ここから始めるWS:マクロスΔ【構築雑記】
こんにちは初めまして"しむ"と言います。そうでない方は再び私の記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事を書きながら、デッキログへの公開時期を安定させる、もしくは事前告知が欲しいと思いました……
では記事の方へ
デッキレシピ
フレイア&ハヤテ(8チョイス)
デッキコード:26PMW
「風に乗る少年 ハヤテ」の効果から8チョイスでの構築がデザインされていると考え、「“歌は生命”カナメ」を組み合わせています。
そのためサポートは「“歌は生命”カナメ」のCXコンボと相性がいいカードを多めに採用しています。
ゲーム開始時
先攻後攻に限らず基本的にレベル0と「“歌は生命”カナメ」のCXコンボセットが引けるようには手札交換します。
また「“歌は希望”マキナ」を引けていれば、必要があればレベル0を交換に出すことも視野です。
レベル0
「超時空ウィッチ カナメ」でアタックをしてストックを溜め、「“歌は神秘”美雲」の効果を使用して、レベル1以降で使用したいカードをサーチします。先攻
倒されたも問題が無い「超時空ウィッチ カナメ」でのアタックを基本としますが、次のターンで「“歌は神秘”美雲」の効果を使用するための、ストックを溜めるために1回はアタックします。後攻
先攻と動きは同じですが、ゲームスピードを上げないために、第1ターンに複数枚でアタックすることは控えます。
レベル1
「“歌は生命”カナメ」のCXコンボを使用して「“死神”メッサー」を出し、舞台のアドバンテージを伸ばします。「“歌は愛”レイナ」を同時に使用すると、さらにリソースが伸びます。
また「“歌は希望”マキナ」1枚から舞台3枚並べることができるので、手札に1枚持っていれば問題ありません。
2枚引いた場合は、アタック順を変えることで、「“死神”メッサー」を思い出に送った後でも、ダイレクト枠を無くすことができます。
レベル2
レベル1と同様に「“歌は生命”カナメ」のCXコンボを使用し、ビートダウンを継続します。
リソースが足りているのであれば、「“歌は生命”カナメ」を後列に下げつつ、「超時空ウィッチ マキナ」で回復をします。
レベル3
「“歌うことは生きること”フレイア&ハヤテ」を可能な限り並べて、「風に乗る少年 ハヤテ」と合わせてCXコンボで詰めます。
超時空ウィッチ 美雲(8カムバック)
デッキコード:5ELBS
「超時空ウィッチ 美雲」は詰めにコストを必要とせず、回復効果により手札をストックに変換できるため、なるべく手札を多く抱えるコンセプトで構築しています。
ゲーム開始時
先攻後攻に限らず基本的にレベル0と「超時空ウィッチ フレイア」のCXコンボセットが引けるようには手札交換します。
また「“歌は希望”マキナ」を引けていれば、必要があればレベル0を交換に出すことも視野です。
レベル0
「超時空ヴィーナスワルキューレ フレイア」でアタックをしてストックを溜め、「“歌は神秘”美雲」の効果を使用して、レベル1以降で使用したいカードをサーチします。先攻
効果的に残りやすい「超時空ヴィーナスワルキューレ フレイア」でのアタックを基本とします。
引けていない時は無理せず、次のターンに「スカーレット・ノーブル フレイア」などを絡めて2枚以上でアタックを目指します。後攻
先攻と動きは同じですが、「スカーレット・ノーブル フレイア」を引けている場合には、リソースを保ち易いので2枚以上でのアタックを考慮します。
レベル1
「超時空ウィッチ フレイア」のCXコンボを使用してリソースを確保しつつ、山札を削りレベル1でのリフレッシュを目指します。
「ローズ・ノーブル マキナ」や「“バトルもOK 元ソロアイドル”カナメ」を絡めれば、手札の枚数を維持します。
レベル2
レベル1と同様に「超時空ウィッチ フレイア」のCXコンボを使用して、ビートダウンと詰めカードの収集をします。
レベル2ではキャンセル確率の高い山札であることが多いので、「超時空ウィッチ フレイア」のCXコンボは山札を崩す4ルックではなく、回収を使うことが多くなります。
レベル3
「超時空ウィッチ 美雲」3枚or「超時空ウィッチ 美雲」2枚+「エメラルド・ノーブル レイナ」を並べて詰めます。
余剰分のリソースに関しては、「“歌は狂気”闇フレイア」や「“歌は欲望”闇レイナ」のダメージ効果に変換します。
“歌は闇”闇雲(スタンバイ, ソウル+2)
デッキコード:67YEY
「“歌は闇”闇雲」が2コストのキャラなので、スタンバイでの使用を考えらていると思いスタンバイと組み合わせました。一番怪しい出来です……
ゲーム開始時
先攻後攻に限らず基本的にレベル0とスタンバイが引けるようには手札交換します。
またスタンバイで出せるようにレベル1以下のキャラは控え室の置いておきます。
レベル0
先攻後攻に限らず、「“最強歌姫 ミステリアスヴィーナス”美雲」や「超時空ヴィーナスワルキューレ マキナ」でアタックをして、リソースを維持しつつアタック回数を伸ばします。
レベル1
スタンバイで「“歌は闇”闇雲」を出しつつ、「超時空ヴィーナスワルキューレ カナメ」や「“誰かのために”レイナ」で舞台を維持します。
レベル2
「エメラルド・ノーブル レイナ」や「涙目爆発音 カナメ」を出して舞台を維持しします。
必要に応じて「“歌は闇”闇雲」のCXコンボを使用しますが、その場合の前のターンは控え室に置かれても問題のないキャラを出すようにします。
レベル3
レベル2と同様の動きをしつつ、「エメラルド・ノーブル レイナ」の効果で詰めつつ「苦情は広報まで ミラージュ」で耐えます。
基本は上記のメインプランですが、リソースを維持しやすいカードを多く採用しているので、ソウル+2を連打することもアリです。
超時空ヴィーナス(クライマックス4種)
デッキコード:6AN2C
1度に2種類のCXコンボを使用できるので、可能な限り強そうな組み合わせを採用しました。
・「超時空ウィッチ フレイア」&「いけないボーダーライン 美雲」
・「超時空ウィッチ 美雲」&「“歌うことは生きること”フレイア&ハヤテ」
ゲーム開始時
先攻後攻に限らず基本的にレベル0と「超時空ウィッチ フレイア」のCXコンボセットが引けるようには手札交換します。
レベル0
「ニューフェイスとエース フレイア&美雲」を出し「翔べ女神」を探しつつ、アタックをしてストックを溜め、「“歌は神秘”美雲」の効果を使用して、レベル1以降で使用したいカードをサーチします。先攻
効果的に残りやすい「ニューフェイスとエース フレイア&美雲」でのアタックを基本ですが、ストックを溜めるために1回はアタックをします。
ストックが溜まっていれば、次のターンに「“歌は希望”マキナ」or「スカーレット・ノーブル フレイア」を引けていれば、問題なく動くことができます。後攻
先攻と動きは同じですが、「スカーレット・ノーブル フレイア」を引けている場合には、リソースを保ち易いので2枚以上でのアタックを考慮します。
レベル1
基本は「超時空ウィッチ フレイア」のCXコンボを使用してリソースを確保しつつ、山札を削りレベル1でのリフレッシュを目指します。
「いけないボーダーライン 美雲」の早出しもできますが、「翔べ女神」の記憶を満たせないのであれば無理はしません。
レベル2
「翔べ女神」の記憶達成を目指します。
記憶のために「翔べ女神」を使用した場合は、ただ手札とストックが減るだけなので、「超時空ウィッチ フレイア」&「いけないボーダーライン 美雲」のCXコンボ同時使用によりリソースの回復を狙います。
レベル3
「超時空ウィッチ 美雲」の効果を「“歌うことは生きること”フレイア&ハヤテ」に付与することで、ショットの試行回数を増やすことができるので、「超時空ウィッチ 美雲」2枚+「“歌うことは生きること”フレイア&ハヤテ」を並べて詰めます。
また「翔べ女神」の記憶達成せず、『【リンク】 超時空ヴィーナス』ができなかった場合は、採用枚数の多い「“歌は元気”フレイア」or「超時空ウィッチ 美雲」での詰めを目指します。
最後に
あまり採用するカードはありませんが、旧弾である劇場版マクロスFを混ぜればもう少し構築の幅が出ますが、このシリーズは"WSを始める"ことが目的であるため、その発売弾のみで組めるデッキの紹介をコンセプトとしています。
図解・解説してほしい構築やカードがあればコメントください。可能な範囲で答えたいと思います。構築ネタのカードなども待ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。もしこの記事や構築が面白いと思いましたら、励みになりますのでスキやツイート等々よろしくお願いします。
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