課題:日本に来たくても来れない海外の方がたくさんいる
解決方法:日本に留学してもらう
仮説:日本に来たくても来れない方がたくさんいるのならば、日本に留学してもらって勉強を通して楽しめばよい
ねらい:日本に愛着を持ってもらい、また来てもらえるようにする。もう一度日本に行くきっかけを持ってもらう。レビューを基に他の方も日本に来やすくする。
対象:時間に余裕のある学生、日本から遠い学校。
アイディア:日本に留学してもらう。ただ、日本で勉強するだけでなく、日本全体をまわってレビューをしてもらう。日本人から見て一番よいと思ったレビューをした人には留学金を返す。サイトを作成し多言語でレビューを読めるようにする。日本では言語に困らないように通訳を一人用意する。(募集)
その他:留学生は自分の国で行う勉強をする。そのうえで日本の文化などに触れてもらい、レビュー、レポートにしてもらう。(発表)
レビューについて:きっかけ、学んだこと、振り返り、これを通して日本に対する印象はどのように変わったのかを2000文字程度。
費用:200万円(アパート代 住居代 含)→可能なら知り合いの家などでも可
期間:半年

sky 美和さん

HAKONE

みんなのふるさとプロジェクト「みんふる」は、都市部に住む20代から40代の若者が地方で「第2のふるさと」を見つける経験を提供します。若者の約60%が地方での生活や文化に興味を持ち、地方への移住希望者が増加しています。一方、地方では高齢化が進み、65歳以上の一人暮らし世帯は約600万世帯に達しており、地域の高齢者支援策の重要性が高まっています。このプロジェクトは、若者が高齢者世帯に泊まり、地域コミュニティと交流することで、地方の活性化と世代間交流の促進を目指します。

HAKONE 平賀さん

kikunote

ケアマネの、利用者さんからの長時間・夜間の、内容が整然としていない電話対応と、その後電話内容を正確に記録すること、支援経過記録を作成する作業が負担かつミスの心配があるという課題を解決します。

考えたサービスは、電話内容の文字起こし・要点整理AIです。音声認識技術、要点抽出、情報視覚化などの技術を活用します。電話での相談は、信頼関係を築く最も重要な部分なので、利用者さんと関わる部分は人間です。会話内容の情報はマインドマップのような形式や、メモのようにキーワードのみでも見れるようにし、手書きでやってきたことを今までと同じような形態でサポートします。さらに、支援経過記録やケアプランの策定の際に使いやすい形にまとめるようにし、さらなる業務効率化を図ります。

今後この事業が発展したら、APD(聴覚情報処理障害)という、雑音下や音声のみでの聞き取りが難しく、電話対応での聞き返しが多かったり、内容の理解が難しいと感じているすべての業種の人に向けた、電話対応をサポートするサービスを作りたいと考えています。

kikunote 小川さん

SafeDine

私達のアイデアは、ヴィーガンやイスラム教徒や食物アレルギー患者のような食事に制限を持った方達向けの飲食店探しwebサイトとアプリです。近年は経済発展中の東南アジアや中央アジアからの日本への移住者や観光客が増えていたり、セレブリティに影響を受けて欧米ではヴィーガンが増えています。また、食物アレルギーを持つ人が昔に比べて圧倒的に増えています。そのような人達にとって食事というのは気を付けないといけないことが多くて、外で食事をしたいとなると普通の人よりも飲食店を探すのが難しいです。さらにイスラム教の人と食物アレルギーを持つ人が一緒に食事をレストランでしたいとなると考える事が多くて、より大変になります。そのような不便さを解決するために、自分にある食事の制限をフィルターにかけて飲食店を探せるサービスを提案します。さらにヴィーガンかつアレルギー患者など、複数のことを考慮して飲食店を探せるようにします。

SafeDine 土井さん

Kiwi

私たちが主に考えているアイディアは、日本に在住する外国人が賃貸物件を借りるのをサポートするサービスです。近年日本に住む外国人が増加していますが、日本語や文化の違いなどで賃貸物件を借りるのが難しいことが課題として上げられます。そこで、アプリやWebサイトなどのサービスを用いて、外国人をサポートしたいと考えています。加えて、在日の人と海外移住者が交流できる場所の創出もしたいと考えています。また逆にワーキングホリデーや留学で日本から海外に渡航している日本人も増加しています。その中でも異国の地での家探しは困難です。そのため海外に在住する日本人のサポートも出来たら良いと考えています。
上記のアイディアをメインで持っていますが、このほかにも美容、運動、観光、語学(教育)などの分野に興味があります。このような分野でもアイディアを出し、サービスや形にできるものがあればしたいと考えています。

Kiwi 竹内さん

メトロライン

日本の文化では、公共の場にテクノロジーを取り入れることが多く、最新のAI技術を公共の場で提供するチャンスがあります。例えば、よくある写真ブースのように、大きなホログラムディスプレイがあるブースを想像してみてください。そこで、まるで同じ部屋にいるかのようにAIキャラクターと話すことができます。この体験を使い、観光客に多言語で情報を提供したり、ビジネスパーソンがバーチャルな観客の前でプレゼンの練習をしたり、孤独な人を慰めたりすることができます。

メトロライン カーさん

DISH WITH

食物アレルギーを持つ人が安心安全に飲食店で食事をするためにはアレルゲン情報が必須です。しかしこのアレルゲン情報は作成時に精度が必用である点から作成しない個人経営の飲食店も多いです。そのため、飲食店から取得した情報をもとにアレルゲン情報をアプリを用いてユーザーに分かりやすく提示し、アプリ内で予約が可能となるシステムを開発します。
特徴としては、よくあるアレルゲン情報表ではなくメニュー表の様な、どの世代にもわかりやすく使いやすい情報の形にして、広く普及できるようにします。

DISH WITH 吉田さん

臺熊之橋(Bridge between Taiwan and Kumamoto)

本サイトには以下の5つのサービスを導入します:

1. パーソナライズされた飲食店の提案システム(AIを活用)
2. 台湾人に特化した評価システム(日本人と台湾人の口コミを分けて表示)
3. 中国語に翻訳されたメニューの表示
4. 電話不要のオンライン完結型予約システム
5. BOTとオペレーターによる観光客のサポート(課金制)

これらのサービスは、熊本の観光市場が台湾人向けの情報発信が不足・散乱している現状を解決し、AIを用いたレコメンドシステムにより、観光客は自分のニーズに合った(目的、雰囲気、コスパ、地元の人がよく行く穴場or比較的有名なお店かなど)飲食店を簡単に見つけられます。また、将来的には予約システムや言語を話せなくても利用できるオーダー・決済システムを導入予定です。サイトのベータ版完成後、SNSを活用してサイトへ誘導し、熊本と台湾の橋の入り口と出口を強化する仕組みを作り、文化的なバリアを低くし、安心感を高めます。

臺熊之橋(Bridge between Taiwan and Kumamoto) 千年さん(オンライン参加)

pic contact

従来の名刺交換の限界を打ち破り、より効果的なビジネスコネクションを実現する「impresio」というプラットフォームを提案しています。
impresioは、「従来の名刺は、時間が経つと相手のことを忘れてしまう、あるいは忘れられてしまうなど非効率的なネットワーキングTOOlです。これは人間の脳の構造上、避けられない問題です。
この課題には、短期記憶の限界、コンテキスト依存記憶、視覚的ヒントの欠如といった様々な要因が関与しています。impresio はこれらの問題を解決するために、写真の観点から新しい名前刺交換の形を提案します。
このアイデアは、ビジネスネットワーキングをより効果的にかつ記憶に残るものにすることで、人々のコネクションづくりを支援し、ビジネスチャンスの拡大を促進することを目指しています。

pic contact 鬼頭さん

KIN-TECH

何かスキルがある金欠高専生と、人手不足等が理由で解決できていない悩みがある地域の中小企業をマッチングし、高専生がスキルを活かしてアルバイト感覚で悩みを解決するという事業。
この事業で解決したい課題は3つある。1つ目は高専生の金欠問題、2つ目は中小企業では悩みができてもそれを解決できる専門人材がいなかったり時間がなかったりすると放置してしまうこと、3つ目は高専生が就職先として都市部を選ぶことが多く、地域から流出してしまうことである。
大企業で働くと、中小企業に比べ裁量が少なく、上から与えられた仕事をこなすだけであり自由度が低いのではないか、という疑問がある。高専生がこのサービスを通じて、地域で働くやりがいを見つけられれば、就職先の選択肢に地域が入るようになると考えている。

KIN-TECH 中森さん

ごくごく

大学内の数か所にウォーターサーバーを設置します。
ウォーターサーバーのお金は企業に広告を出してもらい学生負担は0円で飲み放題。
初期費用、ウォーターサーバー自体の設置費用は大学に負担してもらいたいと考えます。また利用者の大学生をアプリで一括管理し顧客データも取ります。さらにアプリ内に広告の掲載やポイント式にしてリピート回数を稼ぎ、30回で生協で使えるおにぎりクーポンの配布などが付加価値としてできればいいと考えます。
収益を企業広告だけで得るのではなくオリジナルボトルを販売し売り上げにします。
またこれは先行事例にすぎず、飲料水に困っている人は日本にも世界にも沢山いると思うので、現時点では他大学、小中高等学校や病院などにも事業を拡大していきたいと考えています。

ごくごく 可児さん

フルフル

趣味活アプリ「フルフル」
趣味活アプリ「フルフル」は、『やりたい事』で繋がるSNSです。『ヲタ活』『旅行』『スポーツ』『飲み会』等、都合のいいタイミングで同じ思いを持った仲間達が集まることができます。自分とは違う特徴を持った多様な仲間を集めることができ、普段の生活では出会えない人々との出会いを実現します。【ユーザーストーリー】
・新しい趣味仲間との出会い
→普段の友達とは行けない場所や出来ない趣味を「フルフル」の仲間と実現することができます。
・募集
→参加前に参加者の属性を見ることができ、自分と最もマッチする属性の人と繋がれます。
・参加
→対面の複数人と出会うことにより、自分の視野を広げることができます。
・参加後
→趣味仲間との連絡先交換等を通じて後に繋がる友達となれます。【戦略面】
アイデアの基本はありきたりなイベントサイトです。アプリケーションのデザインやユーザーの動線を重要事項と捉え、実際に使っていただけるようなユーザー体験を作っていきたいと考えています。具体的には『Googleマップがある中で成長してきたサウナイキタイ』や『ヤフオクがある中で成長してきたメルカリ』をモデルとし、後発ながらユーザーに寄り添った戦略で勝ち切ります。

フルフル 落合さん

G&B

私は、「高齢者主体の地域活性化」をモットーに考えられた「G&B」を提案します。
G&Bは、高齢者主体のお店づくりで、高齢者と地域活性化を掛け合わせた事業です。
最初に実現を目指す「G&B食堂、G&B惣菜」は、料理が好き・得意な高齢者を雇用し、高齢者主体の店舗をつくります。また、規格外野菜や余剰食材を積極活用し、フードロス削減も同時に行います。
他にも、高齢者による商品開発など、高齢者だから考えられることをアイデアの軸として、将来的にはG&Bブランドの拡大を目指します。
この取り組み(ブランド)が拡大することで、高齢者雇用機会の増加、フードロス削減、地域活性化を図ることができます。

G&B 滝野さん

本気

私たちのビジネスアイデアは、未利用資源と革新的な広告モデルを活用して新たな価値を創造することです。まず、ガンガゼの利用です。ガンガゼは海洋生態系に悪影響を及ぼす一方、日本沿岸に大量に存在しながら未利用の資源です。これをウニの代用品として市場に提供し、環境問題の解決と新たな食材の提供を目指します。次に、スマホカバーを使った広告ビジネスモデルです。スマホカバーを広告媒体として活用し、企業から広告料を受け取ってユーザーに提供します。ユーザーはカバーを付けるだけで報酬を得られ、企業はターゲットに直接リーチできます。このモデルは、ユーザーと企業双方にメリットをもたらし、広告市場に新しい風を吹き込みます。これらのアイデアは、環境保護と革新的マーケティングを融合させ、持続可能な未来に貢献します。
※当日は欠席

MPRG

AIを活用した動画コンテンツインタラクティブ学習プラットフォーム「VideoQ」を提案
企業向けサービス
・自社の動画コンテンツに質問機能を統合するAPIを提供。
・タイムスタンプや文字起こしを含むカスタマイズ可能なサービス。
・月額料金制で提供し、アクセス量に応じた従量課金を導入。
教育機関や個人向けサービス
・YouTubeの限定動画に対する質問機能を提供。
・ユーザーが質問をするためのプラットフォームを提供し、動画へのアクセスを容易にする。
・月額プランで、扱える動画数に応じた料金設定を行う。

MPRG 原田さん

NeuroHealth

私のアイデアでは、個別脳モデル構築システムと感情分析AIを融合させた技術をメンタルヘルスアプリとして実装し展開、従業員の心のサポートのために企業単位で社内システムとして導入するサービス・マーケティング関連の会社にユーザーシミュレーションを提供するサービス、メンタルヘルスアプリで使用する技術を販売するサービスの4つのサービスで起業しようと考えています。また、未定ですが技術力向上のため感情分析AI開発の受託を行うことも考えています。
私の神経科学の研究内容は、計算論的精神医学という分野で「心を数理モデルとして解明する」というものです。この技術を応用して、現在簡単に個人の脳をモデル化するシステム(個別脳モデル構築システム)を開発しています。これと日記・音声によって取得したデータを感情分析AIによって数値化し、個別脳モデル構築システムと融合することで、科学的な視点に基づいたメンタルヘルスアプリを開発します。
現在は、これを社内プラットフォームに導入させることで、従業員の心のサポートとしてのサービス展開やマーケティングを行う企業にユーザーの感情をシミュレーションできる技術を提供するサービスを考えております。また、これ以外にもWebサービスのユーザー環境改善の技術を提供することも考えております。
この起業アイデアでは、現在はメンタルヘルス分野とマーケティング分野での活動を考えております。
※当日は欠席

Michi

私たちは、「自然離れ」と「社会的な経験消失」という問題の解決に向けて、「Life with Earth.」を合言葉に、神奈川県小田原市を拠点に自然と暮らすプログラムの提供を行っています。「生産~消費」まで、誰にも施されず自分自身で暮らしをつくる経験を、初級・中級・上級の3つのレベルから自由に選択して体験できるプログラムを行います。プログラムは、狩猟を主軸としながら衣食住にフォーカスして開発を進めています。
また、サブスクリプションとして、罠のオーナー制度を検討しています。参入障壁の高い生産現場をもっと身近なものとすべく、猟師が仕掛ける罠にオーナー制度を持ち込み、捕獲した自然の恵みを食材として届け、個別で狩猟体験ができるものです。
※当日は欠席

KIZEN

物やお金の貸借を扱いやすくする貸借管理アプリを実装します。現状、物やお金の貸借は文字をベースにした媒体で管理されることが多く、後から思い出すために不十分です。さらに、貸し手と借り手で独自に管理しているため、その整合性が取れていないという事故も起こりえます。本アプリでは画像や位置情報も絡めた形で記録することで簡便に思い出しやすい貸借管理を実現します。さらに、貸し手が作成した貸借チケットを借り手が承認するという流れを採用することで、整合性を担保します。本アプリの普及により、多くの人の手元に貸借契約のインターフェーズが形成されるため、それらを活用するSaaSなどの発展が見込まれます(与信判断や貸出事業者向けのサービス提供,etc...)。

KIZEN 奥村さん(オンライン参加)

【2024年夏学生起業家育成プログラム「#STAPS 」中間報告会&チームアップイベント観覧者募集開始!!】

8月20日(水)15:00~椙山女学園大学さんで開催します!全チームのピッチを一気見できることはもちろん、気になるチームがあればそのまま参加するチャンスです!!💡
ぜひご参加ください!!!
ご応募はこちらから👇✨


最後に

PRE-STATION Aiでは、毎月多くのイベントを開催しております。イベントの案内は各種SNSで連絡されます!!
また、今後のイベント案内はHPより見れますので以下のリンクからご覧ください!そして興味があればぜひ参加してみてください😊

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