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スクフェス2を振り返る

皆さんこんにちは。
相鉄9000newです。
2024年1月25日に、スクフェス2がサービス終了することが発表され、今日(3月31日)に終了し、ローカル版に切り替わりました。


ということで今回はスクフェス2について振り返ります。
なお、初代スクフェスおよびスクスタについては、前に動画を出しているので、こちらからご確認ください。
なお、この記事はサービス終了直後に書き始めています。それ以降の情報には完全に対応できていないのでご注意ください。


はじめに:スクフェス2全体の振り返り

スクフェス2は、虹ヶ咲2期が終わり、スーパースター!!2期が終盤に差し掛かったころに発表されました。当時投稿主はスクフェスもスクスタもある程度やり込んでいる段階であり、「そろそろ新しいラブライブ!のゲームが欲しい」と考えていた頃でした。

スクフェス2発表直後(スクスタ3周年当時)のスクスタの状況。今となってはチャレンジ楽曲も懐かしい概念になってしまった

ちなみに当時もスクスタがマイネットに移管されたりしてラブライブ!関連が何かにつけてサ終サ終言われるスクフェスシリーズを楽しんでいて続いてほしいと思っているまともなラブライバーにとって地獄でしかない状態になっていましたが、当時の投稿主は「スクフェスやスクスタが終わらされるのであれば最低限その代わりの次のゲームを出してからにしろ、というよりこのような空気感でスクフェスを終わらせないでほしい」という考えでした。

結局、スクフェス2は名目上「スクフェスとスクスタ」を引き継ぐ形でリリースされ、初代スクフェス終了後の空白の2週間を挟んでリリースされました。ちなみに空白の2週間の間には虹ヶ咲とよみうりランドのコラボを見に行ったりスクスタで花陽艦隊ユメノトビラチャレンジをして過ごしていました
いろいろと言われていますが、スクフェス2の「ラブライブ!の(リリース直後の一部曲を除く)ほとんどの楽曲で遊ぶことができ、その楽曲に関する情報も見られる」というスタイルは個人的には非常に気に入っており、これがなければ聞かなかったであろうラブライブ!楽曲もいくつかあるほどでした。

だいたいの楽曲にこの情報欄があるのがありがたい点でした
このようなBD特典系の曲はスクフェス2出ない限り知る機会が少ないので個人的にはありがたかったです。投稿主はリアルライブにあまり行かないので…

というより、「今日のラブライブ!」も含め、スクフェス2は「ラブライブ!シリーズにより深く触れるためのツール」としての良さがあると思っていて、個人的にラブライブ!シリーズに求めていたのはまさにそれでした。

花陽推しなので(いつもの

確かに初期のころは譜面に不具合があったりはしましたが、その問題も気付いたころには解消されていましたし、ストーリー面での不足も毎日劇場の実装などで多少は改善されているはずですが、これがあまり周知されていなかったのか、あまり状況はよくなりませんでした。というより個人的には「チャットでスクールアイドルと会話する形での交流」というのが気に入っていたのでそのような問題は感じていませんでした。というよりスクフェスのころからメインストーリーはあってないようなものだったと記憶しています。スクスタのようなストーリー重視は今はリンクラがあるので…

ちなみに後で話しますが、スクフェス2は結構やり込んでいました。ただ、スクフェスやスクスタのころほど「花陽特化」にはしていませんでした。というより、個人的にスクフェス2に望んでいたのは上で書いていた「ラブライブ!シリーズにより深く触れるためのツール」「ラブライブ!の(リリース直後の一部曲を除く)ほとんどの楽曲で遊ぶことができ、その楽曲に関する情報も見られる」ということでした。

つまり、スクフェス2は「個人的に望んでいたもののほとんどを楽しむことができていたため概ね満足していた」ため、正直に言ってこのようなことをされて終了してしまったのを受け入れられていません。スクフェスやスクスタのときとは違ってやりたいことをやりきった感もないので…

ということでここから一つずつ振り返っていきます。

スクフェス2を振り返る

開始から終了までの352日間で、最終的にスクフェス2はRank228になりました。おそらくある程度は高いほうだと思います。

最終日、終了4分前の状態。石も回復アイテムも使い切りました

投稿主はスクフェス2をどのようにプレイしてきたか?

正直な話をすると、スクスタ終了が発表されてから終了までと、8月~9月上旬くらいまではほかの時期に比べてスクフェス2ができておらず、スクスタ全盛期のスクフェスのような状態になっていました。当時は終了する前にスクスタのやり残しを埋めたり、リアルのほうでいろいろとラブライブ!と関係ない駅訪問をしたり、リンクラに触れ始めたりしていました。例外的に7月は2連続で推しが報酬になるイベントだったので、結構プレイしていた覚えがあります。

しかし、9月後半に花陽イベが開催されたことで、急にスクフェス2のモチベを取り戻し、それ以降は前以上にプレイすることになりました。
ちなみに花陽イベは第5位でした。初代スクフェスとスクスタの花陽イベの最高順位がそれぞれ25位と89位だったので、圧倒的に上位です。とはいえ、まだ石が30000個近く残った状態だったため、もう少し上までは行けたかもしれません。とはいえこの数ヶ月後に花陽を天井することになるので石は必要でしたが…

スクスタのチャンネルのような特殊なものを除き、投稿主のイベラン最高順位はスクフェス2の花陽イベでした

その後もスクスタのDLPとスクフェスのライブアリーナを組み合わせたような結構面白いゲーム性のスターチャレンジなど、気づいた時にはラブライブ!シリーズにより深く触れるためのツールとしてではなくゲームとしても楽しむようになっていました。当時リンクラで思うようにスコアが伸びずに悩んでいた時期でもあったので…

最後のイベでのスターチャレンジの結果

そんな中でスクフェス2の終了がよりにもよって一番忙しい卒論提出日当日に発表され、上で言っていたように受け入れられない状況になってしまっていました。
(諸事情であまり表には出していませんでしたが、投稿主は理系の大学生で、来年から大学院生になります。)

そのようなスクフェス2終了発表から終了までの2ヶ月間ですが、この2ヶ月間の目標は単純に、「とにかく、できる限りのことをやって、とれる称号とスタンプをできるだけ取りきる」でした。最終的にどうなったのかは次に詳しく書きます。
余談ですが、終了までの2ヶ月間はスクフェスでは「最推しカード3枚のお気に入りポイントを全力で稼ぐ」ことを、スクスタでは「お気に入り曲の推しMVを限界まで記録する」ことを個人的な目標にしていましたが、ここで見せるようなものでもないのでここでは省略します

なお、スクフェス2で最後にプレイしたのは投稿主の最推し曲、「LIVE with a Smile!」でした。最後にふさわしい曲だと思います。

ちなみに花陽艦隊でプレイしていました

投稿主のスクフェス2での実績

まず、さっきも書きましたが最終的にはRank228、フルコン数合計500曲以上、MASTERフルコン100曲以上を達成しました。なお、諸事情により全曲クリアはしていません。とはいえAC譜面や例の最難関MASTERも一応クリアはしています。

余談ですが、ここに設定しているのは個人的に一番気に入っている花陽です

なお、APが2曲ありますが、どちらも判定強化ありです。なのであまり強くはないと思います。ちなみに達成曲は「Hello,星を数えて」と「Hoshizora Monologue」のEXPARTでした。達成曲に特に意味はありません

さっきHoshizora Monologueのほうは出したのでこちらのみ。なおこの曲は499曲目のフルコンでした

そして全員分のスタンプを回収し、さらに推し称号全員分と友達称号26人分を回収しています。さすがに友達称号全員までは間に合いませんでした。ある程度イベランもしていたので…


その上にμ’sの残り全員分の友達称号があります

ちなみに最後の2つのイベントで全体1000位以内、花陽推し100位以内に入れたので「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! TOP1000」と「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! 花陽 TOP100」を取得しています。

最後のイベントの称号にゲームのタイトルを付ける粋な演出。なおスクショは急いでいたため左下に直前のスクショが残っていますがお察しください

ちなみに花陽に関しては16枚コンプ&イベラン5位までの周回はしていますが、実はそれ以外ではほかのゲームほど花陽花陽していませんでした。正直な話、スクフェス2は推しのためだけにプレイするより様々な曲に触れるスタイルのほうが楽しかったです。これはほかのラブライブ!のゲームと大きく異なる点だと思います。

キズナ42662は正直言ってスクフェスやスクスタ時代と比べると微妙だった気がする

投稿主はスクフェス2をどう思っているのか?

単刀直入に言うと、「個人的には満足していたが、終了してしまったことがほぼ唯一にして最大の不満点」という印象です。
個人的には「ラブライブ!シリーズにより深く触れるためのツール」「ラブライブ!の(リリース直後の一部曲を除く)ほとんどの楽曲で遊ぶことができ、その楽曲に関する情報も見られる」という点を何より重視していたため、よく言われている点が問題になることがなかったのかもしれません。
ちなみにきょうりょくライブでの通信エラー問題などと言われていた時期もありましたが、確かにたまに発生はするものの5位までイベランしても問題にはならない程度だったので、投稿主と環境が違ったのかもしれません。余談ですが、横浜市内でプレイしている限り、家のWi-Fiより5Gのほうが圧倒的に安定していました。意味がわかりません

個人的にスクフェス2の良かった点と微妙だった点を書くと

良かった点

  • ほとんどのラブライブ!楽曲をスクフェスとしてプレイできた点。

  • 普通にプレイしていて楽しい曲と譜面が多かった点。

  • ラブライブ!シリーズにより深く触れるためのツールとして非常に優秀だった点。

  • 公式Twitterで定期的に行われていた企画や、定期的に流れてくるおすすめ楽曲の紹介。

  • チャットでスクールアイドルと会話できる」というシステム。

  • 上のシステムに欠かせない、スクールアイドルのスタンプ機能。

  • スターチャレンジの独特なゲーム性。

  • 「今日のラブライブ!」。

  • その他、イラストや毎日劇場など。これ以上上げるとキリがないので割愛。

微妙だった点

  • 短い期間で終了してしまった点

  • 「今日のラブライブ!」で定期的にネタ切れが見え隠れしている点。

  • 専用のチャットが一部のカードにしかない点。個人的にはスクフェスのサイドストーリー方式でSRやRにもチャットが欲しかった。

  • Twitterのリプ欄が常に地獄すぎて開きたくない点。リプ欄をうっかり見ないために一時期スクフェス2の公式Twitterをミュートしてしまっていた時期があったので申し訳ないと思っている。

です。何度も言いますが終了してしまったことがほぼ唯一にして最大の不満点でした。というよりその下の3つは強引に考えて無理矢理入れた点か個人的な要望なので特に不満というわけではないです。というより現状スクフェスがプレイできる環境がACHMしかないのが問題だと思います。余談ですが、投稿主はSwitchやPS4,5を持っていません。そのためSteamに助けられています。幻日のヨハネのゲームはどちらも面白いのでおすすめです。個人的にはヨハヌマのほうが好みです
そのため個人的にはリンクラや幻日のヨハネ、虹ヶ咲の新作ゲーム以外のゲームを出してほしいと思っています。スクスタはビジュアルノベルで救済されたのだからスクフェス・スクフェス2も何とかしてほしいです。

(余談)ラブライブ!のゲームの運営に関しての印象

個人的に、ラブライブ!のソシャゲの運営に対する印象は
リンクラ>スクスタ(2.5周年以降)>=スクフェス2>>>>>>>スクスタ(運営移管以前)>>スクフェス
という状態です。
というのも、リンクラ・移管後のスクスタ・スクフェス2は公式Twitterが活発で、ゲームそのものを盛り上げようという意思がはっきりと見えていました。そのため「スクフェス2運営のやる気がない」という意見には個人的にあまり同意はできません。スクスタとスクフェス2、リンクラの差は終わってしまったか終わっていないかの違いです

というのも、2021年当時、ラブライブ!シリーズに対して「スクフェスにしてもスクスタにしても何かにつけて終わらせようとする空気感があるので、これを否定する何かが欲しい」という考えを持っていました。特に当時のスクスタやスクフェスはTwitterでの動きが地味だったりツイート企画系があまり盛り上がっていなかったりして、目標未達事件のようなことまで起こってしまっていました。〇意の光事件は今でも忘れられません
そのため、スクスタ2.5周年当日にスクスタ公式が急に盛り上がり始めたときは「奇跡が起きた」と思ったほどです。その奇跡が今日まで続いていましたが、これがもう一度復活することを願っています。

その点で欠かせないのが、スクフェス2が定期的に行っていたTwitterでの投稿企画です。スクスタのときにもたまにこのようなことは行われていましたが、テーマがはっきり示されていなかったりして、あまり参加しにくいような印象がありました。しかし、スクフェス2の「新聞部」設定を生かして「取材する」というテーマで目的が示されていたため、非常に面白い企画であり、参加しやすかったです。


唯一言うことがあるとすると、「正直言って『スクフェス2はスクフェスを受け継いだもの』ということに特化して、スクスタの後継はリンクラであることを明言したほうがよかったのではないか?」という点です。個人的なプレイスタイルにしてもゲームの雰囲気にしてもスクフェス2はスクフェスに近く、リンクラはスクスタに近くなっている印象でした。なおスクスタ当時とは異なりリンクラよりスクフェス2のほうがモチベが高かったです。スクフェス2を救えなかったことが残念です。

今後のラブライブ!・スクフェスシリーズに望むこと

終わってしまったものは仕方ないので、今後のラブライブ!について望むことについて書きます。

スクフェスシリーズに望むこと

  • 虹ヶ咲の新作ビジュアルノベルでの、スクスタ要素

  • 虹ヶ咲の新作ビジュアルノベルをSteamで発売すること

  • スクフェスの譜面をプレイできる何らかのゲーム(できれば買い切り型)

  • 虹ヶ咲のような形式での、それ以外のグループのビジュアルノベル系ゲーム

  • スクスタや初代スクフェスのストーリーのYouTubeなどでの公開

  • スクスタ、スクフェス2以外での毎日劇場

  • スクスタのようなオールスターゲーム

  • スクフェス2の楽曲情報や、「今日のラブライブ!」などが閲覧できる環境

  • スクフェス2で定期的に行われていたような、ラブライブ!を布教できる企画

  • スクフェス2のチャットで使われていた「スタンプ」のLINEスタンプなどでの発売

おそらく、ここで示したほとんどのものはラブライバーも望んでいるものだと思うので割愛しますが、やはり何らかの方法でスクフェスをプレイできる環境が欲しいところです
あと、あまり目立たないところですが、個人的にスクフェス2のラブライブ!シリーズにより深く触れるためのツールという面をなかったことにはできないと思います。そのためスクフェス2の楽曲情報のようなものが見られる環境が欲しいところです。スクフェス2の公式Twitterあたりを使ってほしいところです。勿論上で述べたツイート企画も含みます

ちなみに余談ですが、ここで「スクフェス2のチャットで使われていた「スタンプ」のLINEスタンプなどでの発売」というのは、個人的にスクフェス2を見ていて思いついたものです。結構スクフェス2のチャットで使われていたスタンプは汎用性が高そうなので、実際に出たらいいと思います。もしかすると自分が気づいていないだけで発売されているかもしれませんが、そうだったとしたら謝罪させてください(大袈裟

スタンプ連打まで対応している謎仕様です
煽り性能が高い

ラブライブ!シリーズに望むこと

  • 「幻日のヨハネ」のような、音ゲーでもカードでもないラブライブ!の買い切りゲーム

  • 「幻日のヨハネ」2期

  • μ’sに関するものに触れられる機会

  • スクフェス感謝祭のような形式のイベント

  • 蓮ノ空から入ったラブライブ!勢がそれ以外のラブライブ!についても深くかかわれる機会

  • 最近のラブライブ!公式Twitterの地獄のようなリプ欄への対処

正直言って、ラブライブ!シリーズのアニメはどれも個人的には好きです。いろいろと言われているスーパースター!!2期や幻日のヨハネも、個人的には結構気に入っていて、特に幻日のヨハネは最近のラブライブ!シリーズのアニメの中では一番気に入っています。
そのためここではアニメ関連については追加で望むことは「幻日のヨハネ」2期程度です。

ただ、問題がないわけではなく、スクフェス2終了によりμ’sに関するものに触れる機会が減るというより花陽関連が得られる機会が減るというのが個人的に心配している点です。

また、スクフェス感謝祭など、ラブライブ!関連はライブ以外でもリアルでのイベントも楽しみのひとつだったため、これに関する要素が欲しいです。

なお、個人的に今のラブライブ!の最大の問題は何をやっても荒れるので今のラブライブ!を好んでいる層まで悪い意味で巻き込まれる点だと思っています。蓮ノ空はほかのラブライブ!に比べると平和なので新規勢になんとかしてもらいたいところです。

最後に ~今後のラブライブ!とのかかわり方について~

スクフェス2が終了し、現状残っているラブライブ!のオンラインのスマホゲームはリンクラのみとなりました。
ただ、現状リンクラはストーリーを追ったりスクステをある程度はプレイしていますが、人権とされる「DEEPNESS梢」や「フォーチュンムービー花帆」などを所持できていない現状もあり、スクフェスやスクスタ、スクフェス2ほどはやり込めていないという現状があります。
そのため今後はラブライブ!シリーズに関しては「ゲーム中心のスタイル」から「アニメや、リアルでのイベント重視のスタイル」に戻ります。
なお、「リアルでのイベント」というのはライブなどではなく、「聖地巡礼」や「コラボイベント」などのことです。つまり普段出している「相鉄9000の駅訪問」がさらにラブライブ!化します。というより第12回~14回は全てラブライブ!回の予定です。
なお、リンクラについては引退・隠居等はする予定はないのでご安心ください。あくまで「スクフェスやスクスタ、スクフェス2のように上位は目指さない」程度の予定です。

ということなので、今後もよろしくお願いします。
そしてスクフェスやスクスタ、スクフェス2ではありがとうございました。

それでは次回の記事もお楽しみに!
次回更新は〇〇〇〇〇〇ー〇ネタです。

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(以下、閲覧非推奨)

スクフェス2終了に関する個人的感情

正直言って、この結果は「長い間やりたいことを妨害され続けた結果、本来できることすらできないレベルまで追い込まれ、最終的に破滅した」感があって印象は最悪です。
確かにスクスタ20章は初見では衝撃的であり、投稿主も25章くらいまでは悪い印象のほうが強かったです。しかし、今読み返すとこのような感想を抱くことはないと思います。当時の空気感が信じられない人は宮下愛あたりで検索してみてください。ただし投稿主のように推しに愛さんが含まれる人は見ないほうがいいです。余談ですが、投稿主の2推しが愛さんになったのはスクスタ2nd seasonの「相互理解のために相手側の意見も聞く」というスタイルに感銘を受けたからで、他の推したちとは経緯が異なります。
その結果スクフェス2に「新しいことを恐れている」感が出てしまったのが現実世界でよくある問題を思い出してしまって印象が最悪でした。ちなみに投稿主も中学生のころ似たような状況に陥りかけていましたが、高校進学で全く違う環境に行くことで解決しました。ラブライブ!では蓮ノ空や幻日のヨハネがそれに当たると思います。蓮ノ空が安心して新しいことに挑戦できており、それに成功しているのは救いなのかもしれません。
そのため個人的には、「スクフェスシリーズについても、現状を打破して安心して挑戦できる状態を取り戻させる」ことを望んでいます。このためのヒントはもしかするとこれまでのラブライブ!にあるかもしれないし、それ以外のアニメにあるかもしれません。
ただ、一番短絡的な解決方法は「地獄のようなTwitterのトレンド欄とラブライブ!板を何とかする」ことです。余談ですが、2022年のある時期以降、ラブライブ!板は絶対に見ないように全力で避けています。それが精神的に一番いいのでラブライバーは間違ってもラブライブ!板は絶対に見ないようにしましょう。あと他のゲームでも「〇〇 つまらない」「〇〇 サービス終了」のようなものを検索候補に入れさせないでください。ラブライブ!以外の好きな作品(わたてんではそうなっていないので安心してください)でもこれを見ることがあり迷惑しています。

どうでもいい話

投稿主は主に物理学を専攻している理系大学生です。そして今年4月から大学院に内部進学します。(ここではプライバシーの問題から大学名は伏せさせていただきます。ただ、国公立とだけ言っておきます)
ところで大学4年と言えば、卒業論文を書かなくてはなりません。その提出日当日(しかも最終調整中)にスクフェス2終了が発表されてしまったせいで、反応するのが深夜になった挙句、一番大事な時に精神的ダメージを負うことになりました。
何が言いたいかというと、卒論提出当日にサービス終了を発表するのはやめてほしいということです。

ちなみに無事卒論は提出できたうえに、卒論発表も無事終わりました。ご安心ください。

以上です。ありがとうございました

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