敵四天王シリーズ考察〜 流義亞に死亡フラグ!?
どうもアオギリです。
今回は敵四天王シリーズでおなじみの流義亞が死亡する可能性があるというところを考察していきたいと思います。
最新話は以下のリンクから
1.流義亞とは
流義亞のプロフィールについてまとめていきましょう。
名前:流義亞
異名:影の悪魔(実態のない悪魔)
出身:冥界
クラス:D級
能力:肉体の乗っ取り、亡骸も可能、傀儡として操ることも可能 吸収
初登場:2章8話
当時は炎帝、雷皇、水君と同じ真四天王の一人森王として登場。
吸収したキャラは玄武、白虎、炎帝、雷皇、水君
登場時はミチザネの亡骸を使い、最終的には麒麟の体を使っていました。
1章で退場したショウタを傀儡にして、鳳凰として登場させていましたね。
対象の生死問わずに体を乗っ取ることが可能って時点で相当強い能力ですが、傀儡として操ることができるのも中々チートですね。
弱点は自身より強い奴は乗っ取ることができず逆に取り込まれてしまうところですね。2章の時点でユウタの体を狙ってましたが、3章では逆に取り込まれてしまいましたね。
また、乗っ取るった体の強さは持ち主の者ではなく、流義亞の力によるもので、ミチザネの力を100%引き出すことはできません。
そんな流義亞ですが、冥界では最低レベルのD級悪魔と戦闘力のインフレが起こるのも少年漫画あるあるですね。
2.流義亞は決勝戦で死亡する!?
流義亞には死亡フラグが立っていてます。
また、ミチザネがユウタの体の中で対面させたのも今後の活躍の伏線ではないかと思います。
3.ハガレンオマージュ展開
流義亞が活躍するシナリオとしてありそうなのがハガレン(鋼の錬金術師)のグリードの最期に近い展開が想定されます。
グリードはホムンクルスでリン・ヤオの体を乗っ取ったキャラです。
そんな最期は作中のラスボスであるフラスコの中の小人ホムンクルス(お父様)によって吸収された挙げ句始末されました。
吸収される過程においてグリードはリンの体を護ったり、お父様の体を脆くしたりとエド達の勝利に貢献しました。
この展開をオマージュするなら
ユウタの絶体絶命
↓
流義亞が敵の体を乗っ取る
↓
敵に始末される
↓
ユウタ覚醒
アレンジを加えつつ感動させるならこんな感じの展開が面白いと思います。
消える際にユウタに「魂の友」とか言ってほしいですね。