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教育と注意と否定と。

みなさん、こんにちは。
どうも、僕です。

始まりの文句なんか考えちゃったりして、いっちょ前のクリエーター気取りですね。
それはさておき。

みなさんは教育する側でしょうか? される側でしょうか?

ちなみに僕はどちらの立場でもあります。
店舗マネージャーとして部下を教育いますし、上からはありがたいことに教育していただいています。

そこを踏まえて、先日こんなことがありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在、SNS強化としてInstagramにちからを入れています。 お店的にも個人的にも。
やはりSNSの影響力と可能性は大きいからこそ、今からでも遅くないと始めました。

余談ですが、初心者ながらなかなかいい出来です笑 会社の広報に黙ってこっそり更新し続けていたのですが、先日ついにバレました。
しかし、反応が予想外で…

「最近更新してるの誰ですか?」

“あっ、やべ。バレた…怒ってる?”

「めちゃ可愛いんですけど!! 写真の画角も合ってるし、デザインも素敵!」

“あれ? 意外な反応!笑”

と、まぁ。 ニヤニヤしちゃったわけで。

で、話は戻りますが、この件で上司と話をした時です。
僕的には、インスタが広まり、顧客が増え、今後インスタで求人も出せたらその分の求人費(バイトル)浮きますよねー。 その分利益上がりますねー。
なんて話をしたんですね。
そしたら上司が、

「そうはいかないよ? あんまりのめり込まないように。」

みたいなことを言ってきたんです。
要約はしていますがそんな感じ。

話を聞くと、前の会社で結構インスタやってたけど結果あんまり効果的じゃなかった。っていうんです。
だから、そこを踏まえ注意してくれたんですね。

で、みなさんはこれ聞いてどう思います?
僕はこう思ったんですね。 あ、応援はしてもらえないのか。 そっか、残念。 と。

根本して、教育の場において『否定』はよくないと思っています。 相手のやる気を削ぐことはもちろん、自分を押し付けているように感じるからです。
でも、注意することはあっていいと思います。 もっと深くいうとこういうことで失敗したことあるから注意してね的なこと。 そうすればわざわざ目の前にある落とし穴に落ちる可能性を減らせます。 先人の失敗を避けれるわけですから。

でも、今回のは違う様に感じました。
「あまりのめり込まないように。」
は、重要なのはそこじゃないよ?と言われているようで、なんというか悲しくなりました。

他にやることはあるのだから…という意味でもありますが、言ってくレたことは落とし穴を避けられるようなアドバイスではなかったように感じます。

まぁ、その場は「はい。」とだけ言って今でもインスタはやってます。 さっきも更新しました。 結果が楽しみです。

ここでタイトルに戻りますが。 難しいですよね、教育することと注意と否定って。
言い方もあるけど、結構相手の受け取り方にもよるし。

僕は決して否定はしません。 何か言われたら「いいじゃん!!」っていいます。 で、やってみたらいいんですよ。

僕が相談受けて、やらせてみて失敗してもかすり傷みたいなものです。 それで僕の経験の一部になればなんのその。

まぁ、その上司はその時以外はきっちりやってくれる方なのでこれ以上はなんとも。
ちょっと思ったんで、言ってみました。

以上。 あざした。 ではでは。             

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