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挑戦に必要な状態

この記事は、中学生、高校生、大学生の方々、もしくは、年収300万円以下の皆さんにお伝えしたい。「皆さんは、何かに挑戦するうえで最高の状態です」と・・・・・

年収500万円程度まで行くと生活が安定しており、自分の好きなものは、ほどほどの努力で買うことができます。年収700万円くらいまで行くと生活するうえで我慢はほとんどなく好きなものほとんどを買うことができます。ローンも簡単に降り、一軒家や高級車を買うことができるでしょう。この状態は最高?そう思っていませんか?正直に言いましょう。「最悪」だと。この状態は、何かに挑戦するうえで最悪の状態です。

理由は簡単です。以上の状態が「安全(雇われている状態)」だからです。今の状態から脱出すると言う事は、一度「転落(収入を下げる)」を意味します。なんで?それは、以上の状態の人たちは、会社内での従業員に当たり、お金を生み出す仕組みの歯車の一つでしかありません。つまり、0から自分自身でお金を稼ぐ能力を持っていないのです。多分、7割の人材がパソコンで書類を書くだけの仕事をし、労働時間を対価にお金を稼いできたでしょう。そんな人たちが、労働時間を対価に賃金を稼いできた人が、いきなり無職になったら何ができます?

答えは何もできません。スカウトマンに声を掛けられないよう人材はゴミ同然です。だから、日本人のほどんどの社会人は「安全(雇われている状態)」という現状から抜け出すことができないのです。つまり、挑戦することがほとんどできない状態です。

では、皆さんはどういう状態ですか?学生?低賃金労働者?いいえ違います。みなさんは、社会人から見た「何もない状態」に位置します。これは、何もないことを負のイメージで捕えがちですが、ここでは違います。

「挑戦しても失うものなく」、挑戦するうえでのメンタル的ハードルが圧倒的に低い「最高の状態なのです」

皆さんは、社長になりたいといった願望があるかと思います。簡単にできます。だってバイトで40万円くらい貯めて、役所に申請し会社の設立を宣言すればいいんです。これが、会社勤めのサラリーマンにできますか?いいえできません。社長になっても今の収入が減る恐れがあるからです。中高大生、年収300万円未満のみなさんはすぐにできます。だって、失うものは何もないもの・・・

あと必要なのは、お金を稼ぐ能力だけ身に着ければ、あなたはどこまででも上を目指すことができます。

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