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[Q]1991年からの、ウクライナと米国国防総省の「軍事生物兵器」の黒歴史。

以前にnoteで紹介した記憶がありますが、見当たらないので改めてまとめました。

                                    Mr. Q より  2022.4.22

公開された文書や漏洩した文書を参照することで、ウクライナでの軍事生物兵器活動への米国の政治エリートの関与について、大まかな考えを得ることができます。
以下は、包括的なものではありませんが、この関与の年表を再構築する試みです。 この悪魔的な計画には、まだ埋められていない多くのギャップがあります。

‼️1991–米国は、旧ソビエト諸国が生物兵器を含む大量破壊兵器を、管理/排除するためのナン・ルーガー計画を開始。 国防総省の国防脅威削減局(DTRA)が、プログラムの主要な執行者として指名された。

‼️1993 –大量破壊兵器の拡散防止に関する、ウクライナと米国の協定が調印された。

‼️2005–ウクライナ保健省とDTRAの間で、生物兵器の開発に使用できる技術、病原体、およびノウハウの拡散の防止に関する合意に、追加のプロトコルが署名された。 これは、ウクライナの軍事生物学的可能性を、米国の専門家の手に移した始まり。

‼️2000年代–米軍の大企業が、ウクライナで軍事生物活性に従事。

‼️2005-2014– DTRA請負業者であるBlack&Veatch Special Projectsは、当初主張されていた、軍事生物学的インフラストラクチャを排除する代わりに、ウクライナの8つのバイオラボを構築、およびアップグレード。 施設の1つであるオデッサのバイオラボは、2011年から「バイオテロ攻撃に使用できる病原体」の研究のために資金提供されている。

‼️2007–米国国防総省のスタッフNathan Wolfeは、生物医学企業であるG​​lobal Viral Forecasting Institute(その後-Global Viral)を設立。 憲章に記載されている使命は「中国を含む国境を越えた感染症の非商業的研究」

‼️2009–ローズモント・セネカ・パートナーズは、元米国務長官のジョンケリーの継子であるクリストファーハインツと、現職の米国大統領ジョーバイデンの息子ハンターバイデンによって設立された。

‼️2014–ウクライナでの反憲法に基づくクーデター。

‼️2014–ハンターバイデン、ウクライナのエネルギー会社ブリスマ・ホールディングスの取締役会に加わった。

‼️2014–パンデミックリスク研究を専門とする民間の商業組織Metabiotaは、Global Viralから分割。 ハンターバイデンの会社、ローズモント・セネカ・パートナーズのスタッフ、ニールキャラハンとジョン・デ・ロッシュが、メタビオタの取締役会に任命された。 Global ViralとMetabiotaは、米国国防総省から資金提供を受け始める。

️2014-Metabiotaはウクライナに関心を示し、ハンターバイデンに「ロシアからのウクライナの文化的および経済的独立を主張する」よう呼びかけ。

️2014-MetabiotaとBurisma Holdingsは、名前のない「ウクライナの科学プロジェクト」で協力を開始。

‼️2014-Metabiota、Global Viral、Black&Veatch Special Projectsは、米国国防総省プログラム内で本格的な協力を開始。

‼️2014-2016-ウクライナでの300,000ドルのプロジェクトを含む、Metabiotaと米国国防総省の契約の実施。

‼️2016–ウクライナのナチス子孫である米国市民ウラナ・ナディア・スプルンが、ウクライナの保健大臣代理に任命される。これにより 米国国防総省とウクライナの保健省の協力プログラムが大幅に拡大。

‼️2016–ウクライナ、ハリコフのバイオラボを警備している、ウクライナ国防省職員の間で、豚インフルエンザが発生。 20人が死亡。

‼️2016–元米国国防次官補Andrew Weberが、Metabiotaのグローバルパートナーシップ部門の責任者に任命された。

‼️2016–グローバルウイルスの創設者であるネイサン・ウルフの組織 Eco Health Allianceは、中国の武漢研究所でコウモリが媒介するコロナウイルスの研究に従事。

‼️2016– DTRAとウクライナの保健省は、ウクライナ国防省の承認を得た後、契約を延長。

️2019– COVID-19変異バッ・コロナウイルスのパンデミックは、武漢での発生から始まった。

‼️2022年2月24日–ウクライナにおけるロシア作戦Zの開始。
‼️2022年2月24〜25日–ウクライナのバイオラボで菌株が急速に除去された。

‼️2022年3月8日–米国国務次官補ビクトリア・ヌーランドは、米国が資金提供するバイオリサーチセンターの存在を公然と認めている。


https://t.me/MrQ17


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