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ひろば増刊号「2022年を、漢字1~4文字で表すと?」

12月26日のぷろぴのオフ会、ベンチトークのテーマは「2022年を、漢字1~4文字で表すと?」でした。
増刊号では、17人のぷろぴが「2022年を、漢字1~4文字で表すと?」を語ります。

動動動


7月に独立し、動くことに全集中した後半でした。厳しい状況は当たり前となり、その中で自分らしく生きていくカタチが見えてきたト思います。ありがとう2022年。(きたにゃん)

定年退職


もちろん、定年退職になったからです。
今年はこれ以上の漢字はありません。(ふみふみ)

自・動・変・成


自ら動いて変わる・変える、そして成長する。(うめ)

芝蘭結契


セカンドプレイスが会社から様々なコミュニティに変わり、数多くの変幻自在なプロティアン仲間に出会いました。優れた方々から刺激を受け、数々のセレンディピティにより、僕の人生後半戦が鮮やかに開花しつつあります。そんな香り高き皆さんに感謝‼️(ハーレー君)


11月25日に、5人目の孫が産まれました。娘の意志で「自宅出産」です。娘夫婦が「希助」と命名しました。コロナやウクライナ問題など、暗い話題ばかりの世の中ですが、やはり、将来に「希望」を持つことが大事だと思います。そんな思いで、今年最後の、嬉しいニュースとして、この字にしました。(Hiroさん)

知覚動愉


以前知った言葉が知覚動考(ちかくどうこう:ともかくうごこう) 今年は「考える」から「愉しむ」になったので、語呂は悪いですが、知覚動愉(ちかくどうゆ)。
知って覚えて(インプット)、動いて愉しむ(アウトプット)
まずやってみて愉しいなら、OK
幸せだから愉しいのでなく、愉しいいから幸せ!
愉は与えられた”たのしさ”でなく、自分の関心ごとを通して面白さを得ること。
退職前の約2年間に人間力を高めながらノマドワークの実験を通じて得られたことを実行に移すのが今年65歳リスタートのチャレンジでした。
しかし”ねばならぬ”を手放し、数か月ニュートラルな時期を経て、9月に家守業という天職に転職できました。まさに人生100年時代の後半を愉しんで生きるリスタートが切れた年で、たくさんのご縁に感謝しています。(カーネル)


挑戦の挑!
いろいろな新しいことにチャレンジし行動した一年でした。(みっち)

旅立


今年の4月に92歳の母が天国に「旅立ち」ました。
私はこの1年の間、隔週実家に帰って軽い認知症のある母と一緒に暮らしました。
デイケアセンターへの送り迎えの日々でしたが、母と暮らした最後の1年は、息子として思いで深いものになりました。
一方今年6月で65歳になった私は、3月末でサラリーマン生活に終止符をつけ、4月よりフリーランスとしての生活をスタートしました。
これは、私にとって人生の新しい「旅の始まり」を意味します。(サンタ)


3月に二番目の孫が生まれて現在0歳、12月に101歳の母が他界し、自らも含めて「命」ということを深く思い、その激しい変化に対応することが求められました。今では「人生100年時代」において、来年に向けての「新しいスタート」と捉えています。(あさキャリア)

消化不良


今年は、大きな自己投資(某講座で資格取得)をしました。カリキュラムを修了し資格は取得したものの、講座に出欠簿にマルをつけただけのレベルで、血肉となる消化までには全く至りませんでした。また、例年以上にアマゾン・メルカリでポチりまくった結果、書斎は未完了本で散乱状態です。血肉になるどころか、手も口も付けていないご馳走だらけです。来年は、よく噛んで、美味しく食べて血肉にしたいと思います。(ホーリー)

学、挑戦


狭い中でのキャリアコンサルタント視野を広げるため新たに教育人材リカレントプロジェクトに挑戦し、学び、多くの視点で教育について考えることができるようになったから。(みーちゃん)

新挑戦


キャリア教育の必要性を感じ、東京学芸大の教育人材リカレントプログラムにチャレンジしたこと。そのことによって新たな課題に向き合える感じです。(みーちゃん)

目醒め


覚醒のための1年間でした。(ルヴェール長谷川)


今年の書初めで書いた字。環境変化の激しい一年で色々こけたり泣いたりしましたが、総じて意識してきたなと思います。来年は「実」にしていきたいです!(Sat(Satoko Sakamoto))

良くも悪くも「誤算」


今年の後半にぷろぴのひろばの管理人登用の話をいただいた。年の瀬にまさかのコロナ感染と書籍出版に伴うコラム原稿依頼もあった。良くも悪くも誤算だった。想定外ともいえる。それはないでしょ~というここには書けない他のこともあり。(うさママ)


キャリコン資格取得後に私のネットワークが大きく変わりました。多様性あふれる全国のプロティアンな人たちと繋がり大きな刺激を受けまくりました。その刺激もあり大学院へ挑戦することも決めました。4月には部門人事から全社人事に異動となり、今まで交流がなかった研究・生産部門の社員とも積極的に対話する機会をもち、働く環境も転職したかのように大きく変わりました。人的ネットワークの変化に伴い、自分自身が大きく変わった1年でした。来年も変化し続けます。来年もよろしくお願いします。(MKEN)

還暦惑惑


今年還暦を迎えました。一つの節目として、自分自身のことを考えると、二つのことが思い浮かびました。まずはワクワクしている自分がいます。これから今までとは違うこともチャレンジできるという気持ちです。一方で、将来へ向けてまだまだ定まらない自分もいます。来年は“ワクワク”を増やして“惑惑”を少しでも減らせるようにしたいです。(すすむ)

編集後記


「2022年を、漢字1~4文字で表すと?」いうお題でしたが、さすがぷろぴの方々、読み応えのある内容でした。一年の締めくくりとしての企画に相応しいものになりました。ご投稿いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、素敵な「お題」、さすがホーリーさんです。来年も引続きよろしくお願いいたします。

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