夢中はドラック。

“夢中”になれば何でもできる!!

夢中とはいわば脳が麻痺している状況だ。
(表現として)

どんなに時間を費やしても疲れないし、そのために早起きだってできるし、お金を使うのも惜しまない。

いわゆる”ゾーン”に入っている状況である。

そのゾーンに入ってしまえば勝ちで、初心者でも飛躍的にある程度のレベルまで持っていくことができる。

ただ、ゾーンはいつまでも続くわけではないので、その後は上達するために試行錯誤していかなければのだが…

このゾーンに入るために自分は3つのことが大切であると思う。

一つ目は、
それ(やりたい事)を必要とする。好きになる。こと。

二つ目は、
お金をかけること。

三つ目は、
周りに流されないこと。

補足として…

まず一つ目は、
そのやりたいことが自分が将来必要とするか。
例えば、釣りに夢中になっているとして、そのスキルが身につくことで将来的にも釣りを楽しむことができるし、それで新たな人脈ができるかもしれないし、ここでは直接的にお金になるという意味で将来必要ということではない。
僕はコーヒーが好きで、資格を取ったりしたが、色んな人からコーヒーについて聞かれることも多くなったし、会話のきっかけにもなるので将来も必要だなと感じている。
後は、単純にそれが好きだということ。
四六時中考えてても楽しくてしょうがない。

次に二つ目は、
お金をかける。これは大切だ。
変に言ってしまうと自分を追い込む。
これだけお金をかけたんだから中途半端には終われないよね?という状況を作る。
また、お金をかけることにより学びのスピードもアップするので最初のステップで躓くことを防いでくれる。
ゲームでいう課金みたいなものだ。

最後三つ目は、
自分の意思をしっかり持つこと。
何かを進めていく過程で必ず雑音が入る。
けれども、最初に何故始めたか?という初心を常に思い返す。
誰に何を言われようともその人にしか分からない楽しさ、価値はあるものでそれは誰にも否定することはできない。
何か言われたり、ネガティブな情報が入ったとしても気にせず突き進もう!

何事も結局夢中になれなければ、そこまでだし、その夢中が自分がそれがどれくらい好きなのかという物差しになる。

もし幸い、今夢中になれる何かがある人はそれを全良で極めてほしい!

また、まだ夢中になれるものがない人は色んなことをチャレンジしてみる。絶対好きなものはあるはずだからそこから行動してみることが大切なのかなと思う。

夢中になればなんでも出来そうな気がする…。

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