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格闘漫画あるある考察 マリーガの幻想から優勝者が判明!?

どうもアオギリです。
今回は陰陽絶命最大トーナメントで優勝するキャラが実は判明しているんですよね。
どこで?って思われるとは思いますが、
一回戦最終試合でマリーガVSラルフの戦いに隠されているということを考察していきたいと思います。
まずは以下のリンクからこの動画を見ていきましょう



1.マリーガの幻想

マリーガの幻想とは、ラルフとの最後の一騎打ちの際に描かれました。
内容はマリーガがラルフを倒し優勝するところです。
実際はラルフの右ストレートで敗北
大会プロモーターである豊臣が登場し、「このトーナメントやる意味なし」と言い、マリーガに優勝を宣言します。
これに対し、矢沢は異論はなしと称え、垓崙は大会を辞退、そしてダンテは弟子入りを志願していました。

2.幻想から読み取れること

この幻想の登場人物は
マリーガ・グラトドス(一回戦敗退)


ラルフ・E・ラムシュタイン(二回戦進出)


豊臣 秀國(プロモーター)


矢沢 秀牙(三回戦進出)


冥 垓崙(二回戦進出)


ダンテ・李(二回戦進出)


ウリ・ブランパン(マリーガのセコンド)


なぜこのメンツなのでしょうか。
今回鍵を握るのは、本人と対戦相手のラルフとプロモーターの豊臣、セコンドのウリを除いた3人
幻想にはいなかったが他に二回戦進出したのは、グリコ黒龍山ドネル
もし本当にラルフを倒していたのなら次の対戦相手はドネルです。


なぜドネルが幻想にいなかったのか、
それはマリーガから難なく倒せると確信していたからではないでしょうか。
逆に登場した3人は自身と同等かそれ以上の実力者だと認めているから出てきたのだと思います。

3.優勝はダンテ・李!?


最初に登場した矢沢はAブロックに対してマリーガはDブロック
二人が戦うとしたら決勝戦
垓崙、ダンテはCブロックで二回戦で戦い、勝った方とマリーガが戦います。
逃げた垓崙と弟子入り志願したダンテとどっちが強いと思いますか?
誰もがダンテと答えるでしょう。
登場した順番が強さに直結してる可能性もあります。
私は先のランキングでは垓崙≧ダンテという体で作りましたが、マリーガ視点ならダンテ≧垓崙だと思っているのでは無いでしょうか。
まだお互い本気で戦っている描写が無いため、覆る可能性も十分あります。
マリーガ自身も自信過剰な性格ではあるものの、出場選手の中では上位クラスの実力を持っているので、信憑性は高いと言えます。









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