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”あたりまえ”がわかるこそ、アレンジができる

久しぶりの投稿です。同じ部署で一緒に働く新卒の葛巻さんの影響で、秘書検定3級にチャレンジしてみました。

秘書検定3級を勉強してみて

今年2月に開催された第126回秘書検定3級。その合格発表を見ました。合格率は約76%の試験。無事合格していました。(落ちなくてよかったです笑)

この検定では、基本的なビジネスマナーから、上司のサポーターとしての心構えや振る舞いについて問われます。

問題の一例が公開されているので、ちょっとご紹介します。例えば、「上司の携帯電話の番号を聞かれたら」どうしますかという設問があります。回答の選択肢には、「教えちゃいけないことになっているので、教えません!」といった趣旨のものもあります。働きはじめの僕だったらこれを選んでいたかもしれません笑 正解は、こちらをご覧ください。

”あたりまえ”を知るために

実は僕、大学在学中からとあるベンチャー企業で6年ほど働いていたんです。がんばりすぎて、大学卒業は3年も遅れてしまいました。(完全に自己責任です笑)ビジネスマナーは現場での失敗からたくさん学びましたが、体系的に学んだことはないなと気づいたんです。

今年で29歳になりましたが、なんとなく停滞感を感じていました。
"あたりまえ"や基本がわかっているこそ、型破りなことができるんじゃないか、そう思ったんです。

違いに気づけた

秘書検定においては、上司や同僚、取引先などとの関わり方についての設問が多くあります。

仕事においては、他者のニーズを満たす必要があります。それを成立させるための要素として、いかに信用していただけるかが重要になります。

信用していただくためには、一般的にみて”よい”とされる心構えや振る舞いを知っておく必要があります。知っているからこそ、場合に応じてアレンジできるんだろうなと感じます。

せっかくなので、秘書検定準1級まで今年中に取りたいなと思います。

では!


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