Taguchi Lab 2020秋学期運営方針(202010)ver 2(update版)

秋学期の研究室の運営方針について、最初のゼミキックオフで説明をしましたが、その後、研究室の皆さんからのご意見を踏まえ、研究室幹部メンバーとも相談し、運営方針をver 2にupdateいたしました。具体的には以下のようなかたちで研究を進めていけたら幸いです。

Contents

1 田口研究室秋学期の取り組み ver 2,   2 Top Journal 論文解題企画,   3 気に留めておいてほしい「たった1つ」のこと


1 田口研究室秋学期の取り組み ver 2

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上記のように、いったんは12期と13・14期の活動を別々に進めつつ、徐々にリンクさせていく形でシフトしていきたいと思います(詳細は、pdfファイルを確認してください)。


2 Top Journal 論文解題企画

また、13-14期は、チーム別研究の前半として、(いきなりオリジナル研究に入るのではなく)海外top journal論文解題&プレゼンをまずおこないたいと思います。近年の実験社会科学研究は、ターゲットジャーナルが専門誌から、一般科学誌(Nature, Scienceなど)にシフトしております。我々も、NatureやScience掲載の社会科学研究をきちんと読み解く作業をおこなうことで、自らの足腰を鍛える作業をまずおこないたいと思います(詳細は、pdfファイルを確認してください)。


3 気に留めておいてほしい「たった1つ」のこと

また、上記のTop journal論文解題を進める上で気に留めておいてほしい「たった1つ」のことをお伝えします(詳細は、pdfファイルを確認してください)。具体的には、方法論についてですが、この点を意識すると、オリジナル研究における手法選択の必然性や戦略性がつかみやすくなると思います。

一緒にトップジャーナル論文投稿を目指して、引き続き頑張りましょう!


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