エンジニアが採用やってみて感じたこと

エンジニアとして転職しようかなと思ったときに選択肢はいくつかあると思います。

1. いろんななところから連絡きてたエージェントに返事する
2. 転職サービスに登録してみる
3. 転職ドラフトってのが給料高くて良いらしい
4. ベタにWantedlyに登録してみる
5. LinkedInとりあえず更新しとく
6. 知り合いの会社に遊びに行く

自分が転職しようかなと思ってたときにあった選択肢は上記くらいでした。今だともっと選択肢あるんかな。

今の会社にきて、採用に関わるようになって分かったこと。

どこ経由かによって会社にかかってくるお金が全然違う

ということ。

エージェントや、ほとんどの転職サービス経由で転職した場合、会社から彼らに対して年収の30~35%のfeeが発生します。
仮に年収600万の人を採用したとして、180~210万が余計にかかる・・・

無尽蔵にお金がある状態なら良いんだけど、そんなことはまあない。200万使えるなら今いるエンジニアたちの環境改善に使いたい。
良い椅子買えるし、HHKB二刀流も余裕でできるし、良いスペックのPC買えるし、なんなら年収のベースちょっと上げるのだって全然ありえる。

ちょっとでも年収上げたい人とか、入社時にちょっとわがまま言って周辺機器買ってもらいたい人とかは、feeが発生しないWantedlyとかリファラルで転職したらいいと思います。

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