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プロティアンとの出会いー再雇用の独り言

「キャリア形成そのものを楽しむ」冒険家のチーターさんからバトンを引き継いだ長野 晋です。

私は銀行に就職し、55歳定年まで31年間勤務、現在は銀行のグループ会社に転籍して5年目です。現勤務先は企業様向けの研修やセミナーを開催している会社です。
前職では、最後の8年間お客さま相談室で勤務しました。苦労もしましたが、自分の中ではいい経験となりました。
私自身は、まさにキャリアを会社に預けて生きてきた人間で、定年・転籍を経験して、あまりに流れに身を任せすぎであることに気づき、一念発起してキャリアコンサルタント養成講座に行きました。プロティアンとの出会いはテキストの中でした。「変幻自在」「心理的成功が報酬」という言葉が印象に残りました。試験も終わってしばらくして、ある日書店で「プロティアン」という本が目に入り、サブタイトルも「70歳まで第一線で働き続ける」!となっています。「これしかない!」と感じてレジに直行しました(その後、タナケン先生にサインをいただきまして、サイン本となっています)。
書籍「プロティアン」との出会いがあり、自律を意識するようになりました。その結果、今までの経験の活かしながら、カスタマーハラスメントに関連する活動や高齢社会に対する活動に取り組んでいます。高齢社会の方は、まだ一年程度ですが、日本産業ジェロントロジー協会という団体に所属し(ジェロントロジーを学ぶことで、多面的にシニアを理解することができます!)、こちらでは梶山亮子さんと一緒に活動してます。最近、会社以外の人間関係が広がっていることを実感することが多くなりました。

もちろん、プロンティアン研究会でも多くのご縁ができました。今回はぷろびのひろばの投稿という場をいただき感謝しています。ITリテラシーがめちゃ低いので、note投稿も今回が初めてです。これを機にもっとアウトプットをしていこうと思います。今後ともよろしくお願いします。

次は、企業・学生・家族・婚活とマルチなキャリアコンサルタントの石岡さんにバトンをつなぎます。石岡さんよろしくお願いします。


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