Smatphone Launch sskobeについて

始めたきっかけは?
willcomからドコモに主な携帯を切り替えたのが理由です。それまでも折りたたみの携帯でドコモを使っていましたがスマートフォンとしてのドコモが始まるときにこれからスマートフォンを使い始める人たちが楽しめるように何かのお世話ができればいいなと考えました。

具体的な活動内容は?
ひとりでドコモショップの店員になりきったところです。お店の人たちは営業時間だけのお世話ですが、mixiのコミュニティを立ち上げてからは24時間体制で困りごとを受け付けて解決に対応していました。

一番苦労したことは?
Arrows Kissが顧客として狙ったのはFemale1/20代の女性です。お姉さんだったり夜勤で朝方まで頑張る社会人だったりするのですね。掲示板を開いて何か書くのは明け方の2時から4時に集中していたりします。
また21時から数時間の間にも書き込まれる問題を解決してからちょっと寝て、通知で起きて対応してと

いつ寝てるんですか?
はい、いつねてたのかよくわかりません。

その後はどのように展開されましたか?
後継機種にあたるF-05Eまで継続的に面倒を見て区切りをつけました。
結果としては製造者がとてもわがまますぎる使用の無駄使いのおかげでお姉様たちの悲痛な叫びがたくさん上がったのに知らぬ存ぜぬで逃げ切られたのが悔しいところです。

ドコモさんとのつながりがあったのですか?
お客さんの立ち位置で開設されたばかりのSmartphoneLaunge Kobeに通ってました。
ラウンジで得られた回答を素早く反映させるのもひとつのお役目だったと認識しています。

しんせいさん、きしださん、くらたさん、ありがとうございました。

その後ラウンジは無くなってしまいましたね。
林檎さんの端末機を売ることに対しての最大限の経緯を払いつつもドコモらしいドコモショップでの販売方法を模索する試練場だったと思います。
経験値がお店に反映されたので終わったと思います。

ドコモさんへの意見はありますか?
店員の育て方は進化していますか?と問いたいです。
SPLK(SmartPhoneLounge Kobe)では販売についての素質がある人を異業種転職として受け入れて三週間の研修を経てから実戦配備となってました。
二年を上限とした契約社員としての雇用でしたね。

で、僕の前に座ってもらって実務をやってもらうと30分も持たずにK.O.される(少々お待ちくださいと一言残して裏に逃げ込むと20分以上帰ってこない)のは如何なものかと。

いまでもそんな感じですか?
アラジンをまともに操れたとしてもお仕事として必要な知識を必要以上に習得している人に出会わない確率はまだまだ高いと思います。
単純な機種変更ではオンラインショップでできるように、また対面での説明を必要としない手続きはスマートフォンからできるようになりましたが、十二分に納得して頂くにはネットのみでは感情に訴えるところがかけていると思うのです。
店頭に往かれる前に消費者として知るべきことを十分に揃えて覚えてくださる努力と合わせて店員さんに対して最大限の敬意を欠くことがないようにお願いしたいと思います。

このマガジンの終着点はどこですか?
自分を育ててくれた両親への精一杯の恩返しとして定型的な操作を楽しんで反復してもらえる習慣がつくことを願っています。
帰省して暫くはお仕事を忘れたいとは思っても、両親にとってパソコンは新しすぎてよく理解ができない電気の箱だったりします。
パソコンと組み合わせて利用されるスマートフォンが怖いという感情を和らげてあげたいです。

今回の区分では半年余りの短いおつきあいとなります。
ツッコミは謹んでお受けいたします。
それでは、各位よろしくお願いします。

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