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[Q]シューマン共振ーその3:脳波と連動。大きなスパイクの前に、エネルギーの蓄積がある。

チャートを一緒に読む方法 

周波数、振幅、クオリティを材料と考えてください。メインのカラーチャートが、作成される最終形です。

周波数:波の周波数は、1秒ごとに通過する波の数であり、ヘルツ(Hz)で測定されます。

振幅:共振の強さを表します。 振幅は、波にどれだけのエネルギーがあるかを示します。

クオリティ(Qファクター):クリアさを表します。 地球の電離層空洞内の共鳴の鋭さや、歪んだ性質を表す要因となります。

チャートの横にある文字で、どのチャートを見ているかがわかります。

F1-F4 周波数
A1-A4 振幅
Q1-Q4 クオリティ(Qファクター)

一般的にチェックされるチャートは、メインカラーチャートと振幅チャートです。 振幅が重要である理由は、それがエネルギーの強さを示しているからです。 例に挙げたチャートでは、非常に高い60で最大になっています。

データ内の類似点と相違点を観察するために、4つのグラフすべてを整理された方法で一緒に見ることが重要です。 強い光線が見える場合は、常にグラフをチェックし、どのスパイクまたは穏やかなエネルギーが表されているかを確認してください。 グラフチャートの多くのアクティビティが、カラーチャートに明確に表示されていることに気付くはずです。 異常なエネルギーの蓄積がある場合があります。 弓矢を考えてみてください。 矢を放つ前に、矢を一度後方に引き、 リリースすると、前方へと起動します。これと同様で、 大規模なスパイクの直前に、これが発生することがあるというわけです。


これらすべてが人間の脳波と繋がっています。以下は、共振波による人間への影響。

デルタ0.5Hz-4Hz
過多:学習の問題、思考することができない、重度のADHDなど。過少:体を若く蘇生できない、脳を活性化できない、睡眠不足など。最適:免疫システム、自然治癒力、回復/深い睡眠。

シータ4Hz-8HZ
過多:ADHD、うつ病、多動性、衝動性、不注意など。過少:不安、感情的な認識の欠如、ストレスなど。最適:創造力、感情的なつながり、直感、リラクゼーション

アルファ8Hz-14Hz
過多:空想、集中力の欠如、過度のリラックスなど。過少:不安、高ストレス、不眠症、OCDなど。最適:リラクゼーション

ベータ14Hz-30Hz
過多:アドレナリン、不安、リラックスできない、ストレスなど。過少:ADHD、空想、うつ病、認知力の低下など。最適:意識的な集中力、記憶力、問題解決

ガンマ40Hz-BoHz
過多:不安、覚醒度が高い、ストレスなど。過少:ADHD、うつ病、学習障害など。最適:拘束力のある感覚、認知力、睡眠

           🔹                                 🔹

かなり強力なエネルギーがもたらされているようです。耳鳴りや倦怠感、ストレスなどが高まるかも知れませんが、意識的に「地球とともに移行過程にある」と捉えることも大事かも知れません。「大きなスパイク」に備えてください。解放の時が近づいています。


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