見出し画像

kombucha(コンブチャ)とは?

少しでもわかりやすくコンブチャの魅力についてお伝えできればと思いかきました。

コンブチャ?と聞くと日本人の方は大半の方が

昆布茶とおっしゃいます。

ですが、こちらとは全く別のものだと思ってください。

コンブチャは

酢酸菌や、酵母菌などの微生物からできたゲル状の株(スコービー)が砂糖入りの甘い紅茶を栄養として発酵し、栄養素の含んだ飲み物を作り出すものと言われています。


【歴史】

東モンゴルに起源があるとされ、ロシア(シベリア)、中国の山間の村でよく飲まれてきた。そのあと、日本、韓国、アメリカ、オーストラリアへ
ある時、日本の学者が、長寿が多く住むこの村について研究していた際、
チャイニーグリッピー
チャイニー=お茶
グリッピー=菌を飲んでいたことがわかり、日本の研究学者は、日本に持ち帰り、名前をつけかえます。
いわゆる紅茶キノコ
グリッピーとは、キノコの意味もあるため、菌の解釈をやめ、名前を変えたそう。また、近年では、韓国語の菌を『KON』といい、アメリカ人によりつけられた名前(造語)がkombuchaとなっています。

日本でも一時期ブーム(1970年頃)があり
自分で作る人が急増し、
たちまち人気になりました。
ですが、ブームはあっという間に過ぎてしまいます。

それは、理解をして作っている方が少なく、
あっているか分からずカビを生やし食中毒を増やす人が増え間違った製法が、一人歩きしてしまった。
ですが、今また海外からブームが来ており、
ヴィーガンの方や、環境問題(SDGs)の取り組みによりまた人気が高まっております。

コンブチャには、以下の効能があると言われています。

●6つの栄養素

乳酸菌、酵素、アミノ酸、ビタミン、有機酸(乳酸、クエン酸)、ポリフェノール

●乳酸菌  腸活腸の動きを活発にする
●酵素   代謝酵素 消化酵素
●アミノ酸 髪質改善、体力改善
●ポリフェノール 老化物質の活性酸素を除去 
●ビタミン 肌や身体に内側から栄養与える
●有機酸  人の身体は、通常アルカリ性なので、
疲労のストレスが溜まると体内に乳酸が発生して、身体が酸化していく、クエン酸が働きアルカリ性の元の身体に戻してくれる。


今、コロナ禍で免疫力をつけるにはオススメのドリンクになっております!

実際に私や、家族も
腸の活動が良くなりました。

私の作るクラフトコンブチャは、スポーツの後や、お風呂の後、朝の一杯にもいいですし、また飲食店でずっと働いているためなによりも
食事に合うようにお作りしております!

是非、飲んで免疫力をつけ腸活してみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?