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「Q」の5次元聖書講座 Vol.9ーソロモンの神殿の内陣は「金の立方体」。「契約の箱」が7つの王国に出現する。

2022.2.4 に投稿されたCodez Vll のメッセージと、Real Kim Shady からの画像から、新しいイスラエル(ソロモン)の神殿が「黄金の立方体」で現されることがわかった。「列王記上6章」にこの神殿の記述があるのでご紹介しようと思います。

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「ソロモン王が王の神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから(※出エジプト)四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。」(列王上6:1)

この後、この「ソロモン神殿」の設計の詳細が記されていますが、設計できる詳細の記述がないとして、復元は不可能とされています。しかし、その後、神殿の内陣についての記述があり、その寸法は正立方体を意味していることに注目してください。

「神殿の奥に設けられた内陣は、王の契約の箱を安置するためのものであった。この内陣は奥行きが二十アンマ、間口が二十アンマ、高さが二十アンマであり、彼はこれと、その前のレバノン杉の祭壇を純金で覆った。」(列王上6:19ー20)

アンマという単位は(アーム)肘の長さで採寸する方法で、1アンマ=約44㎝。20アンマ=880㎝=8.8m。純金で覆われた立方体ということになります。そして、Real Kim Shady が投稿した画像の一つには「ニューヨークの新機能:1170万ドル相当の純金で作られた立方体がセントラルパークに出現。独自のセキュリティを持っている」とコメントされているため、これはQFSブロックチェーンによる、金本位制のスタートの合図と理解することもできるでしょう。

そしてもう一つの画像が、ヘッダーにある「COLDEN CUBE」、ソロモン神殿の内陣たる「王の契約の箱」というわけなのです。「契約の金の箱」という限り、このこともGESARA法によって、金資産が各国(7つの王国)に償還されたことを意味しているともとれるのかも知れません。

レプテリアンとグレイは、DSカバルというパペットを使い、世界中の金を手元に集めていました。この「金」こそが地球ならではの豊かな資産であることを考えれば、彼らが拝金主義だったのは当然のことと言えるでしょう。「金」はこの銀河系においては地球特有の鉱物として知られ、地球惑星が次元移行する重要なエネルギーの一つなのです。他の惑星から見ると地球は「キラキラと黄金に輝く惑星」なのでしょう。彼らは、人類を地球惑星とともに滅ぼし、新天地を目指す計画でした。

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「そのとき、主の言葉がソロモンに臨んだ。『あなたが建てている神殿について、もしあなたがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を実行し、わたしのどの戒めにも従って歩むなら、わたしは父ダビデに告げた約束をあなたに対して果たそう。わたしはイスラエルの人々の中に住み、わが民イスラエルを見捨てることはない。』こうしてソロモンは神殿の建築を完了した。」(列王上6:11ー14)

こう読んでみてはどうでしょう。神の法(GESARA)に従う、王と司祭、そして神のイスラエルの民(人類すべて)のために、神は約束(次元移行、3次元的に捉えれば UBI など)を果たしてくださる。


               

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