1.28 オドるキネマ解散

今までで1番、好きで、多くのコンテンツを見てきた人達が解散を発表した。

毎週ラジオ聴いてた芸人の解散発表は初めて経験する。

この半年ちょっとでたくさんの人たちが衝撃的な発表をしてきて、その中には何度も笑わせてもらった人たちも含まれていて、その度に残念だなぁって思ってきた。

今回は残念だなぁが一際でかい。

これは感覚的な話で、多分実際は違うけど、解散するコンビの「好き度」がどんどん高まってる気がする。
言語化むずいな。
最初は名前と顔だけ知ってるコンビが解散して、そのあと何回かネタ見たことあるコンビが解散して、そのあとライブに何度も言ったことがあるコンビが解散して、、みたいなことです。言いたいのは。

いつか、自分が「1番好き」と思っている芸人のうちの誰かが解散しそうで怖くなってたりもする。怖がってたってどうしようもない。マジで要らない感情。

はい儚い儚い。

私は、自分は芸人が好きというよりもお笑いというコンテンツ全体が好きだと思っている。自己分析が合ってるかどうかはさておき。
コンテンツ内に歪みが生じたら、他の部分を見ればいい。それでも十分に楽しくて面白い。

オドるキネマのラジオが終わっても、毎週聴ききれないくらいのラジオ番組を聴いている。
それでもやっぱり、びっくりぴえんって感情は残る。

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