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紳助さんから学んだ「自分が源」とは?

こんばんは、拓己です!
今日は、お世話になっているメンターから
頂いたある動画の話です。

その動画は、紳助さんの娘さんがイジメに合い、解決する時に紳助さんが
俺が出ると、自ら動くことで解決していくことを伝える短編ムービー。
そこで伝えたのが「俺が出る!俺が解決したる。成功率70%、失敗30%
失敗したら30%、失敗したら引っ越そう!」無茶苦茶かっこよくないですか!?常に自ら動くことの大切さを痛感しますし、数を明確にすることで
紳助さんの確信も伝わりますよね。しかし、ここで終わりではありませんでした。

なんと、本当に解決するために、あることをするのですが
そこは、アバウトなところもあるため以下略とさせていただきます。
そのあとに娘に伝えたことが、本当に大切なことだと私は思ったのです。
そこで、娘に伝えたことは、「イジメてきた相手にお詫びの手紙を書きなさい。イジメてきた相手は理由もなくイジメてくることはない。相手に不快感を与えているからイジメは起きる。だからお詫びの手紙を書きなさい。その代わりこれで全てクリアだ」と。私はイジメられていたので、その言葉に驚きました。しかし、この言葉で気付かされたのです。
常に結果の原因は自分であり。自分が源であることを。

そのことをこの紳助さんの言葉を聞いて、より意識していこうと私は思ったのです。さらに紳助さんは、謝罪に来た先生に対し、「先生謝らないでください。イジメを解決させることは難しい。先生に話す、それでさらにイジメがエスカレートすることだってある。一人の生徒を見るだけでも大変なこと。それを30人も見ているなら、気付けない時だってあります。さらに子供は先生にバレないようにイジメますから。それはこっちの問題ですから。先生にイジメは解決出来ませんから。」と

僕が先生の立場なら泣くと真剣に思いました。
そこで私は、紳助さんのこの行動全てに「自分が源である」ことの奥深さ
そして、真実があると思っているのです。

皆さんは、どうでしょうか。
この感想を一人でも多くの方が見てくれたとしたら
「自分が源」であるということを、考えてみるきっかけになれば幸いです。

それでは、また次の章でお会いしましょう。
原 拓己

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