11.21 赤もみじの道程をまだ見てない

とってもとっても興味はあるけれど、重い内容のものを見るのが結構苦手で、なかなか見られていない。

どれくらい重い内容のものを見るのが苦手なのかと言うと、
NHKの朝ドラをほぼ毎クール見るのだが、それまで毎日欠かさず見ていたとしても、戦争が始まって誰かが死んでしまうような予告を見たりしたら途端に見るのが億劫になって録画をめちゃめちゃ溜めてしまうくらい苦手。
話の続きは気になるけれど、重い内容を見たくない気持ちが勝ってしまう。
SNS等で主人公が幸せになるフェーズが来たことが確認できたら、その辛い時代から主人公が幸せになるまでの時代の分の録画を一気見する。辛い時代は30秒送りで見たりする。
そのくらい苦手。

朝ドラで描かれる戦争の「重さ」とはまた種類が違うだろうし、全編通してずっと重いんじゃないことも分かっているけれど、なんだか考えさせられることがたくさんありそうで、なかなか一歩踏み出せずにいる。

でも、お笑いを好きな1人として見てみたい気持ちもある。

私は、面白いネタを見ることが好きなのでお笑いが好きで、面白いことを見たり聞いたりするために、その他お笑いのコンテンツに触れている。

「面白いネタを見る」という目的だけを考えれば「お笑い好きとしてこのコンテンツには触れておくべき」みたいな言葉は矛盾のように聞こえる。

でも、それだけではなく、その目的に乗じた結果として、
多少芸人さんに感情移入して、感動したり喜んだり、ときには少しショックを受けたりしてお笑いを楽しむのも全然アリだと思っている。

それを考えるとやっぱり、見てみたいと思う。『見てほしい』という気持ちで作成されたものはやっぱり見ないより見たほうがいい気がするし。
何が起きていたのか知りたいし。

20日のライブでやってた即興漫才なんて絶対にみたいに決まっている。赤もみじを見てたくさんたくさん笑いたい。
ただ、それを見るならYouTubeを全部見てから見たい。

YouTubeの動画は一定の期間残り続けるかもしれないけれど、ライブ配信は期間が決まっている。

やっぱり早急に動画を見たほうがいい。
絶対に。

でもM-1の準々決勝のネタ動画の配信が始まったから後回しにしちゃいそう。
M-1の動画の方がハードル低くて。

バカすぎ。

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