見出し画像

ヴァサラ戦記考察 ゴリちゃんは生きている!?

今回もヴァサラ戦記の考察をしていきたいと思います。
ゴリちゃんことトノサマゴリラはヴァサラとカムイが少年時代にハーデンベルギアで出会います。
それからヴァサラとカムイ、ゴリちゃんの三人で行動します。
ヴァサラ軍最古参ともいえます。
そんなゴリちゃんですが、過去編では登場しているものの現代編では一度も登場していません。
生死は如何に

ゴリちゃん死亡説

ここまで登場していないと今後語られるどこかで死亡を確定させるようなシーンがある可能性があります。
戦死したかあるいは、寿命か、ちなみにゴリラの寿命は35~40年で過去から現代まではそれくらい経っていてもおかしくはありません。

ゴリちゃん生存説

生きている描写はないけどそれは同時に死亡した描写もないということ。
今も無事に生きている可能性もあります。
たろちゃん組先生はゴリちゃんの存在になぜ触れないのか
いくつかの仮説を立てて考えていきます。

仮説1 ハーデンベルギアを守っている。

ヴァサラが国王軍に入り、将軍となり、国から姿を消してからの数年をゴリちゃんはハーデンベルギアを一人で守っていました。
もし、ヴァサラ軍の拠点が別の場所ならゴリちゃんは今もハーデンベルギアにいるのではないかと思います。
何より、彼はヴァサラ軍の0番隊です。
劇場版を含めても13番隊までしか描かれていないので0番隊として残っている可能性があります。個人的にはこの説が一番有力だと思います。
カムイ軍と全面戦争する際に再登場があるかもしれません。

仮説2 改造されて敵として登場!?

ゴリちゃんが戦死し、ヴァサラ軍で遺体が回収できていないとすればカムイ軍が拾っている可能性があります。
Dr.デオジオが実はカムイ軍の古参メンバーなら人体改造している可能性はありますが、まだ登場していないところが引っ掛かります。

仮説3 子孫トノサマゴリラJr

ゴリちゃん自体はすでに死亡しているが、その意思を継ぐ子孫が今後登場するかもしれません。
再登場してほしいですがもし死亡しているなら子孫がジンたちと共に世界を夜明けに導くのかも。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?