在日朝鮮人文学/「在日」文学史リスト(暫定版)

 単行本

 ●村松武司『遥かなる故郷――ライと朝鮮の文学 』(1979年、皓星社)
 ●磯貝治良『始源の光――在日朝鮮人文学論』(1979年、創樹社)
 ●竹田青嗣『<在日>という根拠――李恢成・金石範・金鶴泳』(1983年、国文社、→1995年、ちくま学芸文庫)
 ●林浩治『在日朝鮮人日本語文学論』(1991年、新幹社)
 ●任展慧『日本における朝鮮人の文学の歴史ーー1945年まで』(1994年、法政大学出版局)
 ●川村湊『生まれたらそこがふるさと――在日朝鮮人文学論』(1999年、平凡社)
 ●山崎正純『戦後〈在日〉文学論―アジア論批評の射程』(2003年、洋々社)
 ●金壎我『在日朝鮮人女性文学論』(2004年、作品社)
 ●磯貝治良『〈在日〉文学論』(2004年、新幹社)
 ●野崎六助『魂と罪責――ひとつの在日朝鮮人文学論』(2008年、インパクト出版会)
 ●宋恵媛『「在日朝鮮人文学史」のために――声なき声のポリフォニー』(2014年、岩波書店)
 ●磯貝治良『〈在日〉文学の変容と継承』(2015年、新幹社)
 ●林浩治『在日朝鮮人文学――反定立の文学を越えて』(2019年、新幹社)
 ●村松武司『増補 遥かなる故郷――ライと朝鮮の文学 』(2019年、皓星社)

 論文

 (工事中)


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