株・投資
人々は株と聞くとギャンブル・やばいものを想像する。
株、すなわち投資とは一体どのような物な なのだろうか?
ある本を一冊読み、
そこから要点をまとめてみた。
投資とは金儲けのためではなく、
社会を豊かにするために行うこと。
結論はこれだ。
社会のために自分のお金を使い、社会が豊かになりお金が回るようになり利益が生まれ、その利回りを受け取るという仕組みなのだ。
国債なら国のため、
株式なら会社のため、
これらに対して自分のお金を投資して豊かになったことでありがとうございましたと国や企業から自分が出した分プラスアルファでもらう。
本質がお金儲けだと思ってしまうと、
間違った投資をしてしまいがちだ。
そして、投資で大事なことは、
人的資産を含んで考えること。
人的資産+金融資産のポートフォリオをつくる。
ただし、金融資産はあくまでも人的資産をバランスよく支えるためだけに使う。
人的資産とはその人の価値。
日本で生活をして日本の企業からお金をもらっているのであれば100%日本産。
そうなると、株などほ金融資産は海外のものを買うと良い。そうすることにより、バランス良く保つことができる。
勘違いしてはいけないのは、金融資産はあくまでもサポート。
まだ若い人達は人的資産を上げるための自己投資をするべき。
英語を話せるようにする。
プログラミングを学ぶ。
資格をたくさん取る。
ここをやることが結局、最終的なお金儲けの部分に繋がってくるだろう。
ざっくりだが、株も投資も社会(金銭的)に参加する1つの手段にすぎないのだ。
株を買ってその企業の株主になって見守る・応援する。
国債を買って国のインフラに貢献する。
こういう風に考えてみると何もギャンブルではないし、いかに大切な資産運用だと言える。
食わず嫌いするのではなく、まず調べてみる、試してみる。
資本主義において、
投資家が最大の職業であるのは間違いない。
将来的に損しないためにも今のうちに知識をつけておこう!!
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