Outer Wildsプレイ日記②(DLCクリアまで)

自分用に書いていた、DLCクリア部分までのプレイ日記です。
あらゆるバレを含みます。
・考察の誤り
・汚い日本語
・壊れた情緒
・ゲームの進捗と直接関係のない妄想
があります。
主人公に名前がないのは寂しいと思い、勝手にKeplerと呼んでいます

本編・DLC未クリアの人は見ちゃダメです。










2022/6/26


さあ!Echoes of the Eyeをやるよ!!早速「人によっては極度の緊張を強いられるような演出が含まれています」って出てビビってるよ
木の炉辺(Timber Hearth(カッコいい))のメモ曰く、Gabbroは時間を無為に潰すのがうまくて、マシュマロをわざと焦がすらしい 解釈一致です
いやしかしDLCとは言っても一見なんも変わってないの痺れるな
nomaiの宇宙の眼探査機、頑張れば追いつけるし、あの速度で22分間飛び続けたら宇宙の眼に着くんだなあと思うと不思議な感じだ 宇宙の眼って、あれで一応「星」なんだなって

何これ!?!?なにこれ!?!?!?nomaiじゃない 文字が違うし目が2つしかない 怖い演出って津波かな それなら納得だ 津波後に生身で川下りしてたら感電死してしまった… 逆光でしか見つけられない惑星なのか 惑星っていうか巨大建造物って感じだ 内側に住んでて 重力が外側に向いてる
Slate!?!?!天才すぎん?なんか今までで一番…いや、マップからして天才だった やっぱHearthianって頭良いわ nomai語翻訳機だって頭良いし
てか幽霊物質ある!てことは28万年前からこれはある、てことでは?古代文明ことごとく頭良すぎるな 彼ら、鹿フクロウとでも呼ぶか、鹿フクロウたちも宇宙の眼の信号を追ってここまで来たっぽい けどリールにちょいちょい不穏な焼き切れ箇所があるのはなんなの 怖いわ スターウォーズのあれみたいな船作って来たんだろうけど ていうかそれがこれか 太陽側に緑色のシャッターついてるのなんなんだろな  なんかのタイミングで半閉じになった というか最初に波乗りを始めた地点に二度め以降行けないのはなぜなのだ 仕様?あと鹿フクロウたち肖像が多いのはいいけど顔怖すぎ そしてnomaiみたいに白骨死体がない 幽霊物質の難を逃れたのか?あと光をあらゆる装置のトリガーにするの謎だ 扉開けるのにも太陽マークを合わせるし
ていうかたぶん普通にゲーム的な都合だろうけど100ループ以上してる今になってSlateがいつもと違う言葉で自発的に話しかけてくるのよく考えたら恐怖だ
鹿フクロウたちも純粋な好奇心で来た…と思いたいけどなんとなく外観が怖い・言語が理解できない・人工惑星(?)の外観が怖い・焼き切れたリールが怖い・好奇心だけだとnomaiと理由が被ってしまう 等の理由から、なんとなくもう少し不穏な野望を持って来たような気がしないでも、ない…軍事転用とか…居住区は長閑に見えるけどな 魚釣りしたり だいたい宇宙の眼の信号をとらえた時はおそらく純粋な天体観測の時だったように見えたし
リールの焼き切れてるところ、人工惑星の建造の現場に見えるんだけど そこ焼き切らすゲーム的な理由、あるってこと!?とんでもねえ作り方してんのか?(?)
二番めに見つけたリール(イカダ乗ってすぐの右の発着場から奥行った先の大きめの建物の上の階)の動画撮れてなかったからまた見に行かなきゃだ あとダム左の建物にもリールあったから崩れる前に行かなきゃだ う〜気になる!

いや鹿フクロウ怖え〜HearthianとNomaiにめちゃくちゃ親しみを感じるようになったから今更異星人が怖え〜恐怖緩和もなんなのか分からなくて逆に怖え〜津波じゃない気がしてきた リールの焼き切れてるとこの演出も怖いけど緩和するほどじゃない気がする、てことはもっと怖えもんがこのあと来るってこと?怖すぎない?このあと怖いもん来るよ〜って言われてるけどそれが何なのか調べたらネタバレになっちゃうけど怖いから心の準備しておきたいジレンマ 怖い 調べていいか?


6/27


軽くググっちゃった ホラー演出あるんか!けどプレイヤーを怖がらせる目的ではなく必要だからあるというものらしい 一回浴びてみてキツかったら緩和するか だいたいやるの夜だしな…なんなら全然今ホラー要素ないのに怖いが…

「Gabbroはああいう奴だから」が原文では「Gabbro is Gabbro」だと知って、ますますGabbroが好きになってしまった Gabbro先輩〜…!!でもうちのGabbro先輩、エンディング以外でKeplerくんのこと相棒って呼んでくれたことない(マジでない) なんで?塩じゃないですか?巨人の大海後回しにしすぎて何ループしても一向に新人が来なかったから?

初回ループのHalの反応とGabbroの反応、見たくなってきた 見る
すごいハラハラドキドキしながらKeplerくんを見送ってくれたHalがさあ、超新星爆発の瞬間にKeplerくんのこと心配しないわけないじゃん、って思ったら ギュ………てなっちゃった…… 切なすぎるだろ このゲームにもし超絶の自由度があったらあたしゃHalとただのんびりするだけの回をやるぞ 宇宙に出る前にさ、さすがにちょっと緊張しちゃったから一緒にお茶でも飲もうっつってさ Halと最後の22分間を過ごしてみたりするよ
別アカで1〜3ループめまで見てみたけどGabbro先輩まじで落ち着いてるな weirdとしか言わないし 根本的に恐怖ってもんがないんだよな…ここは静かだ(静かではない)とか、彫刻島のGabbroリラックス指数10点満点中7点は固い。とか Gabbroリラックス指数ってなんだよ…でもだいたいどこでもリラックスしてるんだろなこの人は 最強じゃん…Gabbro先輩マジ憧れます……
いっちばん最初の航行記録、まっすぐGabbroに伸びてて笑った なるほどね…巨人の大海は正規ルートだったのか…ようやく納得した でもやっぱ最初にガス惑星(に見える)に行けるのって勇気あるよ 陸地あるかわかんないじゃん!?結果としてほとんど陸地ないし

6/28


量子の月に手を伸ばしながら酸素切れて死んだ直後の回で、目の前にデカデカと量子の月があったのってゲーム的な仕様かと思ってたけど、ひょっとして偶然なのかな だとしたらものすごい運命を引いたな…

Keplerくん目線で考えたらさ、時空構造破壊エンドはまあ好奇心の産物だなって感じがするけど、量子の月エンドも宇宙の眼エンドも正気とは思えない だってループによって「生かされて」るって確実に分かってて、それを自らの手で止めちゃうんだよ 宇宙の眼エンドはまあ、そこに行くためにはどうしても先進的ワープコアが必要だから、そっちの好奇心に突き動かされて、ってことなんだろなとも思うけど でもさKeplerくん本当に久しぶりにありありと「死」を感じただろうな 操縦桿を握る手が震えたでしょ…プレイヤーの私は実際あの瞬間は単に「やり直しになるプレッシャー」だけを感じてたけどさ、Keplerくんの場合は「やり直しがきかないプレッシャー」だったんだよな 自分は死ぬし、皆も死ぬし、星系ごと消し飛ぶ 灰プロを止めるというのはそういう未来に「確定」させる作業だったとも言える ちょうど宇宙の眼でやったように

量子の月エンドは…正気じゃないよ solanumと同じ存在になろうとしてるよね確実に もう全てが嫌になっちゃったのかな、って感じる 先進的ワープコアを手にしながら宇宙の眼に行かずに量子の月に行くモチベ、なんだろ 「永遠に生きられる」かな…ある意味で永遠になれる おそらく…
量子の月エンドってほぼ確実に新しい発見が一切ない環境に行くって意味で、冒険の正反対なんだよな 冒険心を捨てて生きるか、冒険心に突き動かされて死ぬか、ってことなのかも solanumをして「あなたの探究心には感心するわ」と言わしめた宇宙の眼エンドのKeplerくん、つくづく凄まじいな


6/29


残業続きだからもしDLCやるとするとマジの深夜になってしまい、もし万が一マジの深夜に初見でホラー演出に辿り着いてしまったら普通に怖くて寝れなくなるおそれがあるため、ビビって触れずにいる 週末にやる……


6/30


Keplerくんが(こんな事態に巻き込まれなければ)本来やっていた、やりたかったであろう宇宙探索ってどんなのだろう、って考えたんだけど、そもそもの話記憶の像云々以前に超新星爆発が22分後に起きてしまうので宇宙探査もクソもないし、それを度外視してもKeplerくんは最初は自他共に認めるヘナチョコパイロットだったので(なんでやろなあ…)そう経たずに事故ってた可能性は否定できない…から結局宇宙探索どころではないのだ…「あのRiebeckですら最初の宇宙飛行を無事にやり遂げたと思うと…」…
それすらも度外視したら、少なくともnomai語翻訳ツールを長い時間かけてHalと作ったのだから、nomaiに対する並々ならぬ好奇心はあったはず だからきっと各地のnonai語をじっくり解読していって、たまにはのんびりマシュマロ焼いて、楽器……は無いけど(なんで無いの!?!?)先輩たちの音楽を聴きに行ったりとか、でも闇のイバラ奥地とかの危険スポットにちゃんと行けたか怪しいし、Feldsparを見つけられるかも怪しい 結局「死のリスクを冒しながらゆっくりnomaiの秘密を探っていく」ことになりそうで、それなら死のリスクを無視できる(皮肉なもんだ)ループ状況の本編のほうが、もしかしたらよっぽど思うままに冒険できるかもしれない…いやほんと皮肉なもんだよなあ 絶対死ぬって分かってるから「死に」に行けるってさあ…
死のリスクなしでは確実に見ることが叶わなかったであろう数々のnomaiの記録、そして生きているnomai本人に会えたことを思うと、ループに巻き込まれたことはある意味幸運だったのかな 超新星爆発が起きてしまう時点でとんでもない不運なわけだけど…でもそれはもう覆しようがないものとして、次点で幸運なのはループに巻き込まれたこと(ループに巻き込まれたのがKeplerくんであったこと)なんだなあ…他の誰かじゃ無理だったでしょ 単純にnomai語翻訳ツールが必須アイテムすぎるってのもあるけど、Chertじゃ耐えられなかったし、Riebeckもリスクとれるか怪しいし、Gabbroはああいう奴だし、Eskerもなんかまったりしてそうだし、Feldsparは…Feldsparなら立地と翻訳ツールの点さえどうにかなったら成し遂げられそうだけど、でも後進に譲れるならその方がFeldspar は嬉しいだろうな

今更だけどなんでnomai像を見て「毛皮」って分かったんだろうな ゲーム内で描写されてないだけで毛皮を持つ生き物がいるのか?ネコとか(?)
特にその4つの目が素敵ね、って言われるってことはあの場でKeplerくんはヘルメット脱いでたんだろうか たしかに酸素ありそうだったから可能ぽい え〜初対面の人とちゃんと素顔でコミュニケーション取ろうとするKeplerくんえらすぎない?言葉通じないから表情でどうにか「意味伝わってるよ」って意思表示したんかな あなたが私の言葉を理解してくれて感謝するって言ってたし もしかしてめちゃくちゃあったけえ異星人コミュニケーションだった?もしかなくてもめちゃくちゃあったけえのは自明だが…

7/1

「お前が喜びそうなことだ。立ち止まって道沿いのマツの匂いを感じるとか。」
“I tell you what, this has been really fun. And I got to help make something pretty cool, so I’ve got no complaints. I mean, not me, exactly, but close enough. It’s the kind of thing that makes you glad you stopped and smelled the pine trees along the way, you know?”
原文の情報量、多い。

stop and smell the roses って慣用句あるのか…!!Gabbroが言ってたのはこれだ…「身近にある楽しみごとを大切にする」「ペースを落としてリラックスする」これだ………
たしかにselfエンドで灰プロのホワイトホールから出てきたKeplerくんは(ゲーム的な都合を度外視すれば)あの場でじっとしてた なんならのんびりしてたまである のんびりしながら、これってどういうことなんだろな〜って考えてた、たぶん。マップを見ることもなく。マップ見てたら自分の位置を示すアイコンが2箇所にあることが分かるはずで、それが分かっていたら自分と出会ってうわああ!ってならないはず、だから だからマジであの場でそれなりに落ち着きながらじっくり思索を巡らせてたと考えられる…もちろんプレイヤーが操作している間のKeplerくんの挙動はプレイヤー準拠だから何とも言えないけど、少なくとももう一人のKeplerくんはKeplerくん自身であるので、「立ち止まって道沿いのマツの匂いを感じるとか」、なるほどな、案外そういう精神性で生きてるってことは、十分ありうるよなあ…少なくともそれなりにマイペースでありえんほどメンタルが強いわけだし

え、ていうか今さ、我慢できなくなってGabbroのファンアートを漁ってたらさ、一瞬鹿フクロウのなんか怖そうな画像見えたんだけど、気のせいかな??うん?いや〜鹿フクロウたち、服がかわいいから服だけ見ることにしようかな〜服かわいいよな〜エスニック柄っていうの?チマヨ?フェアアイル?かわいいね〜ガハハ ハハ…

そういえばだけどGabbroの肺活量パネぇなって思った EskerもFeldsparも息継ぎしてないし もしかしてHearthianって肺活量すごい?それか循環呼吸できる説 肺活量すごかったら酸素切れなんて起こさずもう少し保ちそうなもんだから循環呼吸説の方が濃厚だな それ以前にまずヘルメット越しに吹ける謎が立ちはだかっているわけですが あれって宇宙服から空気が漏れるリスクを許容しながら吹き口を設けてるってことになる?だいたいGabbro先輩あれフルートではないよね?地球のフルートとは別ってだけ?どっちかっていうとリード楽器に見えるけど音はバスフルートみたいな あのサイズの楽器であの音域が出るのも不思議だ だからやっぱり地球のフルートとは違うのだ 完


7/2


地球人はおそらく窒素にいくらかの二酸化炭素が混ざったものを吐くけど、それよりも重たい気体を吐いていれば(酸素→二酸化炭素の変換は必要そうに見えるから仕方ないとして、窒素より重たい何か)それによって鳴らされる管楽器の音色も低くなったりしないだろうか 全然わからない 関係ないか ヘリウム吸っても変わら…いや変わる!!デイリーポータルZにヘリウムで楽器の音が高くなる記事がある ちょうど探してたので助かった(本当に) てことは巨人の大海の大気が重ければ、あの低さの音が出せる可能性も皆無ではないということだ …いや?あれは酸素ボンベに充填されている酸素を吸って吐いているから大気は関係な…………うん??でも酸素あるよなあの場所 でも頻繁に宇宙空間にも海中にも投げ出されるあの環境では……だから…つまり…Gabbro〜〜〜〜!!わたしの考察を返して
だいたいChertのコンガか何かだってあの大きさにしては重たい音がするしなんならシャンシャン言ってんねん シャンはどこから来るねん 解散

7/3


やりたいはずなのに怖くてやりたくねえ…って思うの、本編でも味わったね 懐かしいね…ちょうど1週間ぶりだ

新しいリール見たけどほとんど焼失しててよくわからん なんとなくあの怪しい機械…が何か、生贄を入れとくやつみたいに思える あとそれを納めた釣鐘(水中のやつ)の中の青い火、ガス火みたい これで焼いたマシュマロ全然美味しそうと思えないしたまたまだと思うけど美味しそうに焼けないし美味しそうな音もしない…
太陽を眺める部屋、あるなあ…あと超新星爆発するってわかっててモニタリングしてる部屋もあるな なん…何?どゆこと…?さすがに引き起こしているとは思えんが 太陽があとどのくらいで超新星爆発するか完全に分かってて見てるな nomaiと同時期に…?それともnomaiより前、とか…nomaiより後ってことはないと思うんだよ、幽霊物資があるから…うーん…
川下りの曲はやっぱりとても良い 疾走感と不思議感あって、アコースティックであったかくて謎めいている なのにどうして住人と建物とリールはこんなに怖いのだ?川下りが唯一の清涼剤なのだ おかしいのだ

本編遊んでたときも思ったけど、この22分のループの中で、裏でとんでもないことが起きてるのに、それを「知る」まで「知らない」(あたかも"何も無い"かのように感じる)の、すごくない?何を言ってるんだって感じだけどなんていうのかな こう…これだけすごいことが起きてて、これだけすごいものがあって、22分間なんなら28万年間ずーーっとこれがあって、でもそんなこと毛ほども知らずに今まで生きてきたっていう、この圧倒 最初から全てのものがあって最初から全てにアクセス可能であるこのゲームならではの感覚だと思うんだ プレイヤーが何かを発生させるわけじゃないのよ 最初からそこに「ある」の でもそんなこと全然知らないし、つゆほども考えないのよ 「知る」まで そして知ってしまったらもう知らなかった頃には二度と戻れないのよ これすごくない?最初から最後までなんらかの変化はあれど本質的には何も変わらない(最初から全てがそこにある)ゲームで、唯一の「不可逆」が「プレイヤーの認知」なの 22分間のできごとは全て無かったことになるけど、知らなかった状態には戻れないのよ 今まさに私はあの流れ者の着地するところの、左側にエレベーターがあるって知ってしまったから、知る前には戻れないのよ すごい だってエレベーターは最初からそこにあったんだよ でも私がそれを知るまでは無いも同然だった すごいって

超新星爆発をモニタリングしてる図、流れ者の現在位置と超新星爆発の範囲を示してるって…航行記録にあって…最後、流れ者が超新星爆発の範囲外に行くよなあって思って…そしたら試さずにはいられないから、先進的ワープコア取り外して来てみた、けど、これプレイヤーにとっては無数の試行のうちのひとつだけどさ、Keplerくんにとっては「今まで一度も死んでない」からこの1回って本当に重みがすごくて、ここに死にに来てるんだ、正真正銘 そう思ったら私はなんてことをさせようとしてるんだって しんどくなってきた この先に待つものが見たことあるエンドでも見たことないエンドでも、私がKeplerくんを殺す、Keplerにこの死に方を選ばせるんだって、いう、重みが………本当にただしんどい ここでループが起きないってわかってて超新星爆発を待つKeplerくんの気持ち、どんなだよ 宇宙の眼すら諦めて すべてを見殺しにして 孤独エンドも同じようなことだけど
これ…緑色のシャッターの閉じ具合、関係ある気してきたな ああ〜新しい怪文書エンド………そうだね………Keplerくん本当にごめんな…本当にごめん……………

Gabbroに会って癒された はあGabbro
鹿フクロウたちは、宇宙の眼の信号を追ってここまでくる過程で、宇宙の眼のせいで全てが滅びるビジョンを見て、絶望して、それまでは宇宙の眼信仰があったけど、それも燃やして、で今の場所に落ち着いた…っぽいな もしかして焼失してるリールは信仰にまつわる部分で、こんなもん燃やしてやる!って思って燃やしたのかな(追記:違うな このリール自体が後年になって記録とか次世代の教育のために作られたものだと思うから、意図的に燃やしたにせよ他の理由だろうな…)なんにせよ顔が怖いです、鹿フクロウさんたち nomaiも怖いけどな 絶望顔が怖いねん 仕方ないか…絶望してるんだもんな……
わざわざクローク機能を用いてこっそり眼の星系にいる理由、何?あと眼の教会?を燃やすときよく見たら火炎放射器使ってんな 怖すぎる 明らかに憎しみに変わってるよな…眼に対する意識が…

Halの翻訳にかける自信がすごい 頭が良すぎる…伊達にnomai語翻訳機作ってないわ…でも6ヶ月も待てないんだ…本当にごめんな……あと「星々にかけて、やってみせるよ!」ってすごく心強い言葉だけど、その星々って今まさに減ってってるんだよな……せ、せつない………………

ある場所であることをすると行ける隠し場所であることをするとホラー演出のやつになるらしい 何もわからないが、突然出てくることはなさそうだ 本当に怖くなりそうだったら恐怖緩和しよう…例えば1回緩和で見て、どうしても本来の演出を見たくなったら緩和なしでもう一回見ればいいわけだし…そんな勇気あるかわからんが…


7/4


幽霊物質の家、ダム決壊後なら水中になるから入れるらしいことを知ってしまった…へへ…まあでもなかなか思いつかなかったと思うし!うんうん 結果オーライってことで
あと壁面に絵が飾ってある礼拝堂みたいなところ、サーチライト消すと絵も全部消えるらしい どんなギミック!?これも自力では気付かなかったと思うので結果オーライってことで…へへ…
いやだって怖いからさ、同じ進行度合いのプレイ日記をチラ見して励ましを得ようって思ったんだよ…仕方ないじゃんな…もう我慢するけど…恐怖緩和、するわ 決めた

思ったんだけど、Halが翻訳に6ヶ月かかるって言ったってことは、我々はついぞ読めないのかもしれないな 彼らの文字は
リールに残されている映像?記録で全てを推察することになるのかも なかなかハードだ
現状、鹿フクロウたちの種族名もわからないんだよな 個人名なんてもってのほかで つくづくnomaiがあらゆる記録をスレッド方式で実名で残してくれたことのありがたみがわかるね 普通の種族はああいうことしないのよ ディベートガチ勢だからこそだよな…それか、本当に「発語」を持たないかよな 鹿フクロウたちは明らかに発語してて、Hearthianも発語してて、nomaiだけそれらしい行動が見えないのよなあ あるいはテレパシーかもしれん 例えばテレパシーだと伝わりきらない場合があるからきちんと議論したいことは文章で残すみたいな
nomaiがnomaiって名前ってことは、どの時点でわかったんだろなあ Riebeckあたりが…あるいは、それよりもっと昔のHearthianたちが調べた文献の中にあったのかな

ダム手前、右へ右へ行った先になんかあるな あとで見てみよう あと礼拝堂みたいなとこ、全部の絵にロウソクあるんだよな 鹿フクロウたち、今(?)はランタン使ってるみたいだからあれはずいぶん昔のことか、土星みたいなのあったから母星ではロウソクで、流れ者の中ではランタンなのかも
幽霊物質の家で遺物拾って、なんだろうな〜って思いながら生身で流れてたらダムのとこで急流に打ち付けられて死んだ…ほんとうにごめん……

ちょっっっと待って〜ちょっと〜待って〜恐怖緩和オンにしてるけど普通に怖くて歌ってる〜〜ちょっと〜まって〜ミイラいらっしゃる〜〜御自ら進んでミイラになったと思しき皆様がいる〜〜〜〜なんで〜みんないろんな翡翠のアクセ付けてておしゃれね〜あれ立ち寝用ベッド(??)とか思ってたけど本当にそうだったみたいね〜〜〜ミイラ部屋の真ん中で食べるマシュマロ味、しねぇ〜〜〜!!土星あるところに隠し部屋あり、なのかなあ もしかして え〜あとミイラ部屋の下にさらに行けそうなとこあったけど行けんかった〜ミイラの皆さん遺物に火灯して持ってらっしゃる、何?ざっと28万年消えない火?宇宙の眼によって滅ぼされる前に手を打った的なこと?
てーーーいうか何〜〜〜ダム手前を右に右に行った建物群、何〜まじで〜何〜〜なんか…あの…遺物のマークついたでっけえ…何?3つあった 3機?見つけた瞬間に超新星爆発のテーマ流れてきて合いすぎるくらい合っていた…
礼拝塔(仮)のてっぺんにあった謎のエネルギー送受信もなんだったんだ 鹿フクロウたち、頭蓋はずいぶん人間に似ている あのミイラ部屋に1こ空きあったんだよな 誰か出た?ウウウッ怖すぎ ばかやろ てっきりKeplerくん入れるかと思ったんだけどそういうわけではないらしい こういう部屋がたぶんあと2つある ウウ
マジで贄だったかもしんねえ 謎の3機、それぞれマーク違ったなあ
なんかちょいちょいさ、部外者にバレないようにするとか、部外者を排除するギミックない?川を電気が流れてるとことか、5つの記号合わせて入る家とか、ミイラの隠し部屋とか ゲーム的な都合?それとも鹿フクロウの中でも限られた人しか知らないようにするため?今更ゲーム的な都合で何かを入れてくるとは考えにくいんだよなあ あとあの天体、デカい割に居住スペース限られてるけど、推定他2つのミイラ部屋にもミイラがぎっしりだった場合、みんなが住めるだけの家、ある?眼の教会燃やしたシーンでもギャラリーがかなりいたな みんな住めたのか…?この空間に…ていうかだいたいなんで川、流れてんだ…?おしゃれ…?すっごい住みづらくない?イカダ川下り日常的にしなきゃならないし、行き過ぎたらもう一周だし、普通に危ないポイントいくつかあるし 謎だらけだよ〜!!歩くより楽ってか?それに鹿フクロウ、腕長えしミイラでっっけえ 怖い 子供っていた?絵画に小さめの子、いたかなあ…いたようないなかったような(追記:あった!)
ていうか顔消された絵画ありましたね あれなんなん?許せない 怖すぎて そういうことしちゃいけませんよ本当に だいたい笑顔で描かれてくれません!?絶望顔を見るに表情筋かなりしっかり発達してるから全然笑顔できるはずなのよ 満面の笑みできるはずなの して!? 怖いよ マジで
あと太陽側から入るか反対側から入るかで入口が2つあるのようやく気づいた
ドアのギミック!なるほど!日蝕なのか!つくづく日蝕と縁が深いね鹿フクロウたちは
鹿フクロウたちが来た当時、闇のイバラってもしかしてまだ氷の惑星だったのかな…て前回までのスライドリール見た時思った

うう…いかんとわかってても気になって人様のプレイ日記チラ見してしまう…幽霊物質の小屋は小川からもぐりこめるらしい…あと5つの記号入れるとこ、廃屋になんか…穴が…わからん、あるらしい…いや〜〜いけないね、見るべきではない…いやわかってるんだけど!わかってるんだけど結局やっぱり怖くて!怖いので!怖いから!なあ!!
顔が消されてる絵画の鹿フクロウ、たしかに右のツノ短かったんよな え〜なんですか 今後そういう鹿フクロウを見かける機会がありますか デカすぎて怖えから会いたくねえ もし友好カワイイスマイルで親愛のあったかハートウォーミングなハグしてくれるんだったら許すけど…

流れ者よりStrangerの方がかっこいいな 異質なものって感じがして 流れ者って言うほど流れてきてないし 明確な意志を持って眼の星系に来てるし なんなら内部は流れてるけど そこからとって流れ者ってんならKeplerくんの日本語版ネーミングセンスなかなか…と思ったけど鹿フクロウ呼ばわりしている私に言われたかないだろうな ガハハ いやちょっとでもコミカルな名前で呼ばないと怖くて
ほんとうにhearthianやnomaiが親しみやすくて…本当に…何考えてるかわからない、何の感情かわからないって本当に怖いね 今のところ読み取れた感情、驚愕・絶望・憎悪 怖いよ なんなんだよ だから肖像画は笑って描かれろとあれほど けどあの雰囲気のまま口だけ笑ってても怖いな ニタ…じゃなくてニコーッ!!て笑ってください 頼む
宇宙ごと寿命を迎えようとしているのを阻止するために来たとかない?さすがに壮大すぎるか
鹿フクロウ、擦弦楽器を演奏してる絵があるっぽいのよな どこなんだろ 見たい


7/5


恐怖シーン予想しとくか
・暗いところで(基本全部暗いが…)鹿フクロウミイラのうちの抜け出した人がぬるっと追いかけてくる
・追いかけてきて殺される
・恐怖緩和で部屋が明るくなる
・鹿フクロウの顔がちょっと怖くなくなる
・音が怖くなくなる
うーん全然わからん 恐怖シーンは怖がらせる目的ではなくて物語上の意味があるらしいから、もし追いかけてくるんだとしたら…いやわかんねえわ!でけえし腕が長くて怖え クチバシだったらもう少し親しみやすかったのにガッツリ人間の骨格だし

本当に今更なんだけどこの恒星系が「眼の星系」であることが俄かには信じ難いんだよな 宇宙には特別な場所はない、って私は思ってて 宇宙って超広いから、だいたいのものはn個あっておかしくないのよ つまりオンリーワンの特異点って宇宙にそうそうあるもんじゃなくて だから眼もどこにでもあってどこにもない状態なのかなって思ってるんだけど 量子的ふるまいみたいな nomaiの探査機が視覚的に眼を見つけて、その画像データを観察することで…観察?誰が?………灰プロそのものが?でも931万回の試行って尋常じゃないから、やっぱ眼自体も量子のふるまいをすると思うんだよなあ たまたま信号出したときにこの星系から出たってだけで
それとも特別な星系なのかなあ でも特別って…宇宙に特別って無くて…う〜ん…いや…この宇宙には特別があるのかも

気付いた!!遺物、動く!!何!?火を掴んだりミイラさんの遺物とくっついたりはしなかった 隠れ谷のミイラさんハウスは1人の欠けもなかった 鹿フクロウたち、眼の星系に来たことを後悔して(母星を恋しがって)もうしばらく眠っちゃおかな!て思って隠し部屋入った?入ったときまだ全然息あったんよな あと母星を恋しがってる中に右のツノない人おった 絶対後で出てくる〜!!!やっぱあの1人ぶん空いてるとこっぽいよな 寝顔はまあまあかわいい 眠りについた瞬間に遺物の中に火灯ったんだよな コールドスリープの亜種みたいなことなのかな…それがうまくいかなくて残念ながらミイラ化してしまった的な…でも右ツノ氏だけは生きて…?て…??、??
鹿フクロウたちがボドゲしてる絵あって初めてなごんだわ
谷の反対側の破壊された眼の教会パート2に、例の5つの記号入れるとこあった なんだろな…あと教会の奥にエレベーターチラ見えしてるけど現状わからず

流れ者の外の壊れちゃったところから、例の謎の3機あるとこ行けた マジで何!?眠れるポッドの弱・中・強ってこと?強制で映像を見せるな怖いから あと覗き穴も謎すぎて怖い 勘弁してくだちい 怖すぎてちょっと歌った
ダム左の5つの記号部屋は操縦席…かな?横に首脳会談する部屋もあって、どっかのなんかのスイッチ(ハンドル?)が壊れてるよ〜って出てたけどそもそも流れ者の外観がよくわかってないからあの図がどこを示しているのかいまひとつわからん
鹿フクロウたち、もし仮に母星恋しくて悲しくなっちゃうくらい母星が好きなんだったら、そこの環境をかなり再現したであろうstranger内部も納得できる 流れる川がなきゃヤダ!て感じかね あとダム決壊前は川に電流流れてなかったわ あれは決壊のせいで電線切れてああなっちゃうんだ…なんで今壊れるんだと思わないでもないが…(これで電流=部外者排除用の罠説は消えたが、それにしても相変わらず記号パスワードで開けるドアがあったり隠し部屋があったりする意味は不明…隠す相手おらんやろ…)
あ〜眠れるポッドは研究所なのか!Keplerくんの理解力の高さ見せつけられたな なるほど、ランタン→シンプル遺物→トゲ付き遺物 の順で進化?進歩?してってるんだ トゲ付き遺物ならガッツリ眠れる!みたいな それか、精神をどこかに飛ばせるみたいなことかも 一瞬見えたんだよな、土星が 土星を見るために眠った?ほんとにめちゃくちゃ好きじゃない?母星のこと ミイラ部屋への隠し通路も土星の絵の所にあるしさ 眼の星系に輪っかのある惑星が一つもないから猛烈に寂しくなってしまった説…
「流れ者の他の船との断たれたつながり」って直訳なんだろうけど絶妙によくわからん日本語だな 母星と連絡もとれなくて…ってこと?なんかだんだん鹿フクロウたちが可哀想になってきた nomaiはたくましく生きたけど鹿フクロウたちは母星を夢見ることを選んだってこと…?にしては手が込みすぎてるから、絶対それだけじゃないだろうけど
鹿フクロウたちってつくづく何かを「見る」「眺める」のが好きなんかね 視聴覚室の多さもだし リールという文化もだし おそらくだけど今なお土星を見てるし(なんとなくだけど、あのミイラたちがもし本当に死んでいるなら火が消えてる気もする…生きてるけど生きてない…みたいな…)太陽を眺める部屋もあるし、研究所を眺める部屋もあるし

あと調べられそうなのは、ミイラ部屋もうひとつと、眼の教会パート2の5記号 あと「断たれたつながり」とやらの現地(外?) あと沈めた釣鐘が未だによくわからん 塔てっぺんのエネルギー送受信も謎だし そういや川沿いを歩く?となんか機械が見えるらしい ただ見えるだけな気もするが
そういえばミイラ部屋があるとこは右下に隠し階段あるんだっけ?隠れ谷のところはそれ見てないなあ あと燃え殻諸島のミイラ部屋の、さらに下になんかありそうだけどよくわかってないやつ(追記:たぶん崖下から行けるとこのが見えてただけだ)そんなところかな…?

子供の鹿フクロウ、絵には登場するけど今のところ肉体を見てないのは、母星に置いてきたからかもしれないな 限られた大人だけがこの船に乗って眼の信号を追ってきた でもそれが何か歓迎できないものであることがわかって、眼を信仰したけど、全部いやになっちゃった それで帰れもしないし母星が恋しくなって、眠れるシステムを開発して(幽霊物質が爆発する前に)みんなで眠って母星を見てる どう?! こうなると超新星爆発モニタリング装置が謎なんだけど 超新星爆発するってわかってなければあんなもん作らんからな でも28万年前の時点でnomaiたちは少なくとも自然に爆発するにはまだまだかかるって感じだった…と思う 鹿フクロウたちはめちゃくちゃ長く眠ることを見越して、念のためにあのモニタリング装置作って自動で爆発から逃れるようにした?とか? リールの消失してる部分にことごとく鍵がある気がするなあ〜…研究所の実験結果のリール、2番目のトゲなし遺物がなんかめちゃくちゃリール焼失してんの意味深すぎるんだよ 隠すようなことがあるんかよ 3番目のトゲ付き遺物よりよっぽどヤバい結果だったのか?なんかアングル的に倒れてるようにも見えなくもなかったし 謎


7/6


え遺物持ったときコマンド出る!?!?完全に見落としてたんだが 嘘ぉ…ほんとにぃ…? なんかただピコピコ動いて楽しいだけのおまけギミックじゃなかったの…?え〜んじゃ遺物持って釣鐘の中入るぅ…??そうじゃない気もするけど…いちお…

あーーーーー怖い!!!やるぞ よし
3つめのミイラ部屋はまあそうね〜って感じだった で、で!!釣鐘のとこから夢の世界入れますねえ!!もしかしてうとうとする…?と思ったら本当にそうだった あらゆるインターフェースが無くなってるからまず間違いなく夢の中でいいと思う ハッ!て起きるし これやっぱ鹿フクロウたちは夢の世界にいますねえ!!いますねえというか、いましたねえ!かもしれないけど(追記:洪水によって遺物の中に灯ってる火が消えても起きないあたり、やっぱり死んでる…んだろな いや見るからに死んでるミイラではあるんだけど…一応なんか猜疑心が…)
橋に居座って赤いカンカン!を見てたら目覚ましで起こされた あれは何だ?先に進む正しいパスワードを知らない部外者が侵入してきたときにつまみ出す用のシステム?つくづく謎だ 誰を排除するためのパスワードなんだ

もしかしてこれミイラ部屋からも夢の世界入れるのでは…って思ったら案の定だったけどまずミイラ部屋でうとうとするの嫌すぎ!!!ねえ!!!!塔のミイラ部屋から行ったらめっちゃきれいな、鹿フクロウたちの母星なんだろな〜ってところに着いて、上見たら土星あってオワッ!!てなったしほんとにきれいでいいところね、鹿フクロウたちが恋しくなるのもわかるわ〜って感じなんだけど建物の上の階から足音するの嫌すぎてキレそうだった 怖くてキレそうだったマジで ふざけんなよお前マジでほんと信じらんないんですけど…って半ギレで見て回って(現実世界で洪水で部屋が傾く音がした)、塔の下の入り口うまいこといけないかな…って思ったら岩沿いに歩いてうまいこといけて、あの中腹の部屋にかかってる絵が昼(というか、流れ者のほうの塔の絵?)になってて、向こうのランタンがこっちでは全部ロウソクで もしかしてこっちのロウソク消したら向こうではランタン消える?とか思って試してみたら、それが功を奏したのか時間経過なのかわからんが(追記:あとで見返したら明確にリンクしてた 半ギレでもう起きたろか!?って思いながら見て回ってたけどギリギリ諦めずに探索してよかった)とにかく現実世界のランタンが消えてて、奥の部屋に行けた そこはパスワード保管部屋になってて、あちこちのパスワードがわかったりわからなかったりした ほんと良いタイミングで部屋が極限まで傾いてしまって、超新星爆発のテーマに急き立てられながら根性でパスワード全部開けた……大変だった……マジで……結局ほぼ燃えてたし…

燃えてるリールマークのある眼の教会パート2行ってパスワード入れたら、なんか全国焚書協会のみなさまの映像が見れて え!?何?内ゲバ?反逆者たちの笑み怖すぎるからやめて〜 釣鐘おろした後の話だから、なんだろ、邪魔者はみんな夢の世界に行ったからヒャッハー!リールは消毒だァ〜!みたいな?何よりこのリールを燃やしてる様子がリールに残ってるの謎だが だれが記録したんだこれを
火炎放射器かと思ったけど遺物の集中モードかね 便利だなぁ…(?)いや違う!燃料補給するボンベの先にガソリン入れるやつみたいなの付いててそこから火出てる!危な!やっぱ火炎放射器じゃないか 何なんだマジで 一応これで焼失してるリールの謎は解けたね、反逆者たちが意図的に燃やしたんだ 何のために…?ていうか燃やしすぎじゃないか?眼の教会も燃やしてたし 怖いぞ
昨日見つけたボドゲしてる絵、よく見たら子供たちだった かわいい これと、ほらあれ!って絵の土星を指差して教えてくれた記憶(地底湖のちょっぴり開いた保管庫?から漏れた光浴びて見る映像だったかな)と、母星が恋しくなってみんなで落ち込んじゃうとこ、この3つが今のところ唯一のかわいいポイント これだけはかわいい あとはまだかわいくない 早くかわいくなってくれ頼む 上階の足音なんとかしてくれ頼む 怖すぎ

パスワード部屋のパスワード燃やしたのもたぶんリール燃やした焚書協会のみなさんと同じ人たちだろな なんでや…なんか運転席(?)にパスワードかかってるのとかはまだわかるのよ そりゃ宇宙船だから誰でも操作できたらまずいからさ でもそこかしこにあんのよな、パスワードが でしかも保管庫よ 3重の鍵かかってて、そのパスワードが執拗に燃やされてる パスワードかけた意図と、パスワード燃やした意図は別かもしれないけど なんだろなあ…!!ウウ!とりあえず明日は焚書マークのある3箇所を探してみるか…あと、塔以外のミイラ部屋から夢の世界に…行けるから…行きたくねえ〜!!!チクショ〜〜〜!!!
なんか本編以上に矢継ぎ早に謎が謎を呼ぶからキャプチャーを永遠に撮り続ける感じになってる し、初回は怖くて見逃しが山ほどあるからセルフ動画記録がないと何も考察ができない 怖い!ばかやろ!

あの足音が本当に足音である場合、可能性が3つある
①Kepkerくんと同じように「現在」夢の世界に行っている誰かがいて、その人と夢の世界が共有されている(夢の世界同士が繋がる)
②「現在」の母星とリンクしており、誰かが住んでいる(夢の世界と現実の母星が繋がる)
③「現在」とは無関係に、夢の世界にもともと誰かいる

28万年以上経ってることを考えると、いくらなんでも①は薄い(右ツノさん生存の疑惑はあるけども…)
超絶満点の星空であったことを考えると、②もなんとなく違う気がする 現在の母星なら、きっと宇宙のどこかの超新星爆発がちらほら見えるはず たぶんそういうのは見えなかった、はず、たぶん…
てことは③、シンプルに夢の世界にもともといる、誰か。一番怖え説が残っちまった 最悪だ
あと、この夢の世界に入るための遺物の研究を流れ者の内部でやってたってことは、そもそも夢の世界に入るための塔が母星にもともとあるとは考えづらい(他の用途で建てられた塔を転用したのでもない限り)てことはやっぱり②は無い ああ…

ミイラ部屋でマシュマロ焼いて食べたりうとうとしたりするKeplerくん、肝が据わりすぎている Riebeckなら無理だったね

ふと思ったんだけど今この瞬間のKeplerくんは、眼に行くには何をどうすればいいか完全にわかってるけどまだ実行に移してないKeplerくんなんだな…実行に移したらループできなくなっちゃうもんな 今は一旦調べられる未知があるから調べてるけど 調べ尽くしたとき、プレイヤー目線ではエンディングを見ることになるけど、Keplerくん目線ではエンディングの世界線(終わる世界線)と、エンディングの直前で(ロードされる地点で)終わらずに留まり続ける世界線がある…


7/7


識るのが好きなnomai、調べるのが好きなHearthian、観るのが好きな鹿フクロウ?

ほら!土星の絵だよ!って指差して教えてくれる鹿フクロウくん、夢の世界に入るとき、周りに既に他の鹿フクロウたち寝てたんだよな だからみんな一斉に寝たけど、その後もちらほら起きたり寝たりしてたってことよな 寝てる最中って食事とらなくて平気なのかな 平気じゃなさそうだよな…だからミイラの皆さんは夢から覚めなくていいや!って思ったか、夢から覚めることができなくなったか、どっちか

そういえば流れ者の中に気根いっぱいあんのよ ラクウショウを思い出してほっこりしますわ〜 ほんと環境だけはすごく良い、流れ者も母星も 環境だけはすごく良いよ

なるほど?入り口すぐのミイラ部屋から夢に入るとめっちゃ川の入り組んだところに出て、鹿フクロウが続々集まってなんか歌ってる建物が川向かいに見える 隠れ谷のミイラ部屋から夢に入ると、すごく良い感じの建物の中を探検できて、時々なんかの声とかなんかの物音がするからすごく…嫌です… あと手のオブジェね!あれワープするのね ビビり散らしたわよ 驚かせないで頂戴!ていうか生きている(?)鹿フクロウ遠目にだけど見えて、なんか怖さ半分、好奇心半分、って感じだった 姿が見えていると多少怖さが和らぐ…気がしたけど怖い絵画とかもあるしな 一概には言えんわ 怖いときは怖いわ ばかやろ
そんで現実世界の燃えてるリールの隠されてるとこ、2箇所見た なんか…なんだ?夢の世界のほうの隠し扉とか見えない足場とかがわかった あとビート板みたいな…もっとデカいな ボディボードくらいのデカさのあのパスワード書いてある板みたいな あれを手渡してた デカすぎんだろ… ていうかこの燃えてるリールが山積みのとこ、隠しリール取ると閉じ込められるじゃん キレそうだった ふざけんなよ 私を怖がらせようったってそうはいかねえからな ってキレてた まあKeplerくんはね、のほほんとしてたと思いますよ 私だけがキレてました。はい。隠しリールの扉絵?トップ絵?がなんか、不思議な感じだった エコーに狂わされた鹿フクロウたちみたいな なんかそういう感じした

クローク機能で隠れてるのは「眼」の視線から逃れるため…という人様の考察を見てなるほどなあ〜ってなった たしかに眼を畏れてるし しかし眼とは言いながらも眼の視線という発想なかったな 言われてみればそうだよな、eyeなんだから…
ネタバレ見るべきじゃないってわかってるけど1歩先くらいまでチラチラ見ちゃう!!怖いから!!許せ!!!入り口すぐのミイラ部屋から行けるとこ、火を消して扉が開いて云々、と、夢の中で遺物を置いて外に出ると云々 オーケー 明日試してみます いやほんとに怖くて 仕方ねえよな 怖えからよ 仕方ねえよ 詰むより良いって ねッ

7/9


思った、勝手に自分の意志で鹿フクロウたちのコロニーに侵入しておきながら、勝手に鹿フクロウたちを悪者かのように思って怖い怖い言ってるのはお門違いだし、鹿フクロウたちに失礼だよな、全くもって Keplerくんは純粋な知的好奇心で探索に来ているだろうから失礼なのは私なんです はい…勝手に怖がってるのは私です……

Amazon prime musicでサントラ聴けるのバグでしょ 聴けてしまっていいのか?電車でTimber Hearth聴いてうるっときた マジで良い なんかマジでみんな死なないで頼むって気持ちになってくるなあ…死ぬっていうかもうそういうスケールの問題じゃないんですけど…宇宙自体の寿命なのでもう本当にどうしようもないってわかってはいるんだけど…でもみんなあまりにも良いキャラクターたちだから本当に、失いたくなくて…宇宙が再構築されるとき、あれビッグバンなのかな?あの瞬間にKeplerくんのヘルメットにヒビが入るのがまじでつらくて あれめちゃくちゃつらくないか?本人は微塵もつらいとか思ってないだろうけどさ 客観的に見てあれほどKeplerくんの死を、宇宙飛行士としての旅の終わりを思わせられることない 彼の旅はここで終わりなんだって直感的に分からされてしまう つらい 終わらないでほしい 本当に…

7/10


鹿フクロウたちが夢の中で歌ってた歌も、川下りの歌も、たぶん6拍子だな そしてTheNomaiも中間部は6拍子だった 6拍子って古代っぽさなのかな?宇宙の眼に入ってからSolanumが演奏に加わってくれるときも、あの曲自体は4拍子だけど、付点四分音符+付点四分音符+四分音符 のリズムでピアノらしき音の楽器を奏でてて、Solanum単体で聴いたら6つの音で1フレーズって感じなんだよな 異文化を感じますなあ
隠れ谷にあったチェロ(1弦チェロ…)の若干大きさ違うのが2台置いてあるステージ、あそこで二重奏聴きたかったよなあ きっと6拍子なんじゃないかと思う 知らんけど
チェロっていうか馬頭琴のほうが似てるかな 馬頭琴は弦が2本だからまだ近い 馬頭琴聞いてみたらザ・騎馬民族!って感じでめっちゃめちゃカッコ良かったけど、鹿フクロウたちの生活ぶりを見るにたぶん彼らが鳴らす音は室内楽寄りだろうし、チェロ寄りなんだろうな 大丈夫、Gabbroのフルートで慣れてます 関係ないけど馬頭琴ってエンドピンあった方が便利そうに見えてしまう…鹿フクロウたちの楽器にエンドピンがあるのを見るに、彼らもこれエンドピンあった方が便利では?って思ったんだろうな わかるよ(追記:ミイラ部屋の上にある絵見たらエンドピンなかった あれ!?ないっけ)
調べたらバルカン半島にグスレという1弦の楽器があるようで、聴いてみたけどあんまメロディを奏でる楽器という風情じゃないな 伴奏用というか 通奏低音用というか(低音でもないが)馬頭琴はずっと重弦で高い方は若干メロディぽい動きができるけど、1弦だとできないしなあ ガッツリポジション移動すれば1.5オクターブくらいは出せそうな雰囲気あるけど 鹿フクロウたちも楽器は伴奏用で歌メインでやってたのか、それとも全力でチェロ運用だったのか、どっちなんだろな 分かる日が来そうな予感はしてる

眠ってる派閥とリール燃やした派閥は別なんじゃないかなあ どうかな…でも別派閥だとすればもう少しデザインに違いを持たせるかな……

鹿フクロウたち、写真に必ず棒立ち真顔で写っちゃう人みたいな、怖くしてやろうみたいな気持ちは全くなくて、ただそれ以外の方法を知らないからそうなっちゃうみたいな感じだと思えば、怖そうな絵画もかわいく思えてきた
塔から夢に入って、遺物を置いて歩き回ってみた!なるほど!!この視点だとさほど怖くないな この状態で道とか、あと小舟の動線もたぶん見えてるから、これで下見しておくとかなり心安らかにいけるかも ギミックは動かせないけど ロウソクも全部ランプなんだなあ そう見えているだけで…じゃあやっぱりロウソクは母星にしかなくて、流れ者内部ではランプ使ってる説で行くと、ここは紛れもなく流れ者内部なんだろう 塔が傾くと夢の中も傾くし そうなると夢の中で歩き回ってる鹿フクロウたちは何…?って感じだけど バーチャル思念体?やっぱバーチャルだよなあの世界 遺物の力で母星に見えるようにしている的な… 塔から行った夢の世界の、正面橋渡って左に進んだ建物、扉開かないなあって思ってたけど左右のロウソク消したら開いた んでその先の覗くオブジェ見たら、水面に建物が出てきた あれの行き方まだわかんないな〜 あと警報装置は遺物ゾーンの外でも発動することがわかった

なんか"恐怖"の根源って「無知」なんだなってよくわかるな 鹿フクロウたちのこと少しずつ想像つくようになって、だんだん怖くなくなってきた気がする(そういう意味では先日までの恐怖も貴重だったと…)まあ恐怖緩和しといて何言ってんだって話だけど…てことで恐怖緩和はずしてみた 自爆?いややっぱ怖い 緩和します ウス
塔から行った先の、階段下ったとこのイカダから行ける眼の教会、あれなんなんだろうな あれも燃やされてた

水面に出てきた建物、普通に塔出て左側に道できてたわ タハハ そしてイカダ出す用の建物だった イカダは低地から乗れるやつと同じルートで、釣鐘とか他のミイラ部屋から入ったときの区画を見て回れる感じだけど、猛烈に何か新しい発見があったわけじゃなかったな あとは3つの容器の持っていかれた先を見てみるか…
今動画見返してて気づいたんだけど隠れ谷の夢から行ける建物の中彷徨った先、鹿フクロウいるね!?鹿フクロウが視聴覚室で母星(土星)見てる 頭が動いてる影が見えたよ ヒュエ〜!でも夢の中に来てまで視聴覚室で母星見るんかと思った 上見上げたら一応あるのにな…土星…

う〜ん、怖くないは嘘!!けど恐怖緩和があって助かったな本当に 塔から行ける夢の世界の、ど真ん中の螺旋階段下ったところ行けたわ 火消した瞬間のワオーンみたいなのも鹿フクロウの声なのかな?で、その先のリール3つ見た 遺物については概ね分かってたことだけど、死ねば目覚ましで起きないからずっとあの世界にいられるって話っぽい じゃあミイラのみんなは夢の世界で生きることを選んだって感じか…自発的亡霊的な…(ご老鹿フクロウに付き添う若者の図かなりほのぼのだったし、実験の瞬間にご逝去するのはすまんけどちょっと面白いな…表情豊かすぎるほど豊かだし…)めちゃくちゃ追いかけられたけど恐怖緩和のおかげで動きがゆっくりになっているらしく、ギリギリ横をすり抜けたりできた た、助かる〜!!見つかって追いかけられてる時、逆に照らし返すと少し落ち着く 鹿フクロウさんだなあ〜って感じがして(?) これさあ、先進的コア取り外した状態で夢の世界行くことを仄めかされてる…よねえ?!さすがにまだやらないけど それはちょっとKeplerくんには酷というか、Keplerくんがそれを望むとはまだ思えないので(今まで散々なことをやらせてきたけど…)
そして眼の信号を途絶えさせたのって鹿フクロウたちだったってこと!?!?ハイテクすぎる 眼の座標バッチリ分かってたってことなのか それとも信号じゃなくて眼を目視で見つけたから動かずにそこにいてくれたって感じ?これが例の「他の船との断たれたつながり」だよなあ…太陽と反対側から流れ者に入ったら、この断たれた繋がりに相当する何かが見つかるかな それともあのダム左側のパスワードで入る運転席?の、燃やされてた操縦桿…というか、入力台というか、とにかくあれがそれかな?そんな気もするなあ

追記:断たれたつながりって、要は「眼の信号を途絶えさせる装置は、もはや流れ者側からはコントロールできなくなってるよ」ってことなんだろうな。今でも眼に行けば現役で稼働してるのが見られるらしいし。すごすぎる。そのおかげでNomaiが灰の双子星プロジェクトなんてイカれたものを作り上げたのだと思うと感慨深いね…

あとさ〜この追いかけられる場所、霊廟というか、仏壇というか、そういうのだよなこれ……お花供えてあったりするし……扉開けて出てくる写真、全部遺影だと思うんだよな…イェイ!つって………………まあそんなこと言ったら鹿フクロウたち全員もう遥か昔に死んでしまっているから、言うまでもなくイェイなんだけど
エコーマークのパスワード、わかるかと思ったけど夢の中でも燃やされちゃってた う〜ん

いや怖いけどさ、鹿フクロウ目線で考えたら追いかけるのは当然だよな…眼を追ってここまで来たらヤベー破滅の未来が見えて絶望して、仕方なく一旦それをできる限り封じて、眼なんかクソッタレだ!って落ち込んでるときに、死してなお愛する母星から美しく懐かしい惑星を見上げることができる世界をどうにかして構築して、そこで余生(?)を過ごすことに決めた…っていうところになんか知らん異星人来て終の住処を嗅ぎ回ってる状況でしょ そりゃ追いかけるわ ガハハ でもそれにしたってね、暗すぎると思いますよ!もっと明かりつけなよ!!あ!!フクロウだから夜目が効くのか!!?!?!だからあの暗さくらいがちょうどいい説 そうかも やけに暗すぎると思った…
でもそうなるとやっぱりさ、侵入者撃退用のアラートが不思議なんだよな 誰から何を守ろうとしたんだ アラートが明かりがないと機能しないところを見るに(鹿フクロウたちも多少の光は必要だったにせよ)自分達ほど夜目の効かない何者かの侵入をある程度想定しているように思えるのは…ゲームの都合でしょうか……

nomaiが信号に気付いたのは鹿フクロウたちが信号を封じる前か、それとも封じてたのが解かれて?しまった後なのか 後者だろうなあ〜 なぜなら闇のイバラの位置に第五惑星がまだあるので…すんごい昔なんだなあ 28万年よりもっともっと前だ なんか割と木造でどうにかしようという気概を感じるのも超古代文明ゆえなのか…(Hearthianは超古代文明だったのか…)

鹿フクロウたちは、あの夢の世界できっと土星を見上げてのんびりゆったりほのぼの懐かしい暮らしを再現することが目的だったと思うんだけど、今誰もそういうことしてなさそうなんだよな 保管庫?のパスワードにまつわる部分を厳重に警戒して巡回とかしてて、隠れ谷でおそらくリール見てる人を辛うじて見つけはしたけど、あとはたぶんみんな低地の建物で合唱してるんだよな たまたまこの22分にあたる時間はそういうことする時間だったってだけかな?そうかも そうであればいい 普段はあの空間で死後もずっとほのぼのライフ送ってたって思いたいよ そうじゃなきゃ不憫だ
今夢の世界を闊歩してる鹿フクロウたち、水に落ちたら遺物の火が消えて、どうなっちゃうんだろう 存在が消えちゃいそうだな、他のあらゆる物質が明かりと共に消えちゃうところを見るに…それで現世の肉体が生きていれば起きれるけど、ミイラになっているので、夢の世界で火が消える=バーチャル思念体としての存在も消える、ってことになっちゃうのかな だとしたらいくら母星の再現とはいえあんだけ水豊かすぎる地形はリスクが高すぎる…造った当初はこんな死後のバーチャル思念体運用は想定してなかったんかな…たぶんそうだろうな…
ミイラになったら目覚ましカンカン鳴っても起きません!のリール作った人、ミイラになった鹿フクロウ見たことあるってこと?いつ作ったリールなんだ?あれ とんでもなく後世に作ったことにならないか それともあのミイラの成り立ち自体が(地球人目線での)普通のミイラとは異なる可能性はある 単純に経年によるものだったらまず微生物に分解されちゃいそうなもんだし(流れ者内部があれだけ自然豊かであるにも関わらず、一切の微生物を排除しているとしたらすごすぎる)夢の世界でノンストップで長く過ごしすぎると数年でああなっちゃうとか だとすればあのリールにミイラが描かれていたのも納得できる

7/11


鹿フクロウたちはきっとある程度夜目が効くとは思うが、それにしたって追いかけてくるときの挙動が近眼すぎる 明るさに関わらず半径3mくらいしか見えてないんじゃないか ゲーム的な都合かな…それか恐怖緩和なしだったら鷹の目でヤバい遠くから見つけてくるとか それはまずい
現実世界で28万年以上余裕で経ってて、肉体もとっくにミイラになってることの弊害…とか…

Solanumが眼に悪意なんてない、みたいなこと言ってたのが思い出される 眼は眼だって かたや眼に悪意を見出した鹿フクロウたち…って感じなのかな

低地から歌ってる建物行けた!行けたけど暖炉の前に仁王立ちで待ってて、動かないからアレッもしかして話通じる?とか思って暫し無言で見つめ合ったのちにのこのこ近いたら全然とっ捕まりました でも捕まっても火を吹き消すだけでなんか案外…優しい…!?恐怖緩和してるから?なんか思ったより優しい 捕まってもさほど怖くない…あれ…?親しみやすいかも…(?)と思ったら遺物置いてきたモードで首の骨折られた マジか でも実績解除で2.5%だからレア演出だったのか?なんなのだ 吹き消してくれよ と思ったけど遺物置いてきたから吹き消す火がないわ タハハ 追いかけて来た人が右の扉から出て階段登っていったのを追いかけようと何度か頑張ったんだけど、必ず捕まってしまう あの部屋にいる鹿フクロウたちは積極的に追いかけてくることはしないけど一定以上近付くと捕まえてくるって感じかな 右の扉の先気になるけど行くのは無理かなあ…

待って 懲りずにうろついてたら、低地がダム決壊に飲み込まれる瞬間、現実のKeplerくんのいる部屋が水没すると同時に目の前の鹿フクロウも苦しみながら消えてしまったんだが………するってえとつまり……やっぱりこれはあえて塔とかから川下りして来て、低地が水没するのを待ってから合唱してる建物に入れば…鹿フクロウの待ち伏せが少ない状態で暖炉の奥に行けるのでは…………………建物の中からもギャーっていう断末魔が聞こえたんだよな……………
ていう謎が解けた感じの喜びはありつつ、鹿フクロウが"2度目の死"を迎える瞬間を見てしまったわけで、なんだかひどく切ない たぶん彼らは30万年前とかそれよりもっと前かに肉体の死を一度経験していて(実感としてはしてないかと思うけど)それからきっとずーっとここで余生を過ごしていて、しかしそれすらもついに終わってしまう…そのうえ鹿フクロウたちの真の死因は超新星爆発でも眼でもなく、流れ者自体の老朽化っていうのがなんとも………なんともなあ…………まあ眼のおかげで絶望して今こうしてるんだったら間接的に眼が死因になっていると言えなくもないが………なんともなあ………………

合唱の建物、合唱とは呼んでるけど近付くと結構謎のバインバインした音とかしててあんま歌っぽくない けど結構思いのほかライオンみたいな声で唸るからどんな歌声でも不思議ではないな 個人的には不気味さより物悲しさが先に立つなあ あれはどんな気持ちで歌って(奏でて?)るんだろなあ やっぱ望郷なのかな なんか、今となっては憎悪ってあんま感じられない気がしてて いや今まだ恐怖緩和で生ぬるい体験しかしてないのかもしれないけど…その可能性は大いにあるな…………
歌声といえば川下りのテーマを歌ってるのは鹿フクロウなんだろうか 鹿フクロウの望郷のテーマなのかなって思ったら妙に切なくなっちゃった…良い曲だね………
HearthianともNomaiともまた完全に別ベクトルで切ないよなあ Nomaiはあれだけの偉大なものが本当に文字通り一瞬で全て消し飛んでしまう切なさ Hearthianは夢も希望もある若い種族が実にタイミング悪く宇宙と命運を共にしなければならない切なさ 鹿フクロウたちは自らの終わりを予見してしまってそれに抗いながらも確実に終わりが近付いている切なさ…

恐怖緩和でBGMも変わるらしい まじかあ BGMはさすがにちょっと気になるよ オフにするかなあ…明日勇気でたらオフにして、低地水没後の音楽堂に行ってみるか………いやッッやっぱダメだ 調子に乗るべきではない 怖くなられると困る。今ようやく恐怖が薄れてきて、鹿フクロウたちも案外愛嬌あんじゃんとか切ないなあとか思えてきてるところだから、ようやく探索が怖く無くなってきたところだから このままクリアまで駆け抜けるべき うん。

しかしさあチラチラ他の人のプレイ日記見ると夢の世界のヒント(および現実のリール類)を見る前に夢の世界に行ってるの、何!?あの状況で遺物持ってうとうとしようと思わないだろ…!?すごくない?それとも私がビビりすぎなのか?なんなら一番最初に行くことを仄めかされる巨人の大海を猛烈に後回しにした私が?やはりビビりすぎなのか?

7/12


鹿フクロウたちって現状何人いるんだろ 後でミイラ数えてみよ さすがに夢の世界をうろついてる人数は誤差あると思うけど…

流れ者内部のことさらに部外者を排除しようとする数々のギミック、誰から何を守ってるの?って思ってたけど、もしかするとちょうど「Keplerくんみたいな探検家」から「鹿フクロウたち自身の安寧」を守っていたのかもしれないな 鹿フクロウたち全員が夢に入るということは現実の警備が手薄なんてレベルじゃないから、永劫のバーチャル思念体ワールドを守るためには隠し扉でもなんでも使う必要があったと考えると妥当性がある そこまで予見していたかなあ…って感じはあるけど
ただ初期の頃は夢と現実を行き来してた気がするんだよな 各地に遺物の工房があったから、ここで遺物を受け取って、夢の世界に行って、起きて、遺物を返却して、みたいな流れがあったと思うんだよな 寝てる最中の肉体がどうなのかわかんないけど、やっぱ食事したり水飲んだりって本来途中で起きてする必要があることな気がする

あとリールを残した謎 デカ保管庫にズラーッ並んでたからあれはメインの記録媒体であり、一種の昔語りみたいな、娯楽でもあったのかなあ 後世に伝えるためって思ったけど、少なくともあんだけ絶望した状況でわざわざ子供産まないよな…だから流れ者内部には大人しかいないと考えれば辻褄が合うし…
リール燃やした勢は反逆者か?とか思ったけど、まさに「Keplerくんみたいな侵入者」に余計なヒントを与えて自分達の安寧が壊されないため…ならわかる。けどやっぱ妙に邪悪な笑みを浮かべてたんだよな ヒントを与えないためなら他にもっと燃やすべきリールあったし(ああ見えておっちょこちょいなのか?)

あのリール

数えた 鹿フクロウは現状ミイラが32人いる、たぶん
音楽堂、低地水没後は誰もいなくなってた 合唱が止んでて物寂しい雰囲気 暖炉の奥はスッと入れた それで それで それでさあ その先のリールを見たんだよ 土星と母星が扉絵の、流れ者を建設してるシーンのやつ 見たんだよ 見たの
もう
もう
もうさあ 涙溢れて止まんなくなっちゃった 号泣したわ 声をあげて泣いた まじかあ…しか言えなかった 悲しい 本当に悲しい 本当に悲しいよ まじ…まじかあ………そうかあ…………絶望する鹿フクロウそのものになっちゃった あの感情の全てを理解してしまった………………
流れ者建設時のリールの燃えてるところ、なんだろなあって思ってたんだよ なにか不穏な思惑がさ、軍事的な何かとかさ、あんのかなって思ったんだよ そのほうがまだ良かったかもしれない その方がまだ良かった
こんなのってあんまりだよ
何もかも捨ててここに来ちゃったんだ 何もかも台無しにしちゃったんだ 鹿フクロウたちが愛した母星はもうどこにもないんだ あんまりだ あんまりだよ……
宇宙の眼に狂わされたんかなって、何かのときに思ったけど、こういう狂わされ方だとは思わなかった あんまりだ…こんなのってないよ こんなのって こんな…………
リール見る直前にさ、夢の中の釣鐘のところに立ち寄って、わ〜夜空綺麗だなあ、夜空に浮かぶ土星ほんとうに綺麗だ、もしこれを見慣れてたんだったら、これがない星空なんて寂しくってつまんないよなって、思ったんだ 寂しいなんてもんじゃないんだ 寂しいなんて言葉じゃ済まないんだ これは… ねえ、それは、そりゃ、そりゃあさあ、リールで母星見てみんなで泣いちゃうよ そりゃそうだよ 母星があんなことになったんだったら、大人も子供もみんな乗って来たよきっと それで少なくとも子供たちはみんな大人になったし、大人だった人は老人になったよ 実験のさなかに亡くなったりもしたよ それで遺物を使えば母星に帰れるってなったら、そりゃもう、夢の世界にずっといるよ それはもうそうだよ それはそう そりゃそうなのよ…………………
そりゃ宇宙の眼に憎悪の感情を抱きもするよ 自分達が愛する母星を破壊してまで、故郷を自らの手で壊してまで、二度と戻れないようなこんな場所まで、きっとかなりの時間をかけて来て、来て、それで次に得られたビジョンが眼によって全てが滅ぶ様子だったら、そんなん、眼の教会なんか燃やすに決まってる そりゃそうなんだよ 当たり前だよ…
いやーーーーーまじでさあ……そりゃ流れ者内部に川だって作るよ……母星の代わりとして作ったんだから……母星を犠牲にして作ったんだから…………川くらいいくらだって作るよ…………そらそうよ………………

併せて見つけたリールに、夢の世界の川下り中の洞窟は世界をロードしてる最中だからね、途中で落ちたらエラーになっちゃうからね、っていうのが妙に怖いBGMとともに記されててなんそれ怖!!!さっきから鳥肌止まらんのだが!?!?って半ギレになりながら実行したら幸いにも特に怖いことはなく、地中湖?の奥側の水面上に出れて、ここでうまいことやったら保管庫の鍵を全部開けられそうな気配があった これは……後回しにしようかな 先に隠れ谷を見ておきたい感がある

ねえ〜Keplerくんこれどう思います?想像を絶する切なさだったんですけど ねえ私これ一人で抱えきれない Keplerくんの意見を聞きたい こんなん耐えられないよ こんなん………鹿フクロウたちの切なさ、単に終わりが見えてしまってそれに抗う、みたいな、そんな軽いもんじゃなかった 自らの手で故郷を再起不能なほどボロボロにしてしまって、そこまでして来た宇宙の眼が、自分達を滅ぼすものだったって分かってしまった、これはもう、切なさなんて言葉じゃ足りないよ そんなもんじゃない これは………
隠れ谷で母星のリール見てる人、外で見上げれば土星あるのにね〜なんて暢気に思ってた過去の自分、見てるか?外の土星なんて見上げたって切なくって苦しくなるだけなんだ なあ でもリールで見たってつらいんだ なあ もうどこにもないんだ 我らが愛したたった一つの母星はもうどこにもないんだ ああ………………
なんか…木の炉辺、来る?母星ほどじゃないかもしれないけど、木の炉辺もきれいなところだよ 見せてあげたい 住めば都って、HearthianもNomaiも座右の銘にしてそうなところあるし あんがい良いところだから 見てってよ 遊びにきてよ ねえ……………
あ〜〜まじで…………母星が恋しくなって落ち込んじゃうのはちょっと可愛く見えるかもなあなんて、何か理由があって帰れないにせよ、一種のホームシックみたいな、そのくらいにしか思ってなかったんだよ 流れ者内部にこんだけ母星を模して、夢の世界まで作るくらいだからさぞ母星が好きだったんだろなあみたいな あのさあ…………………そんなもんじゃないからマジで………………そんなんじゃない……………そんなんじゃないの…………………この場所こそが母星の犠牲の上に作られた第二の母星なの………………本当の母星はもうどこにもないの…………壊しちゃったの………………ねえ……………………………………………後悔してもしきれないの………こんなん…………………ただ母星を飛び出してきちゃった後悔じゃないの 母星を壊しちゃった後悔なの……もう帰る場所がないの………………どこにも…………この宇宙のどこにも、もう帰る場所がないの あんまりだ……………
塔から入った夢の世界のまんなかの螺旋階段下った先、これって遺影だよなあ…って思ったところ、どのタイミングで"遺影"になってしまった人たちか分からないけど、この仮初の母星すら見ることなく死んでしまったひとたちだとしたら、こんなに悲しいことないな せめて遺影だけはここに飾ってあげようみたいな、そういうことだったらと思うと……ああ…………………

色々見返してて思ったけど鹿フクロウたち暗闇で超絶目光ってるからやっぱめちゃめちゃ夜目効くな たぶん
時系列もっかい整理するか 眼に絶望して眼の信号を止めるか封じるかして、夢の世界をどうにかして構築する、そのあとに保管庫作ってて、夢の世界を一度経由して鍵を3つかけて、それが今現実世界にあってダムに沈める、そのあとに妙に邪悪な笑みを浮かべてリール燃やすぜヒャッハー!になる たぶん沈めてヒャッハーの間にもうちょっとなんかあるなこれ ていうか相当封印したいものを封印したっぽいななんか わざわざ夢経由で封印してパスワードごと燃やしちゃうって

癒されようと思ってHearthianの村をうろついた 良いところだ…Gabbroって樹液ワインで酔っ払うの 詳しく聞かせてくれたのむ…酔ってご機嫌でペラペラ喋るGabbro?可愛すぎる

現実の星空で山ほど見える超新星爆発のうちのどれかひとつが、鹿フクロウたちの故郷の星系なんだろうなって思ったら切なすぎる この22分よりも前に爆発しちゃってなければだけど… いずれにしたって切なすぎる しかも流れ者自体は超新星爆発の範囲外にいるから、超新星爆発で共に滅ぶことすらできない 星々の消えた宇宙空間で自壊していくしかない ほんとうに ほんとうに……………………

眼に悪意を見出したってよりは、眼を恨まずにはいられなかったんだろうな……Echoes of the Eye…………それによって運命を狂わされた種族………あんだけ環境をめちゃめちゃにして建造した流れ者、もうなりふり構わずって感じだったんだろうな 建造の過程で犠牲者も下手したら出てるだろうし 直接ではないにしろ環境破壊によってとかさ 建造を進めるなかで、あっこれ母星の環境壊すな、って気付いた瞬間あったと思うんだけど、もう戻れない!宇宙より古い信号って何だよ!行くっきゃないよ!ってなって、もうこの星がダメになっちゃうなら全員で行こう!この船を新たな母星にしよう!って、きっとね…………なったんだろなあ…………

7/13


燃え殻諸島にあるらしい、楽器弾いてる鹿フクロウの絵、見なきゃ 見落としてると思う

保管庫の中にもし生き物(鹿フクロウの誰かとか)(誰かっていうか、可能性としては片ツノ氏…)がいる場合、なんていうか、万が一封印が解かれてしまったとしても、自分達の生活圏には絶対に来てほしくないみたいな思惑を感じるな あそこから他のミイラ部屋経由の夢ってまず行けないじゃん、たぶん 起きてようが寝てようが… 考えすぎかな…

恐怖緩和をオフにするか毎日迷ってる 「怖さ」を恐れて探索に支障が出ちゃったらやだなって思うんだけど、鹿フクロウたちにもだいぶ感情移入してきたし、彼らがあれだけのしんどい思いを抱えながら今こうしているのに私だけ画面の外で恐怖緩和なんてぬるいこと言ってたら彼らに顔向けできないような気持ちにもなってきてて めんどくさいオタクだ

けどやっぱり怖いから緩和オフはまた今度にします!!ウス!!初めてGabbroに相棒って呼ばれた!!嬉しい!!Gabbroほんと好き 愛おしいわ Gabbro先輩…
楽器弾いてる鹿フクロウの絵を求めてだいぶ彷徨ったけど全然見つけられなかった、けどあとあと隠れ谷の夢の中で見つけたわ ワハハ なんでや いいけど
隠れ谷、とにかく暗くて怖い!!果てなき谷?かな?とにかく 道に迷うかと思ったけどしばらくウロつくと道は覚える、けど怖いわ 鹿フクロウがリール見てる部屋、ひたすらリールを次へする音がしてて切ないわ あのたった数コマのリールを……… あれ、かつて鹿フクロウたちが母星恋しくなって泣いちゃうときに見てたのと同じリールね ほんと切ないわ………母星で川下りしてて、空を何か…トンボ?何かが飛んでるのどかなリール
追いかけられるのはやっぱり恐怖緩和先生のおかげでどうにかって感じ とっ捕まえたKeplerくんに何するのかと思ったらただ遺物の火を吹き消すだけってのも案外かわいいしな… 絵の奥の隠し扉?の先、道がないやんけ〜!と思ってしばらくうろうろしてしまったけど、もしや見えない道…?!って思ったらその通りだった どんなギミックやねん その先のリール図書館で見た内容はまあ想像の範疇というか、特に意外性はなかったけど、鹿フクロウたちのそもそもの技術レベルがめちゃくちゃ高くて全然普通にこの夢の世界を生成しててびっくりしたわ なんらかの種族(??)の技術介入でもあったんかと思ってたから
エコーマークのパスワード入れ、そこに至る道がわからなくて開けれてないけど、まあ燃えてるんでしょう。

ふと思ったんだけど母星、土星の衛星だから、太陽から見て土星の裏側に入っちゃうときってずっと夜なんだよな だからもしかしたら夜が長い時期があるのかも なおさら夢の世界が真っ暗で、鹿フクロウたちが妙に夜目が効くのも納得って感じしたわ まあこの22分間の世界しか分かんないんだけど…

昨日 後回しにするか!とか言って余裕こいてた地底湖のとこ、改めて行ってみたけど全然わからんくて草だった まんなかのロックしか解除できん…やっぱパスワード入れるのかな?そうとしか思えんな…けどパスワード燃えてんのよ 現実でも夢の中でも燃えてんのよ …なんだ???どうしたらいい??総当たりはそもそもしたくないけど8の5乗通りの組み合わせがあるから現実的ではない 現実のパスワード部屋もっかい見に行ってみる??うーん…違う気がする じゃあやっぱ夢の中のリール図書館?あそこですら燃えてるからなあ あとは何だ?いよいよ未探索箇所の心当たりがなくなってきた う、うーーーん………………そういえばあと判明してないリール焼失箇所は、保管庫作製のくだりと、ヒャッハーのくだり…かな たぶん
あとあれ、今更気になったんだけどなんで眼を封じてた機械の操作盤をピンポイントで燃やしているの??まじで 本当にヒャッハーしちゃったの??釣鐘の操作盤?も燃やされてるっぽいし 本当に何………流れ者が超新星爆発を察知して遠ざかるのも何………
ん〜〜トゲなし遺物って拾えたっけ?それ持って夢の世界行ってみるとか…

7/14


だいぶ進んだと思うので人様のプレイ日記を解禁した(へへ…)夢の中のデカ釣鐘のとこで見れるビジョン、なんか見落としてる?見たけど忘れてるだけ…?
ミイラ部屋の火で焼身自殺からの夢の世界入りできるみたいだけど絶対Keplerくんに申し訳なくなるからやりません。今更それで新たに行ける場所があるとも思えんし…
鹿フクロウたちの母星の太陽がそもそも寿命が近かった、という考察を見て目から鱗だった けどそう考えるとかなり辻褄が合う 言われてみれば確かに赤くてデカいし、最初に眼を見つけたときの喜びようも、母星を犠牲にしてでも全員で行こうという気概も、超新星爆発モニタリング部屋も………眼が彼らを狂わせたんかなあ、極端だなあ、って思っていたけど、そうか、そうかあ……………………しんどいなあ……もはやそうする他ない、の連続だったんだなあ…………
あとリール燃やし部屋にあるリール読み取り機は、内容を夢の世界に転送する装置だという考察を見て た、確かに〜!!と思った だから夢の世界にリール図書館があんのね……
てなるとさあ、なんか…何?リールは夢の世界でも見たいくらい大切な記録たちじゃん それをわざわさ焼失させまくるってどういう意図?ゲーム的な意図を除いて 完全に思い違いかもしれないけど「母星での暮らしを懐かしむ」ためのスライドがことごとく燃やされてたりする?やっぱりさあ、誰か仲間はずれにされてる生者いないか?生者というか、死者の国に出禁食らってる誰か…ねえ…仮にいるとすればもう保管庫の中くらいしか……

鹿フクロウたち、もしも眼を憎んだタイミングで夢の世界を開発するのではなく、星系を探検していたとしたら、Timber Hearthに永住したんじゃないかなあって気もする そうすればもう暫くは空気吸って生きられた けど鹿フクロウたちかなり内向的に思えるし、やっぱ母星は忘れらんないか…それにもしそうだとしたらNomaiたちと会って何しでかしたか分かんないし(Nomaiは喜ぶだろうが鹿フクロウたちは歓迎しないかも)(しかも眼の信仰ぶり見せられでもしたら発狂しそう)Hearthianも確実に今みたいにはならなかっただろうし いや、でも幽霊物質が結局全てを滅ぼすのか……Nomaiたちが灰の双子星プロジェクトをきちんと創れたかも怪しいし…… ていうかそうか、鹿フクロウたちが眼の信号を一度封じちゃってるから、燃やしてやる〜!でぶち壊さない限りそもそもNomaiはこの星系に来ないのかあ くう〜〜〜〜うまくできてる………
あときっとTimber Hearthは鹿フクロウたちにとっては明るすぎる たぶん

炉辺でGabbroの音色に聴き惚れてたら発射台から足滑らせて落ちて、死にはしなかったけど昇降機の奥から出られなくなった こんなマヌケな事態久々だ…
ウワーーッッッまさかとは思ったけどトゲなし遺物見つけちゃった 隠すも集中もできない 使ってみたら夢の世界に入った途端に焚き火がブワーッなって吹き飛ばされて死んだ そして実績を解除した トゲの有無でこんなに安全性に差が出る?(??)
果てなき谷のリール図書館もっかい行った!!パスワードの容器、開けられたけどやっぱり燃やされてた ていうか遺物なしモードで開けたらギャビギャビなってて怖かった 燃えてるっていうか、なんかもうシステム自体から無理やり取り除かれてるみたいな、そんな感じ…

保管庫

ちょっと待って あの 1回目バカ泣いて、キャプチャーとったやつもっかい見てバカ泣いてるんですけど………
開けれました、保管庫…開けれました…………はい…………本当に分からんかったのでヒントをチラ見させていただきつつ……バグ技紹介リールがヒントだということで、3つある鍵のうち真ん中のは開け方既にわかってて、右のやつは死んでから目覚まし無視して開けるんだろなってことで、左のやつは元々遺物なしモードで床が見えることは知ってたけど、もしやそのままダイヤル回したら動いてるとこ見えるのでは!?ってハッ!となってやってみたらその通りだった、開きました、はい…………………
想像より遥かに長い通路が続いててビビり散らしながら進んだ先にめちゃくちゃ見づらいであろう窓からギリギリ土星が見えるのと、それを見る背が高い人用の望遠鏡 本当に土星が好きなんだ……ってなんか ギュッ…てなって…
で下に降りて…………きっと誰かいるんだろうなとは思ってたけど、本当にベッドやらボードゲームやら楽器やら杖やらあって、で、お会いした 威嚇されたけどすぐに落ち着いてくれた なあ、これ、一人で、全部一人で使うんか なあ………あまりにも……寂しすぎる………なあ………時間の感覚あるのか分からないけどさ………たぶん眠くもならない、お腹も空かない状態で、28万年以上、ここに……………きっとこの人の肉体は、現実の保管庫の中にまだあるんだろうなあ…それを我々が見ることは叶わないが…………この人に会ったときのBGM、音楽堂の合唱のアレンジだし、やっぱ川下りのテーマもこの主題だよな 彼らのテーマなんだ…
でさあ…話はまあ通じないだろうなとは思ってて けどまさかビジョントーチ使って教えてくれるとは思わなくて 本当に賢いな、異星人たちはさあ……言葉が通じないって分かったときに適切な代替手段を提案してくれる…………で、顛末がわかって、なんで、なんでそんなことしちゃったんだろなあ……この人はさあ、母星を見て泣いてるリールにも登場してて、だから母星にもしっかり思い入れがあったうえで、それでもなお宇宙の眼に惹かれてしまったんかなあ なんてことをしてしまったんだ本当に…そりゃこっぴどく怒られるよ、まさか終身刑だとは……………って感じはあるけど……
で、でさあ、これで終わりかと思ったらさあ、ビジョントーチ差し出してくれてさあ…まじで、まじで…………初めて相互にコミュニケーションのとれる異星人、ほんま…ほんま頭いいな………天才すぎる…………それでもうここからは、泣きすぎてなんも言えない なんも書くことないです。いやあるけど…まずリールの続きができて扉絵がKeplerくんの時点でバカ泣いた ここからもうダメ そもそもここの音楽がもうダメ 全部ダメです
この人が魔がさして眼の封印を一瞬解いてくれたおかげでNomaiはここに来たんだなあ…………あと周りの太陽たち結構タイムリミットがギリギリな感じ確かにあった ああ…………でさあ、Keplerくんの知ってる全てをさあ、伝えることができるの 初めてじゃない!?初めてだよ この旅をこんなに分かち合った人……………Nomaiの流れも見てて涙めちゃくちゃ出てくるしそこに降り立ったHearthianが後ろ姿でFeldsparだーーー!!!ってなってそこでもバカ泣いて、博物館でそれ見てるちびっ子たちもHalとKeplerだーーー!!!ってなって大きくなって今こうして宇宙に出ている、泣いた 泣かずにおれない 泣くしかないだろこんなもん ばかやろう 泣かないわけがない こんなもん
全てを知った囚人の咆哮が、つらい きっと慟哭と言っていい そしてトーチを返して、一礼して部屋を出て行く あまりにも紳士 あまりにも文化的 あまりにも知的
先に行っちゃって、追いかけていったら水辺にトーチだけ置いてあって ここでもバカ泣いたんですけどKeplerくんと一緒に光さす方へ行こうって 朝日みたいな あれだけ明るかったらイカダも自分で進んでくれる あれ、すごいな…すごくあったかかった 友達だし運命共同体だっていう感じがした それでどこに行ってしまったのかしばらく探しちゃったんだけど、ああ、水に入ったんだって分かってしまった 分かってしまった……ようやく眠りについたんだ ある意味で…………けどそれはポジティブな眠りだった 君の行く先に私もいるからっていう、そういう気持ちを感じた メタ的にはこの時点でのKeplerくんは眼での出来事を知らないし、宇宙が再び始まることも知らないんだけど、なにかそれを予感させるような、囚人氏はそれもどこか予見しているかのような、そういう感じがあったね

まだ終わってない、これから眼に行くんだけど、今かなりホッとしているのは、DLC怖くてかなりネタバレというか、辛うじてネタバレになるかならないかくらいの人様のプレイ日記をチラチラ見ながら遊ぶということをしてしまったために、肝心なところで感動できなかったらどうしようって若干心配してたんだけど、全然そんな心配はいらなかったね バカ泣いたわ ありがとうな

エンディング

エンディングも見ました(アンコウ緊張するわやっぱ)お墓がね、あってさ…鹿フクロウのお墓が、たぶんあの墓標には囚人氏の名前が書いてあった それを読むことは叶わないんだけど…ああ……それで墓穴が深くなっていって、掘り返す!?ってヒヤヒヤしてたけどその穴を降りた先にみんなの写真があって ウウッみんなの写真だ…………nomaiまでおるやんけ……………ってなりながら写真の前のロウソク消したら写真の中の人がいなくなって 扉が開いて、その先には写真と同じ額縁に入った鏡と、ロウソク なんてことをさせるんだと思った なんてことをさせるんだと けど確かにそう、もうみんな死者だからな ひとりぼっちじゃない みんな死者…だから…………。それを消したら真後ろに鹿フクロウの誰かのミイラが立っていて、けどもうそれほど怖くはなくて 振り返ったら楽器がパタン…と倒れて、なんてことを、なんてことをするんだと思った…………………
そして焚き火から離れたところに囚人氏がいて、そんな、そんな寂しいところに居ないで!!!!ってめちゃめちゃ思った 一緒になろうって言って演奏した RiebeckとSolanumと囚人氏の3人でしばらく演奏してもらって聴いてたけど本当に良いな 思ったよりテルミンみたいな音でびっくりしたけど、心地良さそうに演奏するから なんか 良かった………良かったね………ってなってまた泣きそう
ちょっともう………ちょっともう感無量なのでなんも言えないんですけど…………………あえてこの空気を壊すようなことを言うと囚人氏、ハグしてくれ 好きだ ギュッ………

7/15


Kaeporaさんというのね ゲームファイル上では そう呼ぼうかな なんならあとちょっとで名前つけるところだった うん、せっかくだからKaeporaさんと呼ぼう 彼の本当の名前ではないかもしれないけど、創造主が彼に与えた名前には違いないから

Kaeporaさんが最後に見せてくれるビジョン、言葉の通じない相手への友情と感謝とリスペクトを伝えるのにこれほど適切なビジョン他にないだろってくらい完璧だな それでいて切ない Keplerくんは結局超新星爆発のことは伝えてないんだよな、あのとき だからKaeporaさんもまさか22分というバカ短いスパンで延々ループしてるとかもうすぐこの世界は終わるとかまではたぶん知らされてない そんな悲しいこと知らせなくていい、な、なっKeplerくんもそう思ったんだよな…きっと…本当に大事なのはそこじゃない…Kaeporaさんは過去のできごとを教えてくれて、Keplerくんはお返しにそこから現在に至るまでの道筋を教えてあげた…あなたがしたことは無駄じゃなかったんだよって、あなたのおかげで今こうしてここにいるんだよって……すごいよな………何かが変わってほしいと願って種族を裏切ってまで信号を放ったKaeporaさんが、独房で事実上の死刑を食らってそこからたった一人であの、あんな寂しい空間でわずかに見えるつくりものの土星だけをおそらくは心の拠り所にして、28万年以上も待って、待って待って待ってある日見知らぬ異星人が独房の鍵を開けてやって来て、あなたの放った信号を追ってここまできた種族がいて、その足跡をさらに追って今ここに来たんだよって言われたら、言われたらもう 万感の思いだよなあ 種族の末路を知った悲しみ、28万年の月日が流れている虚しさ、恐怖、絶望、虚無感、そして自分の行いが無駄ではなかったと知った喜び だよなあ……そしてきっと喜びがまさったから最後にあの旅立ちのビジョンを見せてくれたんだ ともに行こうのビジョン ウウッ…

このDLCで直接本編の出来事に関わってくるのが「眼の信号が途絶えた理由がわかる」っていう、たったそれだけなのすごいな 本当にやっぱりなにひとつ救えない けどそれでいいんだなあ…ああ………………………

Kaeporaってケポラって読むんか ずいぶん可愛い響きだな Kaeporaさんデッカいけど、もしかしたら鹿フクロウとしてはそこまで大きくないかもだし、案外いいかもしれない 性別不詳だし 鹿フクロウに性別があるかもわかんないし(赤ちゃん鹿フクロウもある日突然緑の炎から生まれてくる可能性がある)
Kaeporaさん、Keplerくんとまず出会って言葉が通じないってわかって、ビジョントーチ使うまではまだ分かるとしても、そこで見せるビジョンが「自分がここにいる理由」なの、あまりにも理解があるというか、察し力が高すぎるというか それちょうど我々が知りたかったことなんだよな すごくない!?Keplerくんの顔みてわかったんか ここはどこ?あなたは誰?って だいたいあの夢の世界に遺物使いこなして入り込んでいる時点で世界観に対する理解はありそうだと分かるだろうし、保管庫の鍵が厳重でないわけがないってのはKaeporaさんだって当然想像ついてて、それを突破してきたわけだからコイツさては相当知ってるな…?って察した…にしてもすごすぎるって それか単純に、28万年以上ぶりに会った相手にまず自分の話をしたかった、だったら泣ける 本当にさみしい あそこで一人でずっと過ごしてきたKaeporaさんのことを思うと さすがにもう時間感覚とか曖昧だろうけど それにしたってさ

Antlerって枝角のことらしい 鹿フクロウたちのボドゲの、ツノが生えているコマのファイル名だそう 鹿フクロウたちのことAntlerって呼ぼうかな 鹿フクロウだとギャグいしNomaiとHearthianと並べたときに格好がつかないので…Antlerってカッコいいよ そして鹿島アントラーズの意味がわかった

眼に着いたあとにみんなの遺影の火を吹き消させるという鬼のような演出が追加されたのを思い返してて思ったんだけど、超新星爆発後も月にいるSolanumはまだ月にいるし、独房にいるKarporaさんはまだ独房にいるんだよな、両者とも肉体は遥か昔に死んでるんだけど、Keplerくんを除いて唯一超新星爆発を免れるのが死者であるというのがなんとも……だからなんていうか、宇宙再生のタイミングで改めて一緒に逝ってくれるのって、異星人のふたりなんですよね………いや……最終的にやっぱり本質的にはKeplerくんただ一人なんだけど………

なあ、ハグを実装してくれんか 直ちに ハグしたい相手が多すぎる Kaeporaハグしなかったら嘘だろ 暖色の焚き火を見てなんて暖かく美しい光だとこぼすKaeporaさんを抱きしめずにはおれないだろ なおHearthianとハグして暖かいのかは不明 けど恒温動物だと思うから…じゃなきゃあんな活動できんだろうし……
SolanumもKaeporaも、もはやあの場所から連れ出すすべがないのが…残酷だよな……せめてビジョントーチでSolanumと意思疎通できんか そんなものは必要ないか 眼でわかり合ったのだから…………ウウッ………………

Nomaiはたぶん、基本的には星から星への移動生活…じゃない?定住しようと思えばできるけど、生活が安定したらヨシ次!みたいな感じある
Antlerは、なるべく定住したい人たちなのかな〜って印象 バリバリ宇宙船(スペースコロニー)作れるけど、定住できるんだったらそれで…みたいな だから自分達の太陽に超新星爆発の兆候があるとわかったとき(きっと分かってたよね?)すぐに行動を起こさなかったのも、もうちょっと居られるかな?みたいな思惑があったのかもしれない そしてその状況にあってAntlerたちが新天地を探さないはずもなくて、きっと探してたんだろうけど、どこもかしこも超新星爆発がそう遠くないって、わかっちゃったのかもなあって そう遠くないって言ったってきっと十数万年くらいは保つなって分かってたとは思うけど だから眼を見つけたとき、宇宙全体をどうにか良い感じにできる何かの可能性を信じて、もう移住も兼ねて行っちゃおう!ってなったのかもなって 母星は本当に名残惜しいけど未来永劫残るものではないから そこまでして眼に行ったことが単なる徒労であればまだ良かったんだろうけど、よりによって眼に滅ぼされるビジョンを見てしまったから、もう何もかもイヤッ!てなっちゃったんだろな けどAntlerたちの中に潜在的にあった恐怖を眼が反射しただけ説はマジであると思う 眼って実際何者でもないのよたぶん 眼自体が意識的観測者の反射で って考えるとますますKeplerくんの強靭すぎるド真っ直ぐメンタルが恐ろしくも思えてくるが

Kaeporaさんが当時の仲間たちを全然恨んでなさそうなのがすごいよな 彼らの恐怖心もわかる、って感じだったし、我ら種族の過ちって言ってて自分もその一員にしっかり含めてるんだよ なんて……なんて出来た人なの?きっと眼の信号を解き放つ前にも口頭で説得はしてたと思うんだよな もう一度目を向けてみようって、今度は何か違うかもしれないし、恐ろしいことはすぐには起きないかもしれないし、何かできることがあるかもしれないしって あれほど聡明な人ならきっと言ったはず けど聞く耳を持たれなくて、もうしゃーない、皆が寝てるときにこっそり解放してみて、ほら大丈夫だよ!って証明してやる、みたいなことをきっとほとんど最終手段的に思って実践してみたんだろな けどきっと最初からこいつ怪しいぞってマークされてて、すぐバレてしまったみたいな
Kaeporaさんのツノはいつ、なぜ折れてしまったのかなあ 斬られたようにも見えなくもない 肖像画にすでに折れてる状態で描かれてるし、スライドリールにも折れてる状態で出演してるから、きっと母星にいた頃からすでに折れてたんだろうな 母星産まれであればだけど 母星を出てから眼に着くまでの期間次第だな…コロニー生まれの世代がいるかどうかは…
というか現実の鹿みたいに毎年抜けて生えるみたいなもんではないんだな 仕組みはわからないけど、きっと大人になったらそこで成長が止まるタイプのツノだ 

Kaeporaさんは眼で焚き火を見て感動するが、オレンジ色の炎はロウソクもそうなので見たことはあるはず 仲間たちと皆で焚き火を囲むっていう、その行為自体が暖かく美しいと感じたんかな ああ…………

7/16


The Witnessを始めそうなんだが、目撃者という意味ではKeplerくんもあらゆる事象の目撃者ではあった、けどそれよりもObserver 観測者のほうが正しいか 壮大な天体観測だった 目の前にあるのに手が届かないところも
超新星爆発が起きない世界を考えてみる 超新星爆発というか、宇宙全体の寿命 Hearthianはのんきに暮らす Solanumは変わらずそこにいる Antlerは、わからないけど流れ者の自壊が太陽から逃げようとする急な動きによって引き起こされたものだとしたら、自戒することもないから何も起きないしKaeporaさんもあそこにいる なにも変わらない いや当たり前か…当たり前や………なにを私はこんな当たり前すぎることを………いや、けど、これ前にも考えたな、超新星爆発で灰プロのループに入れなければKeplerくんはろくに探索もできないしSolanumはまだしもKaeporaさんには絶対会えてないのよ 

Keplerくんが見せるビジョントーチの映像ってなんでこんな泣けるの?見るの3回目だけど絶対ボロボロに泣くんですけど BGMのせいか?伴奏が聞こえて来る時点でもう泣ける アコースティックメドレーアレンジはまずいですよ そして5番目の扉絵で信じられんくらい泣く Nomaiが来るところでもっと泣いてFeldsparが来るところでさらに泣いて小さいKeplerくんとHalが宇宙に夢を抱くところで一層ボロボロになる 要するに全部 なんだこれ
このゲームの切なくてあったかいところ全部入ってんのよ…これ、すごいのは、全部ゲーム開始前の出来事の羅列でしかないんだよな 全部単なる事実で、そこにKeplerくんの感想とか感情とかは特に出してきてない プレイヤーはこのビジョンの全てを「過去の出来事」として断片的に観測してきたにすぎない それなのにここまでに至った者はそれをひとつの長い物語として紡いで織ってきた その集大成なんだよな おかしいよな プレイヤーは本当に何一つしてないんだ 見てきただけ 過去の残滓を 本当に文字通りただ「識る」ための旅だったし、「識った」ことがいちばんの報酬だった 識った以外に何一つ得てない のに、本当に識れてよかったと思うし観測してきた無数のものごとが全て愛おしい

「星ってきれいだよなぁ。たとえその星のせいで死ぬことになっても、きれいだってことに変わりはない。思い出をたどりながらここで待ってるよ。お前が皆を集めてくるまで。」
ChertのこのセリフがOuter Wildsのすべてすぎる 本当にいいセリフだ 泣きすぎてる ちょっと ああ………

Keplerくんが、ひいては我々プレイヤーが唯一干渉して「何かを変える」ことができるのって、Kaeporaさんだけなんだよな 今起きていることを伝えて、Kaeporaさんを眠らせて、眼でAntlerのことを思い出すかを選択する だからこそビジョントーチの場面で遂にかあ…!!!ってなって余計泣けるのかもしれん

7/19


Keplerくんがビジョントーチ使って紡ぐ第5章の扉絵の6角形?が不恰好なの、めちゃくちゃ好きなんだよな 多少ちぐはぐな部分があっても全然気にしないHearthianの大雑把でしたたかな部分がよく出てるし、高度に発展して理路整然とした古代文明たちとの対比が完璧だし、ここまでAntler文明から意図的に削ぎ落とされてた"暖かさ"の表れでもあるし、まだまだ未熟な若い文明がそれでもしっかり胸を張って自信持って、勇気と好奇心と豪運でもってこのあまりにも広い宇宙でまだ誰ひとり成し得なかったことをするんだっていう、その尊さでもあるし 背中向けてるのがまた良いのよ 表情は見えないけど確実に希望と期待に満ち溢れてるし、絶対に未来を見ているとわかる 本当に良い Hearthian大好きだ…やべえ泣きそう 泣いた Hearthian本当に好きだ 初日の私、腕キモ!とか言ってたのに今や 全員抱きしめさせろ ギュッ

蛇足


Antlerの川下りのテーマって本当に良い 母星にいた頃の気持ちだよな、あれって けど22分の開始時点で若干ダムがもう壊れ始めてるから、もともとの流れ者(=再現した母星の本来のすがた)はもう少し川の流れが穏やかだったろうなとは思う 夢の世界でも川の流れほんと緩やかだし だからあれは川下り時に聴ける曲ではあるけど、川下りの心情を表した曲ってわけではない気がしてる なんかナチュラルにこの曲が「もともとのAntler文明由来の曲」という前提で考えてるけど だってその方がロマンがあるだろ!!曲っていうか歌声入ってるからさ この曲と、あとエレジー ああ〜Kaeporaさん………Antlerたち…………切ない…………


眼での演奏で、Solanumが整然と涼やかに論じるようにピアノふうの電子楽器を奏でるのに対して、Kaeporaさんが揺蕩うように微睡むように歌うように擦弦楽器を奏でるの、対照的だよなあ
Solanumが"死んで"からもきっと考察と思索を止めてないの、本当にさすがとしか言いようがない もう生きてないから、生きた思考はできないので、きっといくら考えてもきっと答えは出ないんだろうけど、それにしたって自分の生死を冷静に分析して、意識的観測者が眼に入ったら何が起きると思う?と積年の疑問を投げかけてくる 懐古ではなく未来を 後悔ではなく希望を 恐怖ではなく好奇心を…

EotEのサントラ聴いてたらすごい寂しくなってきた またあの宇宙に行きたい あの宇宙で生きたい…あの宇宙で生きててほしい………………………
なんで、なんでこんな切ない?こんな切ないゲームあるか?本当に切ないんだが 泣きそう 泣いてる

このゲーム「ただ知ることしかできない」んだよな 過去に何が起きたかを知ることしかできない 究極何もできない 答えは、結果は常に目の前にある 知る前と知る後でそれが全く違って見える そういうゲームなんだよな ああ……

skyでOuterWildsのテーマを演奏されてる方がいる、というのを見て思った 宇宙が生まれ変わってしまうのやっぱどうしても寂しいんだけど、その宇宙の外に更に観測者たる我々プレイヤーがいて、しかもそのプレイヤーっていうのは世界中に本当にたくさんいて、その一人一人の中にOuterWildsの宇宙が確かに"在る"んだって思ったらなんか あの宇宙は生き続けるんだなって 確かに生き続けているんだって思った…「未来は常に過去の上に築かれる」…